HL7 FHIR JP Core ImplementationGuide
1.1.1 - ci-build Japan flag

HL7 FHIR JP Core ImplementationGuide - Local Development build (v1.1.1). See the Directory of published versions

Resource Profile: JP_MedicationRequest_Injection - Detailed Descriptions

Active as of 2022-10-31

Definitions for the jp-medicationrequest-injection resource profile.

Guidance on how to interpret the contents of this table can be found here.

1. MedicationRequest
Definition

患者への薬の供給と注射や点滴の指示を共に提供するオーダ。ケアプランやワークフローパターンとハーモナイズし、入院や外来でも使えるようにするため、このリソースは"MedicationPrescription"や"MedicationOrder"ではなく、"MedicationRequest"と呼ばれる。MedicationRequestプロファイルからの派生プロファイルである。

薬の供給と患者への投与の指示の両方の注文または要求。リソースは、ケアプランなどを含む入院患者および外来患者の設定全体で使用を一般化し、ワークフローパターンと調和させるために、「薬物摂取」または「薬剤の秩序」ではなく「薬剤」と呼ばれます。 / An order or request for both supply of the medication and the instructions for administration of the medication to a patient. The resource is called "MedicationRequest" rather than "MedicationPrescription" or "MedicationOrder" to generalize the use across inpatient and outpatient settings, including care plans, etc., and to harmonize with workflow patterns.

2. MedicationRequest.identifier
Definition

このインスタンスが外部から参照されるために使われるIDである。処方箋全体としてのIDとしては使用しない。 処方箋内で同一の用法をまとめて表記されるRp番号はこのIdentifier elementの別スライスで表現する。それ以外に任意のIDを付与してもよい。 このIDは業務手順によって定められた処方オーダに対して、直接的なURL参照が適切でない場合も含めて関連付けるために使われる。この業務手順のIDは実施者によって割り当てられたものであり、リソースが更新されたりサーバからサーバに転送されたとしても固定のものとして存続する。

ビジネスプロセスによって定義されるこの薬物療法要求に関連付けられた識別子、および/またはリソース自体への直接のURL参照が適切でない場合にそれを参照するために使用される識別子。これらは、パフォーマーまたは他のシステムによってこのリソースに割り当てられたビジネス識別子であり、リソースが更新され、サーバーからサーバーに伝播するため、一定のままです。 / Identifiers associated with this medication request that are defined by business processes and/or used to refer to it when a direct URL reference to the resource itself is not appropriate. They are business identifiers assigned to this resource by the performer or other systems and remain constant as the resource is updated and propagates from server to server.

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control10..*
Comments

これは業務IDであって、リソースに対するIDではない。

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.identifier. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ system
3. MedicationRequest.identifier:rpNumber
SliceNamerpNumber
Definition

処方箋内で同一用法の薬剤を慣用的にまとめて、Rpに番号をつけて剤グループとして一括指定されることがある。このスライスでは剤グループに対して割り振られたRp番号を記録する。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control1..1
Comments

剤グループに複数の薬剤が含まれる場合、このグループ内の薬剤には同じRp番号が割り振られる。

4. MedicationRequest.identifier:rpNumber.system
Definition

ここで付番されたIDがRp番号であることを明示するためにOIDとして定義された。urn:oid:1.2.392.100495.20.3.81で固定される。

Control1..?
Fixed Valueurn:oid:1.2.392.100495.20.3.81
5. MedicationRequest.identifier:rpNumber.value
Definition

Rp番号(剤グループ番号)。"1"など。

Control1..?
Comments

value は string型であり、数値はゼロサプレス、つまり、'01'でなく'1'と指定すること。

6. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon
SliceNamerequestIdentifierCommon
Definition

薬剤をオーダする単位としての処方箋に対するID。MedicationRequestは単一の薬剤でインスタンスが作成されるが、それの集合としての処方箋のID。system 要素には、保険医療機関番号を含む処方箋ID(urn:oid:1.2.392.100495.20.3.11.1[保険医療機関コード(10 桁)])を指定する。全国で⼀意になる発番ルールにもとづく場合には urn:oid:1.2.392.100495.20.3.11 とする。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control0..1
7. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.system
Control1..?
Fixed Valueurn:oid:1.2.392.100495.20.3.11
8. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.value
Control1..?
9. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier
SliceNamerequestIdentifier
Definition

薬剤をオーダする単位としての処方依頼に対するID。MedicationRequestは単一の薬剤でインスタンスが作成される。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control0..*
10. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.system
Control1..?
Fixed Valuehttp://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier
11. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.value
Control1..?
12. MedicationRequest.status
Definition

オーダの現在の状態を示すコード。一般的には active か completed の状態であるだろう。

注文の現在の状態を指定するコード。一般的に、これはアクティブまたは完了した状態になります。 / A code specifying the current state of the order. Generally, this will be active or completed state.

Comments

このエレメントはmodifierとされている。StatusとはこのResourceが現在妥当な状態ではないことも示すからである。

この要素は、リソースを現在有効ではないとマークするコードが含まれているため、修飾子としてラベル付けされています。 / This element is labeled as a modifier because the status contains codes that mark the resource as not currently valid.

