HL7 FHIR JP Core ImplementationGuide
1.1.1 - release
HL7 FHIR JP Core ImplementationGuide - Local Development build (v1.1.1). See the Directory of published versions
Active as of 2022-10-24 |
Definitions for the jp-diagnosticreport-radiology resource profile.
1. DiagnosticReport | |
Definition | 患者、患者のグループ、デバイス、場所、これらから派生した検体に対して実行された診断的検査の結果と解釈。レポートには、依頼情報や依頼者情報などの臨床コンテキスト(文脈)、および1項目単位の結果、画像、テキストとコード化された解釈、および診断レポートのフォーマットされた表現のいくつかの組み合わせが含まれる。 【JP Core仕様】画像結果レポートのプロフィール |
2. DiagnosticReport.text | |
Definition | リソースの概要を含み、リソースの内容を人間が解釈できる形で表現するために用いられる。すべての構造化データをエンコードする必要はないが、人間がテキストを読むだけで「臨床的に安全」になるように十分な詳細を含める必要がある。リソース定義は、臨床的安全性を確保するために、テキストの中でどのコンテンツを表現すべきかを定義することができる。放射線レポートでは少なくともレポートの所見が格納されることが期待される。また,検索可能な文字列が存在する部位としても利用されることを想定している。 A human-readable narrative that contains a summary of the resource and can be used to represent the content of the resource to a human. The narrative need not encode all the structured data, but is required to contain sufficient detail to make it "clinically safe" for a human to just read the narrative. Resource definitions may define what content should be represented in the narrative to ensure clinical safety. |
Comments | 放射線レポートの場合、主となる所見を表すエレメントは他のリソースエレメントには存在しない。よってこのドメインリソースを用いてレポートの少なくとも「所見」を人間が可読な状態で保持することが求められる。 Contained resources do not have narrative. Resources that are not contained SHOULD have a narrative. In some cases, a resource may only have text with little or no additional discrete data (as long as all minOccurs=1 elements are satisfied). This may be necessary for data from legacy systems where information is captured as a "text blob" or where text is additionally entered raw or narrated and encoded information is added later. |
3. DiagnosticReport.identifier | |
Note | This is a business identifier, not a resource identifier (see discussion) |
Requirements | このレポートについてクエリを実行するとき、およびFHIRコンテキスト外のレポートにリンクするときにどの識別子を使用するかを知る必要がある 発生源の検査室からこのレポートについてクエリを作成するとき、およびFHIRコンテキスト外のレポートにリンクするときに使用する識別子を知る必要がある。 |
Comments | 通常は診断サービスプロバイダの情報システムにより設定される。 【JP Core仕様】レポート番号 (放射線情報システム(RIS)による発番が想定されるが、施設によって電子カルテ等のオーダ番号を使う場合もあり得る) 通常、診断サービスプロバイダの情報システム(フィラーID)によって割り当てられる。 |
4. DiagnosticReport.basedOn | |
Definition | 検査や診断の依頼の元になったもの。通常はServiceRequestあるいはCarePlan(治験や抗がん剤投与等により検査を行うことが必須の場合、根拠となった事象を追記することは制限しない) 依頼されたサービス(検査や診断など)に関する詳細情報 |
Must Support | true |
Requirements | このエレメントによりレポートの認可をトレースしたり、レポート作成サービスに対する提案や推奨事項を追跡することができる。 This allows tracing of authorization for the report and tracking whether proposals/recommendations were acted upon. |
Comments | 通常は1つのリクエストに対し1つの検査結果となるが、状況によって1つのリクエストに対し複数の検査結果が要求され、複数のレポートが作成される場合もあるので注意すること。 【JP Core仕様】オーダ発生元の ServiceRequest または CarePlan への参照(多くの場合はServiceRequest(オーダ)が存在するが、オーダが発生しない検査も想定される。) 通常、1結果ごとに1つの検査依頼があるが、状況によっては、複数の検査要求に対して1レポートがある場合がある。また1つの検査依頼に対して複数のレポートが作成される場合もあることに注意。 |
5. DiagnosticReport.status | |
Definition | 診断レポートの状態 診断レポートのステータス。 |
Requirements | 診断サービスではルーチンに仮確定あるいは不完全なレポートが発生することがある。また、しばしば前に発行されたレポートが取り消されることもある。 Diagnostic services routinely issue provisional/incomplete reports, and sometimes withdraw previously released reports. |
Comments | FHIRのstringsは1MBを越えてはならない(SHALL NOT)ことに留意すること。 【JP Core仕様】・診断レポートのステータス ・定義通りの選択肢(例:preliminary 一次読影, final 二次読影(完了)等)を利用。 |
6. DiagnosticReport.category | |
Definition | レポートを作成した臨床分野・部門、または診断サービス(CT, US, MRIなど)を分類するコード。 これは、検索、並べ替え、および表示の目的で使用される。【JP-Core仕様】放射線レポートは ”RAD” をデフォルトとして設定。追加の情報については任意で設定可能。 レポートを作成した臨床分野、部門、または診断サービス(心臓病学、生化学、血液学、MRIなど)を分類するコード。これは、検索、並べ替え、および表示の目的で使用される。 |
Control | 10..* |
Must Support | true |
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.category. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
|
7. DiagnosticReport.category:radiology | |
SliceName | radiology |
Control | 1..1 |
Pattern Value | <valueCodeableConcept xmlns="http://hl7.org/fhir"> <coding> <system value="http://terminology.hl7.org/CodeSystem/v2-0074"/> <code value="RAD"/> </coding> </valueCodeableConcept> |
8. DiagnosticReport.code | |
Definition | この診断レポートを表現するコードや名称 この診断レポートを説明するコードまたは名前。 |
Comments | 【JP Core仕様】画像診断レポート交換手順ガイドライン「5.1 レポート種別コード」に記載されているLOINCコード Diagnostic imaging study を指定。コードを指定できない場合はCodeableConceptを使用せずテキスト等を直接コーディングすることも許容されるが、要素間の調整と事前・事後の内容の整合性確保のために独自の構造を提供する必要があるので留意すること。 すべてのターミノロジの使用がこの一般的なパターンに適合するわけではない。場合によっては、モデルはCodeableConceptを使用せず、コーディングを直接使用して、テキスト、コーディング、翻訳、および要素と事前・事後の用語作成(pre- and post-coordination)との関係を管理するための独自の構造を提供する必要がある。 |
9. DiagnosticReport.code.coding | |
Control | 0..? |
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.code.coding. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
|
10. DiagnosticReport.code.coding:radiologyReportCode | |
SliceName | radiologyReportCode |
Definition | 放射線レポート項目コード。本ユースケースにおける項目コード推奨値をスライスにて示している。 |
Control | 0..1 |
Comments | 推奨コードは必須ではない、派生先によるコード体系を作成し割り振ることを否定しない |
Pattern Value | <valueCoding xmlns="http://hl7.org/fhir"> <system value="http://loinc.org"/> <code value="18748-4"/> <display value="Diagnostic imaging study"/> </valueCoding> |
11. DiagnosticReport.subject | |
Definition | レポートの対象。 必ずでは無いが、通常、これには「患者」が該当する。 レポートの対象、常にではないが、通常、患者。ただし、診断サービスは、他のさまざまなソースから収集された検体を対象とすることもある。 |
Must Support | true |
Requirements | 対象のコンテキストが必要である。 SHALL know the subject context. |
Comments | 参照は実際のFHIRリソースへの参照であり、解決可能である必要がある。解決はURLから取得するか、または、リソースタイプが利用できる場合は絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索する。 【JP Core仕様】Patient リソースを参照 参照は、実際のFHIRリソースへの参照である必要があり、内容に辿り着ける(解決できる)必要がある(アクセス制御、一時的な使用不可などを考慮に入れる)。解決は、URLから取得するか、リソースタイプによって該当する場合は、絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索することによって行うことができる。 |
12. DiagnosticReport.encounter | |
Definition | この診断レポートが関するヘルスケアイベント。 このDiagnosticReportが対象とするヘルスケアイベント(患者とヘルスケアプロバイダの相互関係など)。受診、入院、診察など。 |
Requirements | Encounterコンテキストへのリンクが必要である Links the request to the Encounter context. |
Comments | これは通常、レポートの作成が発生するEncounterだが、一部のイベントはEncounterの正式な完了の前または後に開始される場合がある(例えば入院前の検査)。その場合でも(入院に関連して検査が行われる場合など)、Encounterのコンテキストに関連付けられる。 【JP Core仕様】このレポートを書く切っ掛けとなる Encounterリソース(例:術前検査の場合、術前訪問) を参照 通常、イベントが発生したEncounterであるが、一部のイベントは、エンEncounterの正式な完了の前または後に開始される場合があり、その場合でもEncounterのコンテキストに関連付けられている(例:入院前の臨床検査)。 |
13. DiagnosticReport.effective[x] | |
Definition | 観測値が関連する時間または期間。レポートの対象が患者である場合、これは通常、読影開始の時間であり、日付/時刻自体のみが提供される。 観測値が関連する時間または期間。レポートの対象が患者である場合、これは通常、処置や検体採取の時刻のいずれかであるが、日付/時刻の出処は不明であり、日付/時刻自体のみのことがある。 |
Type | Choice of: , Period |
[x] Note | See Choice of Data Types for further information about how to use [x] |
Must Support | true |
Comments | 診断手順が患者に対して実行された場合、これは実行された時間を示す。 【JP Core仕様】レポート作成日時 (DateTimeを採用し、Periodは不使用) 診断手順が患者に対して実行された場合、これは実施された時間である。対象が検体である場合は、検体採取時間から診断関連時刻を導き出すことができるが、検体情報が常に入手できるとは限らず、検体と診断関連時刻の正確な関係は必ずしも自明ではない。 |
14. DiagnosticReport.issued | |
Definition | このバージョンのレポートがプロバイダに提供された日時。通常、レポートがレビューおよび検証された後になる。 このバージョンのレポートが医療者に提供された日時。通常、レポートがレビューおよび検証・確定された後となる。 |
Must Support | true |
Requirements | 臨床医は、レポートがリリースされた日付を確認できる必要がある。 Clinicians need to be able to check the date that the report was released. |
