JPFHIR Terminology Package
1.2.1 - draft Japan flag

JPFHIR Terminology Package - Local Development build (v1.2.1) built by the FHIR (HL7® FHIR® Standard) Build Tools. See the Directory of published versions

JP-FHIR-Terminology

項目内容
定義URL http://jpfhir.jp/fhir/core/jp-fhir-terminology/ImplementationGuide/jp-fhir-terminology
Version 1.2.1
Name

JPFHIRTerminologyPackage

Title

JPFHIR Terminology Package

Status Draft ( 2024-09-15 )

JP FHIR Terminology

JP-Core 1.1.x、3文書6情報で使用されるJP FHIR 固有のTerminology のCodeSystem、ValueSetを掲載している。
また、コードの表示名の一部を日本語化したり、必要最小限にコードを削減した HL7 TerminologyおよびLoincコードセットを掲載している。
JP-Core 1.1.x、3文書6情報で使用されるすべてのTerminology のCodeSystem、ValueSetを掲載しているわけではなく、他の組織で掲載されているものは掲載されていない場合がある.

電子カルテ情報共有サービスにおける重要な注意点

電子カルテ情報共有サービス運用組織が提供するコード表(以下、「公式コード表」という。)が、本サイトからもダウンロードできる場合には、必ず公式コード表を利用することとし、本サイトからダウンロードしたコード表データは使用しないこと。

免責

本サイト(実装ガイド)はあくまで、JP-Core 1.1.x、3文書6情報で使用されるコード表の内容の概要を参照するためのものであり、ボランティアベースであるがままの状況で公開されている。従って以下について理解し同意した上で、参照情報の範囲で適切に活用すること。以下ではFHIR CodeSystemリソース、ValueSetリソースのことを総称してコード表と記載している。

  • すべての情報が最新版である、ということを保証していない。
  • すべての情報が原典のコード表のコード、表示名、階層情報と一致している、ということを保証していない。
  • コード表を識別するURL、コード表の内容は、予告なく変更されることがあり、変更は本Terminologyページとパッケージのハージョン変更をせずに行われることもある。
  • コード表に対する質問、指摘に対して、本サイト運営者は可能な範囲で対応するが、必ず対応するという義務を負わず、予告なく指摘をうけた箇所について修正を行うことがある。
  • 原典のコード表において、コードに対応する標準表示名がない場合に、本サイトで固有の判断での表示名を設定していることがある。これについて原典のコード表管理者に許諾を受けていないため、その表示名利用による責任は負わない。あくまでその表示名はコードが意味する内容を理解するための参照表示名であると理解していただきたい。
  • 原典のコード表のCopyrightが記載されている場合には、そのコード表の利用は原典管理者のCopyrightに従うこと。
  • 1000コードを超える規模のコード表は、先頭の10000件以内の内容だけしか表示されないため、コードページから検索したいコード、表示名を検索できないことがある。
  • 本Terminology Packageを用いたFHIRリソースのバリデーションの結果について、本サイト運営者およびTerminology Packageに収載されたコード表の作成者や管理者は、一切の責任を負わない。またバリデーション結果の解釈についての問い合わせには回答の義務を負わない。
  • 上記に記載がない事項も含めて、本サイトから取得できる情報、データを使用することで発生したあらゆる結果、派生結果について、本サイト運営者およびTerminology Packageに収載されたコード表の作成者や管理者は、一切の責任を負わない。

収載されるCodeSystem、ValueSetのリスト

上部メニューのArtifactsから、また以下のリンクから参照できます。

CodeSystem一覧
ValueSet一覧

運営者および問い合わせ先

日本医療情報学会NeXEHRS研究会FHIR日本実装検討WG
office@jpfhir.jp  (メール送信時には@とドットは半角に修正してください。メールタイトル最初に【JPTerminology】と記載ください。)