13. MedicationRequest.statusReason
Definition

現在のステータスの理由

薬剤の現在の状態の理由を捉えています。 / Captures the reason for the current state of the MedicationRequest.

Comments

一般的には「保留(suspended)」や「中止(cancelled)」といった例外的状態を示すために持ちいられる。MedicationRequestオーダが発生した理由についてはreasonCodeに記載され、この項目は用いられない。

これは通常、「停止」や「キャンセル」などの「例外」ステータスにのみ使用されます。薬剤がまったく作成された理由は、ここではなくReasonCodeでキャプチャされます。 / This is generally only used for "exception" statuses such as "suspended" or "cancelled". The reason why the MedicationRequest was created at all is captured in reasonCode, not here.

14. MedicationRequest.intent
Definition

投薬指示の意図 が提案(proposal)、計画(plan)、あるいは他の要求によるものかを示す。

要求が提案、計画、または元の注文であるかどうか。 / Whether the request is a proposal, plan, or an original order.

Comments

処方をオーダする場合、MedicationRequestのどの段階でオーダしたのかについて、この項目を指定することが期待される。たとえば、proposalであれば患者、関係者、医師あるいは機器からの提案として作成される。"plan"であれば、医師、患者、関係者そして機器からの提案として生成される。"original-order"は医師にしか作成できない。

instance-orderはリクエストあるいはオーダをインスタンス化する段階であり、MedicationAdministrationレコードにも使われる。

intentはこのresourceが実際に適応される時に変化するため、このエレメントはmodifierとしてラベルされる。

要求者のタイプは、薬剤のさまざまな段階で制限されると予想されます。たとえば、提案は、患者、関連者、開業医、またはデバイスによって作成できます。プランは、開業医、患者、関連者、およびデバイスが作成できます。元の注文は、開業医のみが作成できます。

インスタンスオーダーは、リクエストまたは注文のインスタンス化であり、投薬投与の記録を埋めるために使用できます。

この要素は、リソースが実際に適用される時期と方法がいつ変更されるため、修飾子としてラベル付けされています。 / It is expected that the type of requester will be restricted for different stages of a MedicationRequest. For example, Proposals can be created by a patient, relatedPerson, Practitioner or Device. Plans can be created by Practitioners, Patients, RelatedPersons and Devices. Original orders can be created by a Practitioner only.

An instance-order is an instantiation of a request or order and may be used to populate Medication Administration Record.

This element is labeled as a modifier because the intent alters when and how the resource is actually applicable.

15. MedicationRequest.category
Definition

このMedicationRequest Resourceが使用される区分を示す。日本では「院外」「院内」「入院」「外来」などの区分を想定する。 一般的には、外来や入院などどこでこの薬剤が投与、内服されるかを想定した区分である。 処方病棟や処方した診療科をOrganization resourceで表現することが冗長である場合にはこの区分が用いられることもある。

HL7 FHIRではvalue setとして http://terminology.hl7.org/CodeSystem/medicationrequest-category がデフォルトで用いられるが、日本での使用の場合持参薬をカバーする必要があり、JAHIS処方データ規約V3.0Cに記載されているMERIT-9処方オーダ表7とJHSP0007表を組み合わせて持ちいることとする。

投薬要求のタイプを示します(たとえば、薬物が消費または投与されることが予想される場合(つまり、入院患者または外来患者)。 / Indicates the type of medication request (for example, where the medication is expected to be consumed or administered (i.e. inpatient or outpatient)).

BindingThe codes SHOULD be taken from JP Core Medication Injection Category ValueSetFor example codes, see medicationRequest Category Codes
Comments

薬剤が投与あるいはその他の用途で利用されると想定される場面についての区分である。

このカテゴリを使用して、薬が消費される場所または他の種類のリクエストが予想される場所を含めることができます。 / The category can be used to include where the medication is expected to be consumed or other types of requests.

16. MedicationRequest.priority
Definition

このMedicationRequestオーダの優先度。他のオーダと比較して表現される。

他の要求に関して、薬の要求に対処する速さを示します。 / Indicates how quickly the Medication Request should be addressed with respect to other requests.

Comments

FHIRでは文字列の大きさが1MBを超えてはならない(SHALL NOT)。

17. MedicationRequest.doNotPerform
Definition

このオーダが実施していけないものであればTrueを表示される

Trueがプロバイダーが投薬要求を発生しないように求めていることを示している場合。 / If true indicates that the provider is asking for the medication request not to occur.

Comments

もし、doNotPerformに指定がなければ、オーダは実施してもよいものである。(たとえば、「実施せよ」)

実行しないことが指定されていない場合、リクエストは肯定的な要求です。「実行してください」。 / If do not perform is not specified, the request is a positive request e.g. "do perform".

18. MedicationRequest.reported[x]
Definition

このレコードは元々の一次記録から報告されたものか、二次的に「報告された」資料から取り込まれたものかを示す。報告の情報源についても示される。

このレコードが、元の主要な真実のレコードとしてではなく、二次的な「報告」レコードとしてキャプチャされたかどうかを示します。また、レポートのソースを示している場合があります。 / Indicates if this record was captured as a secondary 'reported' record rather than as an original primary source-of-truth record. It may also indicate the source of the report.