Comments | リソース自体の更新時間とは異なる場合がある。これは、レポートの実際のリリース時間ではなく、レコード(場合によってはセカンダリコピー)のステータスであるため。 【JP Core仕様】レポート確定日時 リソース自体の更新時刻とは異なる場合がある。これは、レポートの実際の提供時刻ではなく、リソース自体の更新時刻はレコード(場合によってはセカンダリコピー)のステータスの更新時刻となるため。 |
15. DiagnosticReport.performer | |
Definition | レポートの発行を担当するもの。 レポートの作成発行に責任をもつ診断サービス。 |
Type | Reference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|CareTeam)) |
Must Support | true |
Requirements | 結果に関する問い合わせがある場合は、誰に連絡を取るべきかを知る必要がある。また、データ二次分析のためにレポートの発生源を追跡する必要が生じる場合もある。 Need to know whom to contact if there are queries about the results. Also may need to track the source of reports for secondary data analysis. |
Comments | 臨床診断レポートに対して責任を持つもの. 【JP Core仕様】レポート確定者 (責任としては performer > resultsInterpreter という関係性) 必ずしも1項目データ単位のデータソースまたは結果を解釈した主体でなない。臨床レポートに責任をもつ主体のこと。 |
16. DiagnosticReport.resultsInterpreter | |
Definition | レポートの結論や読影に関わる医師や組織 レポートの結論と解釈に責任を持つ医療者あるいは組織。 |
Type | Reference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|CareTeam)) |
Must Support | true |
Requirements | 結果に関する問い合わせがある場合は、誰に連絡を取るべきかを知る必要がある。また、データ二次分析のためにレポートの発生源を追跡する必要が生じる場合もある。 Need to know whom to contact if there are queries about the results. Also may need to track the source of reports for secondary data analysis. |
Comments | 必ずしも診断レポートに対して責任を持つものを示すわけでは無い。 【JP Core仕様】但し、一次読影や二次読影などの役割 (Practitioner Roll) の指定方法はペンディング レポートに責任を持つ主体とは異なる場合がある。 |
17. DiagnosticReport.specimen | |
Definition | 診断レポートの対象となる検体 この診断レポートのもとになった検体に関する詳細情報。 |
Requirements | レポートの対象となる取集された検体についての情報をレポートできる必要がある。 Need to be able to report information about the collected specimens on which the report is based. |
Comments | 【JP Core仕様】未使用 ・画像ガイド下生検で得られる検体の可能性は有り得るが、本項目は病理レポートで利用されることを想定し、放射線レポートでは特には規定しない 検査結果名称のコードを見れば検体情報が十分に判明するような場合には、この検体情報は冗長になる。複数の検体が関与する場合には、検査や検査グループごとに検体情報が記述されることがある。 |
18. DiagnosticReport.result | |
Definition | 【JP Core仕様】計測情報などの付随所見をObservationリソースとして定義できるが、該当するコードが定義できないため放射線レポートでは未定義とする。関連する検体検査結果(腎機能や感染症情報等)を保持することは可能。 診断レポートの一部としてのObservationsリソース。 |
Requirements | 結果のグループ化が任意だが、意味のある個別の結果または結果のグループをサポートする必要がある。 個々の結果または結果のグループをサポートする必要がある。結果のグループ化は任意だが、意味がある場合にグループ化される。 |
Comments | Observationはさらにobservationを含むことができる。 【JP Core仕様】計測情報などの付随所見をObservationリソースとして定義できるが、該当するコードが定義できないため放射線レポートでは未定義とする。関連する検体検査結果(腎機能や感染症情報等)を保持することは可能。 Observationはobservationを含むことができる。 |
19. DiagnosticReport.imagingStudy | |
Definition | 実行された画像検査の完全な詳細に関する1つあるいは複数のリンク。通常、これは DICOM対応モダリティによって実行されるイメージングだが、DICOMであることが必須ではない。完全に有効な PACS ビューアは、この情報を使用してソース イメージのビューを提供できる。 診断的精査中に実施されたなんらかの画像検査の詳細情報へのひとつ以上のリンク。通常は、DICOM対応のモダリティーによって実施される画像検査であるが、必須ではない。完全対応のPACSビューワはこの情報を使用して原画像の一覧を提供できる。 |
Type | Reference(JP_ImagingStudy_Radiology|ImagingStudy)) |
Must Support | true |
Comments | 【JP Core仕様】・対象となるImagingStudyリソースを参照 ・放射線レポートでは検査実施後には必須(複数もあり得る) ImagingStudyと画像要素は多少重複する。通常、画像要素内の画像参照のリストは、画像検査リソースのひとつにも存在する。ただし、それぞれがさまざまなタイプの目的のためにさまざまなタイプのディスプレイに対応する。どちらも、どちらか、または両方を提供することはできない。 |
20. DiagnosticReport.media | |
Definition | このレポートに関連付けられているキーイメージの一覧。 このレポートに関連する主要な画像のリスト。画像は通常、診断プロセス中に作成され、患者から直接か、調製された検体標本(つまり、関心のあるスライド)のこともある。 |
Requirements | 多くの診断サービスには、サービスの一部としてレポートに画像が含まれている。 Many diagnostic services include images in the report as part of their service. |
Comments | 【JP Core仕様】キーイメージを設定 |
21. DiagnosticReport.media.comment | |
Definition | イメージに関するコメント。通常、これは画像が含まれる理由を説明したり、依頼者の注意を重要な内容に引き付けるために使用される。 A comment about the image. Typically, this is used to provide an explanation for why the image is included, or to draw the viewer's attention to important features. |
Requirements | レポート作成者は、レポートに含まれる各画像についてコメントを付け加える The provider of the report should make a comment about each image included in the report. |
Comments | コメントは、画像と共に表示される。レポートでは画像の内容に関する追加の議論が、DiagnosticReport.textやDiagnosticReport.conclusionなどの他のセクションに含まれるのが一般的である。 【JP Core仕様】キーイメージの説明 The comment should be displayed with the image. It would be common for the report to include additional discussion of the image contents in other sections such as the conclusion. |
22. DiagnosticReport.media.link | |
Definition | イメージ ソースへの参照。 Reference to the image source. |
Must Support | true |
Comments | 参照は実際のFHIRリソースへの参照であり、解決可能である必要がある。解決はURLから取得するか、または、リソースタイプが利用できる場合は絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索する。 【JP Core仕様】キーイメージの参照先 |
23. DiagnosticReport.conclusion | |
Definition | 診断報告書の簡潔かつ臨床的に文脈化された要約結論(interpretation/impression) 診断レポートの簡潔で臨床的に文脈化された要約結論(解釈/印象)。 |
Must Support | true |
Requirements | 基本的な結果で、失われない結論を提供する必要がある。 Need to be able to provide a conclusion that is not lost among the basic result data. |
Comments | FHIRのstringsは1MBを越えてはならない(SHALL NOT)ことに留意すること。 【JP Core仕様】放射線レポートの結果/結論/インプレッションの文章を記載 |
24. DiagnosticReport.conclusionCode | |
Definition | 診断レポートの要約の結論 (interpretation/impression) を表す 1 つ以上のコード。 診断レポートの要約的な結論(解釈/印象)を表す1つ以上のコード。 |
Comments | すべての用語の使用がこの一般的なパターンに適合するわけではない。 場合によっては、モデルにcodeableConceptを使用せず、コーディングを直接使用して、テキスト、コーディング、翻訳、および要素間の関係と事前調整および事後調整を管理するための独自の構造を提供する必要がある。 【JP Core仕様】・放射線レポートの所見の結論となるコードを設定。 ・例えば、ICD 病名コード すべてのターミノロジの使用がこの一般的なパターンに適合するわけではない。場合によっては、モデルはCodeableConceptを使用せず、コーディングを直接使用して、テキスト、コーディング、翻訳、および要素間の関係とpre-coordinationとpost-coordinationの用語関係を管理するための独自の構造を提供する必要がある。 |
25. DiagnosticReport.presentedForm | |
Definition | 診断サービスによって発行された結果全体のリッチ テキスト表現。複数の形式は許可されるが、意味的に等価である必要がある。 診断サービスによって発行された結果全体のリッチテキスト表現。複数のフォーマットが許可されるが、それらは意味的に同等である必要がある。 |
Must Support | true |
Requirements | 臨床での再現性を担保するために、独自の完全にフォーマットされたレポートを提供可能である。 Gives laboratory the ability to provide its own fully formatted report for clinical fidelity. |
Comments | "application/pdf" がこのコンテキストで最も信頼性が高く、相互運用可能なアプリケーションとして推奨される。 【JP Core仕様】添付するXHTMLやPDFなどの文書 「application / pdf」がこのコンテキストで最も信頼でき相互運用可能なものとして推奨される。 |
1. DiagnosticReport | |
Definition | 患者、患者のグループ、デバイス、場所、これらから派生した検体に対して実行された診断的検査の結果と解釈。レポートには、依頼情報や依頼者情報などの臨床コンテキスト(文脈)、および1項目単位の結果、画像、テキストとコード化された解釈、および診断レポートのフォーマットされた表現のいくつかの組み合わせが含まれる。 【JP Core仕様】画像結果レポートのプロフィール The findings and interpretation of diagnostic tests performed on patients, groups of patients, devices, and locations, and/or specimens derived from these. The report includes clinical context such as requesting and provider information, and some mix of atomic results, images, textual and coded interpretations, and formatted representation of diagnostic reports. |
Control | 0..* |
Alternate Names | Report, Test, Result, Results, Labs, Laboratory |
Comments | これは単一のレポートをキャプチャすることを目的としており、複数のレポートをカバーする要約情報の表示に使用するのには適していない。たとえば、このリソースは、検査結果の累積レポート形式やシーケンスの詳細な構造化レポート用に作られていない。 【JP Core仕様】DiagnosticReportリソースの共通プロフィール This is intended to capture a single report and is not suitable for use in displaying summary information that covers multiple reports. For example, this resource has not been designed for laboratory cumulative reporting formats nor detailed structured reports for sequencing. |
Invariants | Defined on this element dom-2: If the resource is contained in another resource, it SHALL NOT contain nested Resources (: contained.contained.empty()) dom-3: If the resource is contained in another resource, it SHALL be referred to from elsewhere in the resource or SHALL refer to the containing resource (: contained.where((('#'+id in (%resource.descendants().reference | %resource.descendants().as(canonical) | %resource.descendants().as(uri) | %resource.descendants().as(url))) or descendants().where(reference = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists()).not()).trace('unmatched', id).empty()) dom-4: If a resource is contained in another resource, it SHALL NOT have a meta.versionId or a meta.lastUpdated (: contained.meta.versionId.empty() and contained.meta.lastUpdated.empty()) dom-5: If a resource is contained in another resource, it SHALL NOT have a security label (: contained.meta.security.empty()) dom-6: A resource should have narrative for robust management (: text.`div`.exists()) |
2. DiagnosticReport.implicitRules | |
Definition | A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc. |
Control | 0..1 |
Type | uri |
Is Modifier | true |
Comments | Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
3. DiagnosticReport.text | |
Definition | リソースの概要を含み、リソースの内容を人間が解釈できる形で表現するために用いられる。すべての構造化データをエンコードする必要はないが、人間がテキストを読むだけで「臨床的に安全」になるように十分な詳細を含める必要がある。リソース定義は、臨床的安全性を確保するために、テキストの中でどのコンテンツを表現すべきかを定義することができる。放射線レポートでは少なくともレポートの所見が格納されることが期待される。また,検索可能な文字列が存在する部位としても利用されることを想定している。 A human-readable narrative that contains a summary of the resource and can be used to represent the content of the resource to a human. The narrative need not encode all the structured data, but is required to contain sufficient detail to make it "clinically safe" for a human to just read the narrative. Resource definitions may define what content should be represented in the narrative to ensure clinical safety. |
Control | 0..1 |
Type | Narrative |
Alternate Names | narrative, html, xhtml, display |
Comments | 放射線レポートの場合、主となる所見を表すエレメントは他のリソースエレメントには存在しない。よってこのドメインリソースを用いてレポートの少なくとも「所見」を人間が可読な状態で保持することが求められる。 Contained resources do not have narrative. Resources that are not contained SHOULD have a narrative. In some cases, a resource may only have text with little or no additional discrete data (as long as all minOccurs=1 elements are satisfied). This may be necessary for data from legacy systems where information is captured as a "text blob" or where text is additionally entered raw or narrated and encoded information is added later. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
4. DiagnosticReport.modifierExtension | |
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource and that modifies the understanding of the element that contains it and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer is allowed to define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions. Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself). |
Control | 0..* |
Type | Extension |
Is Modifier | true |
Requirements | Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. |
Alternate Names | extensions, user content |
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) |
5. DiagnosticReport.identifier | |
Definition | 実行者または他のシステムによってこのレポートに割り当てられた識別子。 Identifiers assigned to this report by the performer or other systems. |
Note | This is a business identifier, not a resource identifier (see discussion) |
Control | 0..* |
Type | Identifier |
Requirements | このレポートについてクエリを実行するとき、およびFHIRコンテキスト外のレポートにリンクするときにどの識別子を使用するかを知る必要がある Need to know what identifier to use when making queries about this report from the source laboratory, and for linking to the report outside FHIR context. |
Alternate Names | ReportID, Filler ID, Placer ID |
Comments | 通常は診断サービスプロバイダの情報システムにより設定される。 【JP Core仕様】レポート番号 (放射線情報システム(RIS)による発番が想定されるが、施設によって電子カルテ等のオーダ番号を使う場合もあり得る) Usually assigned by the Information System of the diagnostic service provider (filler id). |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
6. DiagnosticReport.basedOn | |
Definition | 検査や診断の依頼の元になったもの。通常はServiceRequestあるいはCarePlan(治験や抗がん剤投与等により検査を行うことが必須の場合、根拠となった事象を追記することは制限しない) Details concerning a service requested. |
Control | 0..* |
Type | Reference(CarePlan|ImmunizationRecommendation|JP_MedicationRequest|JP_MedicationRequest_Injection|NutritionOrder|ServiceRequest|MedicationRequest)) |
Must Support | true |
Must Support Types | No must-support rules about the choice of types/profiles |
Requirements | このエレメントによりレポートの認可をトレースしたり、レポート作成サービスに対する提案や推奨事項を追跡することができる。 This allows tracing of authorization for the report and tracking whether proposals/recommendations were acted upon. |
Alternate Names | Request |
Comments | 通常は1つのリクエストに対し1つの検査結果となるが、状況によって1つのリクエストに対し複数の検査結果が要求され、複数のレポートが作成される場合もあるので注意すること。 【JP Core仕様】オーダ発生元の ServiceRequest または CarePlan への参照(多くの場合はServiceRequest(オーダ)が存在するが、オーダが発生しない検査も想定される。) Note: Usually there is one test request for each result, however in some circumstances multiple test requests may be represented using a single test result resource. Note that there are also cases where one request leads to multiple reports. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
7. DiagnosticReport.status | |
Definition | 診断レポートの状態 The status of the diagnostic report. |
Control | 1..1 |
Binding | The codes SHALL be taken from DiagnosticReportStatus The status of the diagnostic report. |
Type | code |
Is Modifier | true |
Requirements | 診断サービスではルーチンに仮確定あるいは不完全なレポートが発生することがある。また、しばしば前に発行されたレポートが取り消されることもある。 Diagnostic services routinely issue provisional/incomplete reports, and sometimes withdraw previously released reports. |
Comments | FHIRのstringsは1MBを越えてはならない(SHALL NOT)ことに留意すること。 【JP Core仕様】・診断レポートのステータス ・定義通りの選択肢(例:preliminary 一次読影, final 二次読影(完了)等)を利用。 |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
8. DiagnosticReport.category | |
Definition | レポートを作成した臨床分野・部門、または診断サービス(CT, US, MRIなど)を分類するコード。 これは、検索、並べ替え、および表示の目的で使用される。【JP-Core仕様】放射線レポートは ”RAD” をデフォルトとして設定。追加の情報については任意で設定可能。 A code that classifies the clinical discipline, department or diagnostic service that created the report (e.g. cardiology, biochemistry, hematology, MRI). This is used for searching, sorting and display purposes. |
Control | 10..* |
Binding | For example codes, see DiagnosticServiceSectionCodes Codes for diagnostic service sections. |
Type | CodeableConcept |
Must Support | true |
Alternate Names | Department, Sub-department, Service, Discipline |
Comments | さまざまなカテゴリ化スキームを使用して、複数のカテゴリを使用できる。粒度のレベルは、それぞれの値セットのカテゴリの概念によって定義される。 DiagnosticReport.codeのメタデータや用語の階層を使用して、よりきめ細かいフィルタリングを実行できる。 Multiple categories are allowed using various categorization schemes. The level of granularity is defined by the category concepts in the value set. More fine-grained filtering can be performed using the metadata and/or terminology hierarchy in DiagnosticReport.code. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.category. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
|
9. DiagnosticReport.category:radiology | |