[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
19. MedicationRequest.medication[x]
Definition

Identifies the medication that was administered. This is either a link to a resource representing the details of the medication or a simple attribute carrying a code that identifies the medication from a known list of medications.

投与された薬剤を識別する。既知の薬のリストから薬を識別するコード情報を設定する。

要求されている薬を特定します。これは、薬物の詳細である可能性のある薬物療法を表すリソースへのリンク、または単に既知の薬物のリストから薬物を識別するコードを運ぶ属性です。 / Identifies the medication being requested. This is a link to a resource that represents the medication which may be the details of the medication or simply an attribute carrying a code that identifies the medication from a known list of medications.

TypeChoice of: (JP_Medication|Medication), CodeableConcept
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Comments

If only a code is specified, then it needs to be a code for a specific product. If more information is required, then the use of the medication resource is recommended. For example, if you require form or lot number, then you must reference the Medication resource.

ひとつのtext要素と、複数のcoding 要素を記述できる。処方オーダ時に選択または入力し、実際に処方箋に印字される文字列を必ずtext要素に格納した上で、それをコード化した情報を1個以上のcoding 要素に記述する。

厚生労働省標準であるHOT9コード(販社指定が不要な場合にはHOT7コード)または広く流通しているYJコードを用いるか、一般名処方の場合には厚生労働省保険局一般名処方マスタのコードを使用して、Coding要素(コードsystemを識別するURI、医薬品のコード、そのコード表における医薬品の名称の3つからなる)で記述する。

なお、上記のいずれの標準的コードも付番されていない医薬品や医療材料の場合には、薬機法の下で使用されているGS1標準の識別コードであるGTIN(Global Trade Item Number)の調剤包装単位(最少包装単位、個別包装単位)14桁を使用する。

ひとつの処方薬、医療材料を複数のコード体系のコードで記述してもよく、その場合にcoding 要素を繰り返して記述する。 ただし、ひとつの処方薬を複数のコードで繰り返し記述する場合には、それらのコードが指し示す処方薬、医療材料は当然同一でなければならない。 また、処方を発行した医療機関内でのデータ利用のために、医療機関固有コード体系によるコード(ハウスコード、ローカルコード)の記述を含めてもよいが、その場合でも上述したいずれかの標準コードを同時に記述することが必要である。

コードのみが指定されている場合、特定の製品のコードである必要があります。より多くの情報が必要な場合は、投薬リソースの使用をお勧めします。たとえば、フォームまたはロット番号が必要な場合、または薬物療法が複合または延長された場合は、薬リソースを参照する必要があります。 / If only a code is specified, then it needs to be a code for a specific product. If more information is required, then the use of the Medication resource is recommended. For example, if you require form or lot number or if the medication is compounded or extemporaneously prepared, then you must reference the Medication resource.

20. MedicationRequest.subject
Definition

JP Coreでは患者を表すPatientリソースへの参照。 一般には薬剤が投与される対象となる人(あるいはグループ)を表現するResourceに対するリンク。

薬が与えられる個人または個人のセットを表すリソースへのリンク。 / A link to a resource representing the person or set of individuals to whom the medication will be given.

TypeReference(JP_Patient|Patient|Group)
Comments

処方オーダの対象は必須項目である。 二次利用のためにどこに実際の対象がいるのかについての情報は提供されない。特定の対象に対して匿名化することも必要である。

投薬要求の主題は必須です。実際の被験者が提供されていない二次ユースケースの場合、匿名化された主題が指定されている必要があります。 / The subject on a medication request is mandatory. For the secondary use case where the actual subject is not provided, there still must be an anonymized subject specified.

21. MedicationRequest.encounter
Definition

JP Coreでの使用は規定されていない。 この対象となるリソース[x]が作成される間やこの記録が作成される対象のencounterは密接に関連している。

この[x]が作成されたEncounter、またはこのレコードの作成が密接に関連付けられているEncounter。 / The Encounter during which this [x] was created or to which the creation of this record is tightly associated.

TypeReference(JP_Encounter|Encounter)
Comments

このエレメントは一般的には外来でのイベントに対応するが、診察が公式に終わる前や後にこの診察についてのコンテキストに対応して開始される活動についても対応する。もし、診療のエピソードに関連させる必要があれば、extensionとして扱われることがある。

これは通常、イベントが発生したEncounterですが、いくつかのアクティビティは、Encounterの公式完了の前または後に開始される可能性がありますが、それでもEncounterのコンテキストに結び付けられます。」それらは拡張機能で処理されます。 / This will typically be the encounter the event occurred within, but some activities may be initiated prior to or after the official completion of an encounter but still be tied to the context of the encounter." If there is a need to link to episodes of care they will be handled with an extension.

22. MedicationRequest.supportingInformation
Definition

薬剤をオーダするときに補助的となる追加情報(たとえば、患者の身長や体重))を含む。

薬の順序をサポートする追加情報(患者の身長と体重など)を含めます。 / Include additional information (for example, patient height and weight) that supports the ordering of the medication.

Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

23. MedicationRequest.authoredOn
Definition

JP Coreでは必須。処方指示が最初に作成された日時。秒の精度まで記録する。タイムゾーンも付与しなければならない。

処方箋が最初に書かれた、または作成された日付(およびおそらく時間)。 / The date (and perhaps time) when the prescription was initially written or authored on.

Control10..1
24. MedicationRequest.requester
Definition

JP Coreではこのエレメントに対する規定はない。 このオーダを発行した責任のある人、組織、機器。

リクエストを開始し、そのアクティベーションの責任を負っている個人、組織、またはデバイス。 / The individual, organization, or device that initiated the request and has responsibility for its activation.

TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|JP_Patient|RelatedPerson|Device|Practitioner|PractitionerRole|Organization|Patient)
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

25. MedicationRequest.performer
Definition

薬物治療を実施すると予定された者。(たとえば、薬剤投与を行った者)

指定された希望の薬物治療のパフォーマー(たとえば、投薬投与のパフォーマー)。 / The specified desired performer of the medication treatment (e.g. the performer of the medication administration).

TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|JP_Patient|Device|RelatedPerson|CareTeam|Practitioner|PractitionerRole|Organization|Patient)
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

26. MedicationRequest.performerType
Definition

薬剤の投与・管理を行った職種を示す。

薬の投与のパフォーマーのタイプを示します。 / Indicates the type of performer of the administration of the medication.

BindingFor example codes, see JP Core PractitionerRole ValueSetFor example codes, see ProcedurePerformerRoleCodes
Comments

Performerを示さずにこのエレメントが指定された場合は、このエレメントは薬剤の投与/管理が指定の職種でなければならないと言うことを示している。Performerと共に指定された場合は、もし指定されたPerformerが実施できない場合に薬剤投与・管理を行うものについての要件が示されたことを意味する。

パフォーマーを示さずに指定されている場合、これはパフォーマーが指定されたタイプでなければならないことを示します。パフォーマーで指定されている場合、指定されたパフォーマーが利用できない場合、パフォーマーの要件を示します。 / If specified without indicating a performer, this indicates that the performer must be of the specified type. If specified with a performer then it indicates the requirements of the performer if the designated performer is not available.

27. MedicationRequest.recorder
Definition

JP Coreではこのエレメントに対する規定はない。 たとえば口答指示や電話でのオーダにより、他の人の代理で処方を入力した人。

口頭または電話注文の場合、たとえば別の個人に代わって注文を行った人。 / The person who entered the order on behalf of another individual for example in the case of a verbal or a telephone order.

TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|Practitioner|PractitionerRole)
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

28. MedicationRequest.reasonCode
Definition

このエレメントに対するJP Coreの規定はない。 薬剤をオーダするあるいはしないことを示した理由。

投薬を注文または注文しない理由または兆候。 / The reason or the indication for ordering or not ordering the medication.

Comments

このエレメントは病名コードであってもよい。もし、すべての条件を示す記録があって他の詳細な記録が必要であれば、reasonReferenceを使用すること。

これは診断コードである可能性があります。完全な状態レコードが存在する場合、または追加の詳細が必要な場合は、ReasonReferenceを使用してください。 / This could be a diagnosis code. If a full condition record exists or additional detail is needed, use reasonReference.

29. MedicationRequest.reasonReference
Definition

薬剤がなぜオーダされたのかを説明する条件や観察。

薬が注文された理由をサポートする状態または観察。 / Condition or observation that supports why the medication was ordered.

TypeReference(JP_Condition|JP_Observation_Common|Condition|Observation)
Comments

薬剤オーダの理由を示すこれは条件や観察についての参照である。もし、コードだけであればreasonCodeを使用すること。

これは、薬の順序の理由である状態または観察への言及です。コードのみが存在する場合は、ReasonCodeを使用してください。 / This is a reference to a condition or observation that is the reason for the medication order. If only a code exists, use reasonCode.

30. MedicationRequest.instantiatesCanonical
Definition

このMedicationRequestの一部あるいは全部が遵守するprotocolやguideline, ordersetなど他の定義を示すURL。

プロトコル、ガイドライン、オーダーセット、またはこの薬物療法の全部または一部が順守されているその他の定義を指しているURL。 / The URL pointing to a protocol, guideline, orderset, or other definition that is adhered to in whole or in part by this MedicationRequest.

Comments

Canonical Referencesを参照すること。

31. MedicationRequest.instantiatesUri
Definition

このMedicationRequestの一部あるいは全部が遵守するprotocolやguideline, ordersetなど他の定義を示すURL。

URLは、外部からメンテナンスされたプロトコル、ガイドライン、オーダーセット、またはこの薬物療法の全部または一部が順守されているその他の定義を指しています。 / The URL pointing to an externally maintained protocol, guideline, orderset or other definition that is adhered to in whole or in part by this MedicationRequest.

Comments

以下参照。 http://en.wikipedia.org/wiki/Uniform_resource_identifier

32. MedicationRequest.basedOn
Definition

このMedicationRequestの全部あるいは一部を満たす計画やオーダ。

この薬の要求によって全体または一部に満たされる計画または要求。 / A plan or request that is fulfilled in whole or in part by this medication request.

Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

33. MedicationRequest.groupIdentifier
Definition

一人の処方者が同時期に前後して作成した全てのリクエストに共通するIDで、処方や薬品請求のIDを示す。

要求または処方の識別子を表す、単一の著者によって多かれ少なかれ同時に許可されたすべての要求に共通する共有識別子。 / A shared identifier common to all requests that were authorized more or less simultaneously by a single author, representing the identifier of the requisition or prescription.

Requirements

リクエストは"basedOn"での関連付け(たとえば、あるリクエストが他のリクエストを満たす)か、あるいは共通の請求伝票に書かれているを示すことで関連付けられる。同じ請求伝票にあるリクエストは最初に作成されてからは変更や維持などについては独立したものと見なされる。

リクエストは、「ベース」関係(つまり、ある要求が別の要求を満たす)または共通の要求を持つことによってリンクされます。同じ要求の一部である要求は、一般に、状態を変更したり、最初の作成後に維持するという観点から独立して扱われます。 / Requests are linked either by a "basedOn" relationship (i.e. one request is fulfilling another) or by having a common requisition. Requests that are part of the same requisition are generally treated independently from the perspective of changing their state or maintaining them after initial creation.

34. MedicationRequest.courseOfTherapyType
Definition

患者が内服する薬剤についての管理の全体的なパターンについての記載。

患者への薬の投与の全体的なパターンの説明。 / The description of the overall patte3rn of the administration of the medication to the patient.

Comments

この属性は薬剤プロトコールと混同してはならない。

この属性は、薬のプロトコルと混同しないでください。 / This attribute should not be confused with the protocol of the medication.

35. MedicationRequest.insurance
Definition

リクエストされたサービスについて支払いが求め裸得ることになる、保険のプランや適応範囲の拡大、事前の権限付与、かつ/または事前の判定。

保険プラン、補償延長、事前承認、および/または要求されたサービスを提供するために必要な事前決定。 / Insurance plans, coverage extensions, pre-authorizations and/or pre-determinations that may be required for delivering the requested service.

TypeReference(JP_Coverage|ClaimResponse|Coverage)
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

36. MedicationRequest.note
Definition

他の属性では伝えることができなかったMedicationRequestについての付加的情報。

他の属性によって伝えられなかった処方箋に関する追加の情報。 / Extra information about the prescription that could not be conveyed by the other attributes.

Comments

構造化されたアノテーションが内システムでは、作成者や記録時間のない一つのアノテーションで情報を伝達している。このエレメントに情報の修正を要する可能性があるためにナラティブな情報も必要としている。Annotationsには機械処理が可能で修正される("modifying")情報を伝達することに使うべきではない(SHOULD NOT)。これがSHOULDである理由はユーザの行動を強制することはほぼ不可能であるからである。

37. MedicationRequest.dosageInstruction
TypeDosage(JP_MedicationDosage_Injection)
38. MedicationRequest.dispenseRequest
Definition

薬剤オーダ(MedicationRequest, Medication Prescription, Medication Orderなどとしても表現される)や薬剤オーダとの一部としての薬剤の払い出しあるいは提供。この情報はオーダとしてかならず伝えられるというわけではないことに注意。薬剤部門で調剤・払い出しを完了するための施設(たとえば病院)やシステムでのサポートに関する設定をしてもよい。

薬物リクエストの分配または投薬供給部分の特定の詳細を示します(薬物処方または投薬順序とも呼ばれます)。この情報は常に注文で送信されるとは限らないことに注意してください。一部の設定(病院など)には、薬局部門の詳細を記入するための制度的またはシステムサポートがあります。 / Indicates the specific details for the dispense or medication supply part of a medication request (also known as a Medication Prescription or Medication Order). Note that this information is not always sent with the order. There may be in some settings (e.g. hospitals) institutional or system support for completing the dispense details in the pharmacy department.

39. MedicationRequest.dispenseRequest.id
Definition

エレメント間参照のためのユニークID。空白を含まない全ての文字を使ってもよい(MAY)。

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

40. MedicationRequest.dispenseRequest.extension
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.dispenseRequest.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
41. MedicationRequest.dispenseRequest.extension:instructionForDispense
SliceNameinstructionForDispense
Control0..*
TypeExtension(JP_MedicationRequest_DispenseRequest_InstructionForDispense) (Extension Type: CodeableConcept)
42. MedicationRequest.dispenseRequest.extension:expectedRepeatCount
SliceNameexpectedRepeatCount
Control0..1
TypeExtension(JP_MedicationRequest_DispenseRequest_ExpectedRepeatCount) (Extension Type: integer)
43. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill
Definition

初回の薬剤払い出しでの期間や量への指示

薬物の最初の分配の量または期間を示します。 / Indicates the quantity or duration for the first dispense of the medication.

Comments

このエレメントを設定するときには量あるいは期間が指定されていなければならない。

この要素に入力する場合、数量または期間を含める必要があります。 / If populating this element, either the quantity or the duration must be included.

44. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.quantity
Definition

初回の払い出しとして提供される薬剤の量。

最初の分配の一部として提供する量または量。 / The amount or quantity to provide as part of the first dispense.

TypeQuantity(JP_MedicationSimpleQuantity, SimpleQuantity)
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

45. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.duration
Definition

初回に行われる調剤、払い出しで予定される期間

最初の分配が続くと予想される時間の長さ。 / The length of time that the first dispense is expected to last.

Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

46. MedicationRequest.dispenseRequest.dispenseInterval
Definition

再調剤、払い出しを行う予定までの最短の期間

薬の分散間で発生しなければならない最低期間。 / The minimum period of time that must occur between dispenses of the medication.

Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

47. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod
Definition

このエレメントは処方の有効期間(処方が失効する日)を示す。

これは、処方箋の妥当性(処方箋の古いデート)を示しています。 / This indicates the validity period of a prescription (stale dating the Prescription).

48. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.start
Definition

期間の開始を示す。境界も含まれる。

Control0..?
Comments

このエレメントが設定されていなければ、下限が不明であることを示す。

49. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.end
Definition

期間の終了時刻。もし、期間の終了が示されていなければ、このインスタンスが生成された時点での終了時刻が不明であったか計画されていなかったかである。開始時刻(start)は過去であることもあり、終了時刻(end)は未来であることもあり、その時点での見込みあるいは予定された終了時刻を意味する。

Control0..?
Comments

終了時刻は全ての日付・時刻に対応する。たとえば、2012-02-03T10:00:00は2012-02-03を終了時刻(end)の値とする期間を示す。

50. MedicationRequest.dispenseRequest.numberOfRepeatsAllowed
Definition

リフィル回数を示す整数である。患者が処方された薬を最初の払い出しから追加で受け取ることができる回数である。使用上の注意:この整数には最初の払い出しが含まれない。オーダが「30錠に加えて3回リフィル可」であれば、このオーダで合計で最大4回、120錠が患者に受け渡される。この数字を0とすることで,処方者がリフィルを許可しないということを明示することができる。

患者が処方された薬を受け取ることができるという元の分配(別名補充または繰り返し)に加えて、回数を示す整数。使用法ノート:この整数には、元の注文ディスペンスは含まれていません。これは、注文が30錠と「3リピート」を分配することを示している場合、注文は合計4回分配され、患者は合計120錠を受け取ることができることを意味します。処方者は、最初の分配後にゼロの補充が許可されていると明示的に言うかもしれません。 / An integer indicating the number of times, in addition to the original dispense, (aka refills or repeats) that the patient can receive the prescribed medication. Usage Notes: This integer does not include the original order dispense. This means that if an order indicates dispense 30 tablets plus "3 repeats", then the order can be dispensed a total of 4 times and the patient can receive a total of 120 tablets. A prescriber may explicitly say that zero refills are permitted after the initial dispense.

Comments

許可された払い出し回数は,最大でこの数字に1を足したものである。

「承認された塗りつぶしの数」を表示する場合は、この番号に1を追加します。 / If displaying "number of authorized fills", add 1 to this number.

51. MedicationRequest.dispenseRequest.quantity
Definition

1回の調剤で払い出される薬剤の量

1つの塗りつぶしに対して分配される量。 / The amount that is to be dispensed for one fill.

TypeQuantity(JP_MedicationSimpleQuantity, SimpleQuantity)
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

52. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration
Definition

供給される製品が使用されるか、あるいは払い出しが想定されている時間を指定する期間。

供給された製品が使用されると予想される期間、またはディスペンスが持続すると予想される期間を特定します。 / Identifies the period time over which the supplied product is expected to be used, or the length of time the dispense is expected to last.

Comments

状況によっては、この属性は物理的に供給される量というよりも、想定されている期間に供給される薬剤の量を指定する数量の代わりに使われることもある。たとえば、薬剤が90日間供給される(オーダされた量に基づいて)など。可能であれば、量も示した方がより正確になる。expectedSupplyDurationは外部要因に影響をうけることのある予測値である。

状況によっては、この属性を数量の代わりに使用して、発行された物理量ではなく、供給される量を識別することができます。90日間の薬物供給(注文された投与量に基づく)。可能であれば、これはより正確になる傾向があるため、数量を指定する方が常に良いです。予想されるサプライディレーションは、常に外部要因の影響を受ける可能性のある推定値になります。 / In some situations, this attribute may be used instead of quantity to identify the amount supplied by how long it is expected to last, rather than the physical quantity issued, e.g. 90 days supply of medication (based on an ordered dosage). When possible, it is always better to specify quantity, as this tends to be more precise. expectedSupplyDuration will always be an estimate that can be influenced by external factors.

53. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.unit
Control0..?
Fixed Value
54. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.system
Control0..?
Fixed Valuehttp://unitsofmeasure.org
55. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.code
Control0..?
Fixed Valued
56. MedicationRequest.dispenseRequest.performer
Definition

処方者によって指定される調剤・払い出しを行うと想定されているOrganizationを示す。

Indicates the intended dispensing Organization specified by the prescriber.

処方者が指定した意図した調剤組織を示します。 / Indicates the intended dispensing Organization specified by the prescriber.

TypeReference(JP_Organization|Organization)
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

57. MedicationRequest.substitution
Definition

後発医薬品への変更可否情報。代替薬剤を払い出してよいかどうかを示している。代替薬剤を使用しなければいけない場合もあれば、使用しない場合もある。このブロックでは処方者の意図が示される。もし、何も指定されていなければ代替薬品を用いてもよい。

代替が分配の一部であるかどうかを示します。場合によっては、置換が発生する必要があり、他の場合には置換が発生してはなりません。このブロックは、処方者の意図を説明しています。何も指定されていない場合は、代替を行うことができます。 / Indicates whether or not substitution can or should be part of the dispense. In some cases, substitution must happen, in other cases substitution must not happen. This block explains the prescriber's intent. If nothing is specified substitution may be done.