SliceName | radiology |
Definition | レポートを作成した臨床分野、部門、または診断サービス(心臓病学、生化学、血液学、MRIなど)を分類するコード。これは、検索、並べ替え、および表示の目的で使用される。 A code that classifies the clinical discipline, department or diagnostic service that created the report (e.g. cardiology, biochemistry, hematology, MRI). This is used for searching, sorting and display purposes. |
Control | 10..1* |
Binding | For example codes, see DiagnosticServiceSectionCodes Codes for diagnostic service sections. |
Type | CodeableConcept |
Alternate Names | Department, Sub-department, Service, Discipline |
Comments | さまざまなカテゴリ化スキームを使用して、複数のカテゴリを使用できる。粒度のレベルは、それぞれの値セットのカテゴリの概念によって定義される。 DiagnosticReport.codeのメタデータや用語の階層を使用して、よりきめ細かいフィルタリングを実行できる。 Multiple categories are allowed using various categorization schemes. The level of granularity is defined by the category concepts in the value set. More fine-grained filtering can be performed using the metadata and/or terminology hierarchy in DiagnosticReport.code. |
Pattern Value | <valueCodeableConcept xmlns="http://hl7.org/fhir"> <coding> <system value="http://terminology.hl7.org/CodeSystem/v2-0074"/> <code value="RAD"/> </coding> </valueCodeableConcept> |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
10. DiagnosticReport.code | |
Definition | この診断レポートを表現するコードや名称 A code or name that describes this diagnostic report. |
Control | 1..1 |
Binding | The codes SHOULD be taken from LOINCDiagnosticReportCodes Codes that describe Diagnostic Reports. |
Type | CodeableConcept |
Alternate Names | Type |
Comments | 【JP Core仕様】画像診断レポート交換手順ガイドライン「5.1 レポート種別コード」に記載されているLOINCコード Diagnostic imaging study を指定。コードを指定できない場合はCodeableConceptを使用せずテキスト等を直接コーディングすることも許容されるが、要素間の調整と事前・事後の内容の整合性確保のために独自の構造を提供する必要があるので留意すること。 |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
11. DiagnosticReport.code.coding | |
Definition | A reference to a code defined by a terminology system. |
Control | 0..* |
Type | Coding |
Requirements | Allows for alternative encodings within a code system, and translations to other code systems. |
Comments | Codes may be defined very casually in enumerations, or code lists, up to very formal definitions such as SNOMED CT - see the HL7 v3 Core Principles for more information. Ordering of codings is undefined and SHALL NOT be used to infer meaning. Generally, at most only one of the coding values will be labeled as UserSelected = true. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.code.coding. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
|
12. DiagnosticReport.code.coding:radiologyReportCode | |
SliceName | radiologyReportCode |
Definition | 放射線レポート項目コード。本ユースケースにおける項目コード推奨値をスライスにて示している。 A reference to a code defined by a terminology system. |
Control | 0..1* |
Type | Coding |
Requirements | Allows for alternative encodings within a code system, and translations to other code systems. |
Comments | 推奨コードは必須ではない、派生先によるコード体系を作成し割り振ることを否定しない Codes may be defined very casually in enumerations, or code lists, up to very formal definitions such as SNOMED CT - see the HL7 v3 Core Principles for more information. Ordering of codings is undefined and SHALL NOT be used to infer meaning. Generally, at most only one of the coding values will be labeled as UserSelected = true. |
Pattern Value | <valueCoding xmlns="http://hl7.org/fhir"> <system value="http://loinc.org"/> <code value="18748-4"/> <display value="Diagnostic imaging study"/> </valueCoding> |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
13. DiagnosticReport.subject | |
Definition | レポートの対象。 必ずでは無いが、通常、これには「患者」が該当する。 The subject of the report. Usually, but not always, this is a patient. However, diagnostic services also perform analyses on specimens collected from a variety of other sources. |
Control | 0..1 |
Type | Reference(JP_Patient|Group|Device|JP_Location|Patient|Location)) |
Must Support | true |
Must Support Types | No must-support rules about the choice of types/profiles |
Requirements | 対象のコンテキストが必要である。 SHALL know the subject context. |
Alternate Names | Patient |
Comments | 参照は実際のFHIRリソースへの参照であり、解決可能である必要がある。解決はURLから取得するか、または、リソースタイプが利用できる場合は絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索する。 【JP Core仕様】Patient リソースを参照 |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
14. DiagnosticReport.encounter | |
Definition | この診断レポートが関するヘルスケアイベント。 The healthcare event (e.g. a patient and healthcare provider interaction) which this DiagnosticReport is about. |
Control | 0..1 |
Type | Reference(JP_Encounter|Encounter)) |
Requirements | Encounterコンテキストへのリンクが必要である Links the request to the Encounter context. |
Alternate Names | Context |
Comments | これは通常、レポートの作成が発生するEncounterだが、一部のイベントはEncounterの正式な完了の前または後に開始される場合がある(例えば入院前の検査)。その場合でも(入院に関連して検査が行われる場合など)、Encounterのコンテキストに関連付けられる。 【JP Core仕様】このレポートを書く切っ掛けとなる Encounterリソース(例:術前検査の場合、術前訪問) を参照 This will typically be the encounter the event occurred within, but some events may be initiated prior to or after the official completion of an encounter but still be tied to the context of the encounter (e.g. pre-admission laboratory tests). |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
15. DiagnosticReport.effective[x] | |
Definition | 観測値が関連する時間または期間。レポートの対象が患者である場合、これは通常、読影開始の時間であり、日付/時刻自体のみが提供される。 The time or time-period the observed values are related to. When the subject of the report is a patient, this is usually either the time of the procedure or of specimen collection(s), but very often the source of the date/time is not known, only the date/time itself. |
Control | 0..1 |
Type | Choice of: dateTime, Period |
[x] Note | See Choice of Data Types for further information about how to use [x] |
Must Support | true |
Requirements | Need to know where in the patient history to file/present this report. |
Alternate Names | Observation time, Effective Time, Occurrence |
Comments | 診断手順が患者に対して実行された場合、これは実行された時間を示す。 【JP Core仕様】レポート作成日時 (DateTimeを採用し、Periodは不使用) If the diagnostic procedure was performed on the patient, this is the time it was performed. If there are specimens, the diagnostically relevant time can be derived from the specimen collection times, but the specimen information is not always available, and the exact relationship between the specimens and the diagnostically relevant time is not always automatic. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
16. DiagnosticReport.issued | |
Definition | このバージョンのレポートがプロバイダに提供された日時。通常、レポートがレビューおよび検証された後になる。 The date and time that this version of the report was made available to providers, typically after the report was reviewed and verified. |
Control | 0..1 |
Type | instant |
Must Support | true |
Requirements | 臨床医は、レポートがリリースされた日付を確認できる必要がある。 Clinicians need to be able to check the date that the report was released. |
Alternate Names | Date published, Date Issued, Date Verified |
Comments | リソース自体の更新時間とは異なる場合がある。これは、レポートの実際のリリース時間ではなく、レコード(場合によってはセカンダリコピー)のステータスであるため。 【JP Core仕様】レポート確定日時 May be different from the update time of the resource itself, because that is the status of the record (potentially a secondary copy), not the actual release time of the report. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
17. DiagnosticReport.performer | |
Definition | レポートの発行を担当するもの。 The diagnostic service that is responsible for issuing the report. |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP_Practitioner|Practitioner|PractitionerRole|Organization|CareTeam)) |
Must Support | true |
Requirements | 結果に関する問い合わせがある場合は、誰に連絡を取るべきかを知る必要がある。また、データ二次分析のためにレポートの発生源を追跡する必要が生じる場合もある。 Need to know whom to contact if there are queries about the results. Also may need to track the source of reports for secondary data analysis. |
Alternate Names | Laboratory, Service, Practitioner, Department, Company, Authorized by, Director |
Comments | 臨床診断レポートに対して責任を持つもの. 【JP Core仕様】レポート確定者 (責任としては performer > resultsInterpreter という関係性) This is not necessarily the source of the atomic data items or the entity that interpreted the results. It is the entity that takes responsibility for the clinical report. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
18. DiagnosticReport.resultsInterpreter | |
Definition | レポートの結論や読影に関わる医師や組織 The practitioner or organization that is responsible for the report's conclusions and interpretations. |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP_Practitioner|Practitioner|PractitionerRole|Organization|CareTeam)) |
Must Support | true |
Requirements | 結果に関する問い合わせがある場合は、誰に連絡を取るべきかを知る必要がある。また、データ二次分析のためにレポートの発生源を追跡する必要が生じる場合もある。 Need to know whom to contact if there are queries about the results. Also may need to track the source of reports for secondary data analysis. |
Alternate Names | Analyzed by, Reported by |
Comments | 必ずしも診断レポートに対して責任を持つものを示すわけでは無い。 【JP Core仕様】但し、一次読影や二次読影などの役割 (Practitioner Roll) の指定方法はペンディング Might not be the same entity that takes responsibility for the clinical report. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
19. DiagnosticReport.specimen | |
Definition | 診断レポートの対象となる検体 Details about the specimens on which this diagnostic report is based. |
Control | 0..* |
Type | Reference(Specimen)) |
Requirements | レポートの対象となる取集された検体についての情報をレポートできる必要がある。 Need to be able to report information about the collected specimens on which the report is based. |
Comments | 【JP Core仕様】未使用 ・画像ガイド下生検で得られる検体の可能性は有り得るが、本項目は病理レポートで利用されることを想定し、放射線レポートでは特には規定しない If the specimen is sufficiently specified with a code in the test result name, then this additional data may be redundant. If there are multiple specimens, these may be represented per observation or group. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
20. DiagnosticReport.result | |
Definition | 【JP Core仕様】計測情報などの付随所見をObservationリソースとして定義できるが、該当するコードが定義できないため放射線レポートでは未定義とする。関連する検体検査結果(腎機能や感染症情報等)を保持することは可能。 Observations that are part of this diagnostic report. |
Control | 0..* |
Type | Reference(Observation)) |
Requirements | 結果のグループ化が任意だが、意味のある個別の結果または結果のグループをサポートする必要がある。 Need to support individual results, or groups of results, where the result grouping is arbitrary, but meaningful. |
Alternate Names | Data, Atomic Value, Result, Atomic result, Data, Test, Analyte, Battery, Organizer |
Comments | Observationはさらにobservationを含むことができる。 【JP Core仕様】計測情報などの付随所見をObservationリソースとして定義できるが、該当するコードが定義できないため放射線レポートでは未定義とする。関連する検体検査結果(腎機能や感染症情報等)を保持することは可能。 Observations can contain observations. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
21. DiagnosticReport.imagingStudy | |
Definition | 実行された画像検査の完全な詳細に関する1つあるいは複数のリンク。通常、これは DICOM対応モダリティによって実行されるイメージングだが、DICOMであることが必須ではない。完全に有効な PACS ビューアは、この情報を使用してソース イメージのビューを提供できる。 One or more links to full details of any imaging performed during the diagnostic investigation. Typically, this is imaging performed by DICOM enabled modalities, but this is not required. A fully enabled PACS viewer can use this information to provide views of the source images. |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP_ImagingStudy_Radiology|ImagingStudy)) |
Must Support | true |
Comments | 【JP Core仕様】・対象となるImagingStudyリソースを参照 ・放射線レポートでは検査実施後には必須(複数もあり得る) ImagingStudy and the image element are somewhat overlapping - typically, the list of image references in the image element will also be found in one of the imaging study resources. However, each caters to different types of displays for different types of purposes. Neither, either, or both may be provided. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
22. DiagnosticReport.media | |
Definition | このレポートに関連付けられているキーイメージの一覧。 A list of key images associated with this report. The images are generally created during the diagnostic process, and may be directly of the patient, or of treated specimens (i.e. slides of interest). |
Control | 0..* |
Type | BackboneElement |
Requirements | 多くの診断サービスには、サービスの一部としてレポートに画像が含まれている。 Many diagnostic services include images in the report as part of their service. |
Alternate Names | DICOM, Slides, Scans |
Comments | 【JP Core仕様】キーイメージを設定 |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
23. DiagnosticReport.media.modifierExtension | |
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions. Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself). |
Control | 0..* |
Type | Extension |
Is Modifier | true |
Requirements | Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. |
Alternate Names | extensions, user content, modifiers |
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) |
24. DiagnosticReport.media.comment | |
Definition | イメージに関するコメント。通常、これは画像が含まれる理由を説明したり、依頼者の注意を重要な内容に引き付けるために使用される。 A comment about the image. Typically, this is used to provide an explanation for why the image is included, or to draw the viewer's attention to important features. |
Control | 0..1 |
Type | string |
Requirements | レポート作成者は、レポートに含まれる各画像についてコメントを付け加える The provider of the report should make a comment about each image included in the report. |
Comments | コメントは、画像と共に表示される。レポートでは画像の内容に関する追加の議論が、DiagnosticReport.textやDiagnosticReport.conclusionなどの他のセクションに含まれるのが一般的である。 【JP Core仕様】キーイメージの説明 The comment should be displayed with the image. It would be common for the report to include additional discussion of the image contents in other sections such as the conclusion. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
25. DiagnosticReport.media.link | |
Definition | イメージ ソースへの参照。 Reference to the image source. |
Control | 1..1 |
Type | Reference(Media)) |
Must Support | true |
Comments | 参照は実際のFHIRリソースへの参照であり、解決可能である必要がある。解決はURLから取得するか、または、リソースタイプが利用できる場合は絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索する。 【JP Core仕様】キーイメージの参照先 |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
26. DiagnosticReport.conclusion | |
Definition | 診断報告書の簡潔かつ臨床的に文脈化された要約結論(interpretation/impression) Concise and clinically contextualized summary conclusion (interpretation/impression) of the diagnostic report. |
Control | 0..1 |
Type | string |
Must Support | true |