58. MedicationRequest.substitution.allowed[x]
Definition

後発医薬品への変更可否情報。

処方者が別の薬を処方されたものから分配することを許可している場合は真です。 / True if the prescriber allows a different drug to be dispensed from what was prescribed.

BindingThe codes SHOULD be taken from JP Core Medication Substitution Not Allowed Reason ValueSetFor example codes, see ActSubstanceAdminSubstitutionCode
TypeChoice of: , boolean
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Comments

代替品が許可されるかどうかは無視できないので、このエレメントはmodifierとしてラベルされる。

この要素は、置換が許可されているかどうかにかかわらず、無視できないため、修飾子としてラベル付けされています。 / This element is labeled as a modifier because whether substitution is allow or not, it cannot be ignored.

59. MedicationRequest.substitution.reason
Definition

代替品にしなければならなかった、あるいは代替品が認められなかった理由を示す。

代替の理由、または代替が実行されなければならない、または実行しなければならない理由を示します。 / Indicates the reason for the substitution, or why substitution must or must not be performed.

Comments

代替品の理由を表す一般的パターンに全てのターミノロジが適応しているわけではない。情報モデルはCodeableConceptではなく、直接Codingをを使用してテキストやコーディング、翻訳、そしてエレメントと事前条件、事後条件の関係について管理するためにその構造を提示する必要がある。

60. MedicationRequest.priorPrescription
Definition

関連する先行オーダや処方を表現するMedicationRequest Resourceへのリンク。

以前の注文関連の注文または処方箋を表すリソースへのリンク。 / A link to a resource representing an earlier order related order or prescription.

Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

61. MedicationRequest.detectedIssue
Definition

患者に対して1回以上の実施されたか提案された診療行為によって、実際に起きたあるいは起きる可能性のある臨床的問題。たとえば、薬剤官相互作用や重複治療、薬剤量についての警告など。DetectedIssueリソースへの参照。

患者の1つまたは複数の活動的または提案された臨床作用に関する実際のまたは潜在的な臨床問題を示します。例えば薬物薬物の相互作用、重複療法、投与アラートなど。 / Indicates an actual or potential clinical issue with or between one or more active or proposed clinical actions for a patient; e.g. Drug-drug interaction, duplicate therapy, dosage alert etc.

Comments

このエレメントは意思決定支援システムや臨床医によって指摘された問題点を扱うことができ、問題を表すためのステップについての情報を扱ってもよい。

この要素には、意思決定支援システムまたは臨床医によって特定された検出された問題を含めることができ、問題に対処するために取られた手順に関する情報を含めることができます。 / This element can include a detected issue that has been identified either by a decision support system or by a clinician and may include information on the steps that were taken to address the issue.

62. MedicationRequest.eventHistory
Definition

このリソースの現在のバージョンをユーザから見て関係していそうなキーとなる更新や状態遷移と識別される過去のバージョンのこのリソースあるいは調剤請求あるいはEvent ResourceについてのProvenance resourceへの参照。

このリソースの過去のバージョンの出所記録へのリンク、または現在のバージョンのリソースを検討するユーザーに関連する可能性のある主要な状態の遷移または更新を特定するリクエストまたはイベントリソースを履行するリクエストまたはイベントリソース。 / Links to Provenance records for past versions of this resource or fulfilling request or event resources that identify key state transitions or updates that are likely to be relevant to a user looking at the current version of the resource.

Comments

このエレメントには全てのバージョンのMedicationRequestについてのProvenanceが取り込まれているわけではない。「関連する」あるいは重要と思われたものだけである。現在のバージョンのResourceに関連したProvenance resourceを含めてはならない(SHALL NOT)。(もし、Provenanceとして「関連した」変化と思われれば、後の更新の一部として取り込まれる必要があるだろう。それまでは、このバージョンを_revincludeを使ってprovenanceとして指定して直接クエリーを発行することができる。全てのProvenanceがこのRequestについての履歴を対象として持つべきである。)

これには、リクエストのすべてのバージョンの出所が含まれない場合があります。「関連性がある」または重要とみなされるもののみです。これには、この現在のバージョンのリソースに関連する出所を含めてはなりません。(その出所が「関連性のある」変更と見なされる場合、後の更新の一部として追加する必要があります。それまで、_revincludeを使用してこのバージョンを指す出所として直接照会することができます。この要求の歴史的バージョンは、彼らの主題として。)。 / This might not include provenances for all versions of the request – only those deemed “relevant” or important. This SHALL NOT include the provenance associated with this current version of the resource. (If that provenance is deemed to be a “relevant” change, it will need to be added as part of a later update. Until then, it can be queried directly as the provenance that points to this version using _revinclude All Provenances should have some historical version of this Request as their subject.).

Guidance on how to interpret the contents of this table can be found here.