Requirements | 基本的な結果で、失われない結論を提供する必要がある。 Need to be able to provide a conclusion that is not lost among the basic result data. |
Alternate Names | Report |
Comments | FHIRのstringsは1MBを越えてはならない(SHALL NOT)ことに留意すること。 【JP Core仕様】放射線レポートの結果/結論/インプレッションの文章を記載 |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
27. DiagnosticReport.conclusionCode | |
Definition | 診断レポートの要約の結論 (interpretation/impression) を表す 1 つ以上のコード。 One or more codes that represent the summary conclusion (interpretation/impression) of the diagnostic report. |
Control | 0..* |
Binding | For example codes, see SNOMEDCTClinicalFindings Diagnosis codes provided as adjuncts to the report. |
Type | CodeableConcept |
Comments | すべての用語の使用がこの一般的なパターンに適合するわけではない。 場合によっては、モデルにcodeableConceptを使用せず、コーディングを直接使用して、テキスト、コーディング、翻訳、および要素間の関係と事前調整および事後調整を管理するための独自の構造を提供する必要がある。 【JP Core仕様】・放射線レポートの所見の結論となるコードを設定。 ・例えば、ICD 病名コード |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
28. DiagnosticReport.presentedForm | |
Definition | 診断サービスによって発行された結果全体のリッチ テキスト表現。複数の形式は許可されるが、意味的に等価である必要がある。 Rich text representation of the entire result as issued by the diagnostic service. Multiple formats are allowed but they SHALL be semantically equivalent. |
Control | 0..* |
Type | Attachment |
Must Support | true |
Requirements | 臨床での再現性を担保するために、独自の完全にフォーマットされたレポートを提供可能である。 Gives laboratory the ability to provide its own fully formatted report for clinical fidelity. |
Comments | "application/pdf" がこのコンテキストで最も信頼性が高く、相互運用可能なアプリケーションとして推奨される。 【JP Core仕様】添付するXHTMLやPDFなどの文書 "application/pdf" is recommended as the most reliable and interoperable in this context. |
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |
1. DiagnosticReport | |||||
Definition | 患者、患者のグループ、デバイス、場所、これらから派生した検体に対して実行された診断的検査の結果と解釈。レポートには、依頼情報や依頼者情報などの臨床コンテキスト(文脈)、および1項目単位の結果、画像、テキストとコード化された解釈、および診断レポートのフォーマットされた表現のいくつかの組み合わせが含まれる。 【JP Core仕様】画像結果レポートのプロフィール | ||||
Control | 0..* | ||||
Alternate Names | ReportTestResultResultsLabsLaboratory | ||||
Comments | これは単一のレポートをキャプチャすることを目的としており、複数のレポートをカバーする要約情報の表示に使用するのには適していない。たとえば、このリソースは、検査結果の累積レポート形式やシーケンスの詳細な構造化レポート用に作られていない。 【JP Core仕様】DiagnosticReportリソースの共通プロフィール | ||||
2. DiagnosticReport.id | |||||
Definition | The logical id of the resource, as used in the URL for the resource. Once assigned, this value never changes. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | id | ||||
Comments | The only time that a resource does not have an id is when it is being submitted to the server using a create operation. | ||||
3. DiagnosticReport.meta | |||||
Definition | The metadata about the resource. This is content that is maintained by the infrastructure. Changes to the content might not always be associated with version changes to the resource. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Meta | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
4. DiagnosticReport.implicitRules | |||||
Definition | A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | uri | ||||
Is Modifier | true | ||||
Comments | Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
5. DiagnosticReport.language | |||||
Definition | The base language in which the resource is written. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Binding | The codes SHOULD be taken from CommonLanguages
A human language
| ||||
Type | code | ||||
Comments | Language is provided to support indexing and accessibility (typically, services such as text to speech use the language tag). The html language tag in the narrative applies to the narrative. The language tag on the resource may be used to specify the language of other presentations generated from the data in the resource. Not all the content has to be in the base language. The Resource.language should not be assumed to apply to the narrative automatically. If a language is specified, it should it also be specified on the div element in the html (see rules in HTML5 for information about the relationship between xml:lang and the html lang attribute). | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
6. DiagnosticReport.text | |||||
Definition | リソースの概要を含み、リソースの内容を人間が解釈できる形で表現するために用いられる。すべての構造化データをエンコードする必要はないが、人間がテキストを読むだけで「臨床的に安全」になるように十分な詳細を含める必要がある。リソース定義は、臨床的安全性を確保するために、テキストの中でどのコンテンツを表現すべきかを定義することができる。放射線レポートでは少なくともレポートの所見が格納されることが期待される。また,検索可能な文字列が存在する部位としても利用されることを想定している。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Narrative | ||||
Alternate Names | narrativehtmlxhtmldisplay | ||||
Comments | 放射線レポートの場合、主となる所見を表すエレメントは他のリソースエレメントには存在しない。よってこのドメインリソースを用いてレポートの少なくとも「所見」を人間が可読な状態で保持することが求められる。 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
7. DiagnosticReport.contained | |||||
Definition | These resources do not have an independent existence apart from the resource that contains them - they cannot be identified independently, and nor can they have their own independent transaction scope. | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Resource | ||||
Alternate Names | inline resourcesanonymous resourcescontained resources | ||||
Comments | This should never be done when the content can be identified properly, as once identification is lost, it is extremely difficult (and context dependent) to restore it again. Contained resources may have profiles and tags In their meta elements, but SHALL NOT have security labels. | ||||
8. DiagnosticReport.extension | |||||
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Alternate Names | extensionsuser content | ||||
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) | ||||
9. DiagnosticReport.modifierExtension | |||||
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource and that modifies the understanding of the element that contains it and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer is allowed to define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions. Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself). | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Is Modifier | true | ||||
Requirements | Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. | ||||
Alternate Names | extensionsuser content | ||||
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) | ||||
10. DiagnosticReport.identifier | |||||
Definition | 実行者または他のシステムによってこのレポートに割り当てられた識別子。 | ||||
Note | This is a business identifier, not a resource identifier (see discussion) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Identifier | ||||
Requirements | このレポートについてクエリを実行するとき、およびFHIRコンテキスト外のレポートにリンクするときにどの識別子を使用するかを知る必要がある | ||||
Alternate Names | ReportIDFiller IDPlacer ID | ||||
Comments | 通常は診断サービスプロバイダの情報システムにより設定される。 【JP Core仕様】レポート番号 (放射線情報システム(RIS)による発番が想定されるが、施設によって電子カルテ等のオーダ番号を使う場合もあり得る) | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
11. DiagnosticReport.basedOn | |||||
Definition | 検査や診断の依頼の元になったもの。通常はServiceRequestあるいはCarePlan(治験や抗がん剤投与等により検査を行うことが必須の場合、根拠となった事象を追記することは制限しない) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(CarePlanImmunizationRecommendationJP_MedicationRequestJP_MedicationRequest_InjectionNutritionOrderServiceRequest)) | ||||
Must Support | true | ||||
Must Support Types | No must-support rules about the choice of types/profiles | ||||
Requirements | このエレメントによりレポートの認可をトレースしたり、レポート作成サービスに対する提案や推奨事項を追跡することができる。 | ||||
Alternate Names | Request | ||||
Comments | 通常は1つのリクエストに対し1つの検査結果となるが、状況によって1つのリクエストに対し複数の検査結果が要求され、複数のレポートが作成される場合もあるので注意すること。 【JP Core仕様】オーダ発生元の ServiceRequest または CarePlan への参照(多くの場合はServiceRequest(オーダ)が存在するが、オーダが発生しない検査も想定される。) | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
12. DiagnosticReport.status | |||||
Definition | 診断レポートの状態 | ||||
Control | 1..1 | ||||
Binding | The codes SHALL be taken from DiagnosticReportStatus The status of the diagnostic report | ||||
Type | code | ||||
Is Modifier | true | ||||
Requirements | 診断サービスではルーチンに仮確定あるいは不完全なレポートが発生することがある。また、しばしば前に発行されたレポートが取り消されることもある。 | ||||
Comments | FHIRのstringsは1MBを越えてはならない(SHALL NOT)ことに留意すること。 【JP Core仕様】・診断レポートのステータス ・定義通りの選択肢(例:preliminary 一次読影, final 二次読影(完了)等)を利用。 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
13. DiagnosticReport.category | |||||
Definition | レポートを作成した臨床分野・部門、または診断サービス(CT, US, MRIなど)を分類するコード。 これは、検索、並べ替え、および表示の目的で使用される。【JP-Core仕様】放射線レポートは ”RAD” をデフォルトとして設定。追加の情報については任意で設定可能。 | ||||
Control | 1..* | ||||
Binding | For example codes, see DiagnosticServiceSectionCodes Codes for diagnostic service sections | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Must Support | true | ||||
Alternate Names | DepartmentSub-departmentServiceDiscipline | ||||
Comments | さまざまなカテゴリ化スキームを使用して、複数のカテゴリを使用できる。粒度のレベルは、それぞれの値セットのカテゴリの概念によって定義される。 DiagnosticReport.codeのメタデータや用語の階層を使用して、よりきめ細かいフィルタリングを実行できる。 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.category. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
| ||||
14. DiagnosticReport.category:radiology | |||||
SliceName | radiology | ||||
Definition | レポートを作成した臨床分野、部門、または診断サービス(心臓病学、生化学、血液学、MRIなど)を分類するコード。これは、検索、並べ替え、および表示の目的で使用される。 | ||||
Control | 1..1 | ||||
Binding | For example codes, see DiagnosticServiceSectionCodes Codes for diagnostic service sections | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Alternate Names | DepartmentSub-departmentServiceDiscipline | ||||
Comments | さまざまなカテゴリ化スキームを使用して、複数のカテゴリを使用できる。粒度のレベルは、それぞれの値セットのカテゴリの概念によって定義される。 DiagnosticReport.codeのメタデータや用語の階層を使用して、よりきめ細かいフィルタリングを実行できる。 | ||||
Pattern Value | <valueCodeableConcept xmlns="http://hl7.org/fhir"> <coding> <system value="http://terminology.hl7.org/CodeSystem/v2-0074"/> <code value="RAD"/> </coding> </valueCodeableConcept> | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
15. DiagnosticReport.code | |||||
Definition | この診断レポートを表現するコードや名称 | ||||
Control | 1..1 | ||||
Binding | The codes SHOULD be taken from LOINCDiagnosticReportCodes Codes that describe Diagnostic Reports | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Alternate Names | Type | ||||
Comments | 【JP Core仕様】画像診断レポート交換手順ガイドライン「5.1 レポート種別コード」に記載されているLOINCコード Diagnostic imaging study を指定。コードを指定できない場合はCodeableConceptを使用せずテキスト等を直接コーディングすることも許容されるが、要素間の調整と事前・事後の内容の整合性確保のために独自の構造を提供する必要があるので留意すること。 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
16. DiagnosticReport.code.id | |||||
Definition | Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
XML Representation | In the XML format, this property is represented as an attribute. | ||||
17. DiagnosticReport.code.extension | |||||
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Alternate Names | extensionsuser content | ||||
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) | ||||
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.code.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
| ||||
18. DiagnosticReport.code.coding | |||||
Definition | A reference to a code defined by a terminology system. | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Coding | ||||
Requirements | Allows for alternative encodings within a code system, and translations to other code systems. | ||||
Comments | Codes may be defined very casually in enumerations, or code lists, up to very formal definitions such as SNOMED CT - see the HL7 v3 Core Principles for more information. Ordering of codings is undefined and SHALL NOT be used to infer meaning. Generally, at most only one of the coding values will be labeled as UserSelected = true. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
Slicing | This element introduces a set of slices on DiagnosticReport.code.coding. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
| ||||
19. DiagnosticReport.code.coding:radiologyReportCode | |||||
SliceName | radiologyReportCode | ||||
Definition | 放射線レポート項目コード。本ユースケースにおける項目コード推奨値をスライスにて示している。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Coding | ||||
Requirements | Allows for alternative encodings within a code system, and translations to other code systems. | ||||
Comments | 推奨コードは必須ではない、派生先によるコード体系を作成し割り振ることを否定しない | ||||
Pattern Value | <valueCoding xmlns="http://hl7.org/fhir"> <system value="http://loinc.org"/> <code value="18748-4"/> <display value="Diagnostic imaging study"/> </valueCoding> | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
20. DiagnosticReport.code.text | |||||
Definition | A human language representation of the concept as seen/selected/uttered by the user who entered the data and/or which represents the intended meaning of the user. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
Requirements | The codes from the terminologies do not always capture the correct meaning with all the nuances of the human using them, or sometimes there is no appropriate code at all. In these cases, the text is used to capture the full meaning of the source. | ||||
Comments | Very often the text is the same as a displayName of one of the codings. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
21. DiagnosticReport.subject | |||||
Definition | レポートの対象。 必ずでは無いが、通常、これには「患者」が該当する。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Reference(JP_PatientGroupDeviceJP_Location)) | ||||
Must Support | true | ||||
Must Support Types | No must-support rules about the choice of types/profiles | ||||
Requirements | 対象のコンテキストが必要である。 | ||||
Alternate Names | Patient | ||||
Comments | 参照は実際のFHIRリソースへの参照であり、解決可能である必要がある。解決はURLから取得するか、または、リソースタイプが利用できる場合は絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索する。 【JP Core仕様】Patient リソースを参照 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
22. DiagnosticReport.encounter | |||||
Definition | この診断レポートが関するヘルスケアイベント。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Reference(JP_Encounter)) | ||||
Requirements | Encounterコンテキストへのリンクが必要である | ||||
Alternate Names | Context | ||||
Comments | これは通常、レポートの作成が発生するEncounterだが、一部のイベントはEncounterの正式な完了の前または後に開始される場合がある(例えば入院前の検査)。その場合でも(入院に関連して検査が行われる場合など)、Encounterのコンテキストに関連付けられる。 【JP Core仕様】このレポートを書く切っ掛けとなる Encounterリソース(例:術前検査の場合、術前訪問) を参照 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
23. DiagnosticReport.effective[x] | |||||
Definition | 観測値が関連する時間または期間。レポートの対象が患者である場合、これは通常、読影開始の時間であり、日付/時刻自体のみが提供される。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | dateTime | ||||
[x] Note | See Choice of Data Types for further information about how to use [x] | ||||
Must Support | true | ||||
Requirements | Need to know where in the patient history to file/present this report. | ||||
Alternate Names | Observation timeEffective TimeOccurrence | ||||
Comments | 診断手順が患者に対して実行された場合、これは実行された時間を示す。 【JP Core仕様】レポート作成日時 (DateTimeを採用し、Periodは不使用) | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
24. DiagnosticReport.issued | |||||
Definition | このバージョンのレポートがプロバイダに提供された日時。通常、レポートがレビューおよび検証された後になる。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | instant | ||||
Must Support | true | ||||
Requirements | 臨床医は、レポートがリリースされた日付を確認できる必要がある。 | ||||
Alternate Names | Date publishedDate IssuedDate Verified | ||||
Comments | リソース自体の更新時間とは異なる場合がある。これは、レポートの実際のリリース時間ではなく、レコード(場合によってはセカンダリコピー)のステータスであるため。 【JP Core仕様】レポート確定日時 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
25. DiagnosticReport.performer | |||||
Definition | レポートの発行を担当するもの。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP_Practitioner)) | ||||
Must Support | true | ||||
Requirements | 結果に関する問い合わせがある場合は、誰に連絡を取るべきかを知る必要がある。また、データ二次分析のためにレポートの発生源を追跡する必要が生じる場合もある。 | ||||
Alternate Names | LaboratoryServicePractitionerDepartmentCompanyAuthorized byDirector | ||||
Comments | 臨床診断レポートに対して責任を持つもの. 【JP Core仕様】レポート確定者 (責任としては performer > resultsInterpreter という関係性) | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
26. DiagnosticReport.resultsInterpreter | |||||
Definition | レポートの結論や読影に関わる医師や組織 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP_Practitioner)) | ||||
Must Support | true | ||||
Requirements | 結果に関する問い合わせがある場合は、誰に連絡を取るべきかを知る必要がある。また、データ二次分析のためにレポートの発生源を追跡する必要が生じる場合もある。 | ||||
Alternate Names | Analyzed byReported by | ||||
Comments | 必ずしも診断レポートに対して責任を持つものを示すわけでは無い。 【JP Core仕様】但し、一次読影や二次読影などの役割 (Practitioner Roll) の指定方法はペンディング | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
27. DiagnosticReport.specimen | |||||
Definition | 診断レポートの対象となる検体 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(Specimen)) | ||||
Requirements | レポートの対象となる取集された検体についての情報をレポートできる必要がある。 | ||||
Comments | 【JP Core仕様】未使用 ・画像ガイド下生検で得られる検体の可能性は有り得るが、本項目は病理レポートで利用されることを想定し、放射線レポートでは特には規定しない | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
28. DiagnosticReport.result | |||||
Definition | 【JP Core仕様】計測情報などの付随所見をObservationリソースとして定義できるが、該当するコードが定義できないため放射線レポートでは未定義とする。関連する検体検査結果(腎機能や感染症情報等)を保持することは可能。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(Observation)) | ||||
Requirements | 結果のグループ化が任意だが、意味のある個別の結果または結果のグループをサポートする必要がある。 | ||||
Alternate Names | DataAtomic ValueResultAtomic resultDataTestAnalyteBatteryOrganizer | ||||
Comments | Observationはさらにobservationを含むことができる。 【JP Core仕様】計測情報などの付随所見をObservationリソースとして定義できるが、該当するコードが定義できないため放射線レポートでは未定義とする。関連する検体検査結果(腎機能や感染症情報等)を保持することは可能。 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
29. DiagnosticReport.imagingStudy | |||||
Definition | 実行された画像検査の完全な詳細に関する1つあるいは複数のリンク。通常、これは DICOM対応モダリティによって実行されるイメージングだが、DICOMであることが必須ではない。完全に有効な PACS ビューアは、この情報を使用してソース イメージのビューを提供できる。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP_ImagingStudy_Radiology)) | ||||
Must Support | true | ||||
Comments | 【JP Core仕様】・対象となるImagingStudyリソースを参照 ・放射線レポートでは検査実施後には必須(複数もあり得る) | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
30. DiagnosticReport.media | |||||
Definition | このレポートに関連付けられているキーイメージの一覧。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | BackboneElement | ||||
Requirements | 多くの診断サービスには、サービスの一部としてレポートに画像が含まれている。 | ||||
Alternate Names | DICOMSlidesScans | ||||
Comments | 【JP Core仕様】キーイメージを設定 | ||||
31. DiagnosticReport.media.id | |||||
Definition | Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces. | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
XML Representation | In the XML format, this property is represented as an attribute. | ||||
32. DiagnosticReport.media.extension | |||||
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Alternate Names | extensionsuser content | ||||
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) | ||||
33. DiagnosticReport.media.modifierExtension | |||||
Definition | May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions. Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself). | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Is Modifier | true | ||||
Requirements | Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. | ||||
Alternate Names | extensionsuser contentmodifiers | ||||
Comments | There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists()) | ||||
34. DiagnosticReport.media.comment | |||||
Definition | イメージに関するコメント。通常、これは画像が含まれる理由を説明したり、依頼者の注意を重要な内容に引き付けるために使用される。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
Requirements | レポート作成者は、レポートに含まれる各画像についてコメントを付け加える | ||||
Comments | コメントは、画像と共に表示される。レポートでは画像の内容に関する追加の議論が、DiagnosticReport.textやDiagnosticReport.conclusionなどの他のセクションに含まれるのが一般的である。 【JP Core仕様】キーイメージの説明 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
35. DiagnosticReport.media.link | |||||
Definition | イメージ ソースへの参照。 | ||||
Control | 1..1 | ||||
Type | Reference(Media)) | ||||
Must Support | true | ||||
Comments | 参照は実際のFHIRリソースへの参照であり、解決可能である必要がある。解決はURLから取得するか、または、リソースタイプが利用できる場合は絶対参照を正規URLとして扱い、ローカルレジストリ/リポジトリで検索する。 【JP Core仕様】キーイメージの参照先 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
36. DiagnosticReport.conclusion | |||||
Definition | 診断報告書の簡潔かつ臨床的に文脈化された要約結論(interpretation/impression) | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
Must Support | true | ||||
Requirements | 基本的な結果で、失われない結論を提供する必要がある。 | ||||
Alternate Names | Report | ||||
Comments | FHIRのstringsは1MBを越えてはならない(SHALL NOT)ことに留意すること。 【JP Core仕様】放射線レポートの結果/結論/インプレッションの文章を記載 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
37. DiagnosticReport.conclusionCode | |||||
Definition | 診断レポートの要約の結論 (interpretation/impression) を表す 1 つ以上のコード。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | For example codes, see SNOMEDCTClinicalFindings Diagnosis codes provided as adjuncts to the report | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Comments | すべての用語の使用がこの一般的なパターンに適合するわけではない。 場合によっては、モデルにcodeableConceptを使用せず、コーディングを直接使用して、テキスト、コーディング、翻訳、および要素間の関係と事前調整および事後調整を管理するための独自の構造を提供する必要がある。 【JP Core仕様】・放射線レポートの所見の結論となるコードを設定。 ・例えば、ICD 病名コード | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) | ||||
38. DiagnosticReport.presentedForm | |||||
Definition | 診断サービスによって発行された結果全体のリッチ テキスト表現。複数の形式は許可されるが、意味的に等価である必要がある。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Attachment | ||||
Must Support | true | ||||
Requirements | 臨床での再現性を担保するために、独自の完全にフォーマットされたレポートを提供可能である。 | ||||
Comments | "application/pdf" がこのコンテキストで最も信頼性が高く、相互運用可能なアプリケーションとして推奨される。 【JP Core仕様】添付するXHTMLやPDFなどの文書 | ||||
Invariants | Defined on this element ele-1: All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count())) |