1. MedicationRequest
Definition

患者への薬の供給と注射や点滴の指示を共に提供するオーダ。ケアプランやワークフローパターンとハーモナイズし、入院や外来でも使えるようにするため、このリソースは"MedicationPrescription"や"MedicationOrder"ではなく、"MedicationRequest"と呼ばれる。MedicationRequestプロファイルからの派生プロファイルである。

薬の供給と患者への投与の指示の両方の注文または要求。リソースは、ケアプランなどを含む入院患者および外来患者の設定全体で使用を一般化し、ワークフローパターンと調和させるために、「薬物摂取」または「薬剤の秩序」ではなく「薬剤」と呼ばれます。 / An order or request for both supply of the medication and the instructions for administration of the medication to a patient. The resource is called "MedicationRequest" rather than "MedicationPrescription" or "MedicationOrder" to generalize the use across inpatient and outpatient settings, including care plans, etc., and to harmonize with workflow patterns.

Control0..*
Summaryfalse
Alternate NamesPrescription, Order
InvariantsDefined on this element
dom-2: リソースが別のリソースに含まれている場合、ネストされたリソースを含めてはなりません / If the resource is contained in another resource, it SHALL NOT contain nested Resources (: contained.contained.empty())
dom-3: リソースが別のリソースに含まれている場合、それはリソースの他の場所から参照されるか、含有リソースを参照するものとします / If the resource is contained in another resource, it SHALL be referred to from elsewhere in the resource or SHALL refer to the containing resource (: contained.where((('#'+id in (%resource.descendants().reference | %resource.descendants().as(canonical) | %resource.descendants().as(uri) | %resource.descendants().as(url))) or descendants().where(reference = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists()).not()).trace('unmatched', id).empty())
dom-4: リソースが別のリソースに含まれている場合、meta.versionidまたはmeta.lastupdatedを持たないものとします / If a resource is contained in another resource, it SHALL NOT have a meta.versionId or a meta.lastUpdated (: contained.meta.versionId.empty() and contained.meta.lastUpdated.empty())
dom-5: 別のリソースにリソースが含まれている場合、セキュリティラベルはありません / If a resource is contained in another resource, it SHALL NOT have a security label (: contained.meta.security.empty())
dom-6: リソースには、堅牢な管理のための叙述(Narative)が必要です / A resource should have narrative for robust management (: text.`div`.exists())
2. MedicationRequest.implicitRules
Definition

リソースが構築されたときに従った一連のルールへの参照。コンテンツの処理時に理解する必要があります。多くの場合、これは他のプロファイルなどとともに特別なルールを定義する実装ガイドへの参照です。 / A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc.

Control0..1
Typeuri
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

このルールセットを主張することは、コンテンツが限られた取引パートナーのセットによってのみ理解されることを制限します。これにより、本質的に長期的にデータの有用性が制限されます。ただし、既存の健康エコシステムは非常に破壊されており、一般的に計算可能な意味でデータを定義、収集、交換する準備ができていません。可能な限り、実装者や仕様ライターはこの要素の使用を避ける必要があります。多くの場合、使用する場合、URLは、これらの特別なルールを他のプロファイル、バリューセットなどとともに叙述(Narative)の一部として定義する実装ガイドへの参照です。 / Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
3. MedicationRequest.modifierExtension
Definition

リソースの基本的な定義の一部ではなく、それを含む要素の理解および/または含有要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義することが許可されていますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource and that modifies the understanding of the element that contains it and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer is allowed to define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summaryfalse
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
4. MedicationRequest.identifier
Definition

このインスタンスが外部から参照されるために使われるIDである。処方箋全体としてのIDとしては使用しない。 処方箋内で同一の用法をまとめて表記されるRp番号はこのIdentifier elementの別スライスで表現する。それ以外に任意のIDを付与してもよい。 このIDは業務手順によって定められた処方オーダに対して、直接的なURL参照が適切でない場合も含めて関連付けるために使われる。この業務手順のIDは実施者によって割り当てられたものであり、リソースが更新されたりサーバからサーバに転送されたとしても固定のものとして存続する。

ビジネスプロセスによって定義されるこの薬物療法要求に関連付けられた識別子、および/またはリソース自体への直接のURL参照が適切でない場合にそれを参照するために使用される識別子。これらは、パフォーマーまたは他のシステムによってこのリソースに割り当てられたビジネス識別子であり、リソースが更新され、サーバーからサーバーに伝播するため、一定のままです。 / Identifiers associated with this medication request that are defined by business processes and/or used to refer to it when a direct URL reference to the resource itself is not appropriate. They are business identifiers assigned to this resource by the performer or other systems and remain constant as the resource is updated and propagates from server to server.

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control10..*
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

これは業務IDであって、リソースに対するIDではない。

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.identifier. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ system
5. MedicationRequest.identifier:rpNumber
SliceNamerpNumber
Definition

処方箋内で同一用法の薬剤を慣用的にまとめて、Rpに番号をつけて剤グループとして一括指定されることがある。このスライスでは剤グループに対して割り振られたRp番号を記録する。

ビジネスプロセスによって定義されるこの薬物療法要求に関連付けられた識別子、および/またはリソース自体への直接のURL参照が適切でない場合にそれを参照するために使用される識別子。これらは、パフォーマーまたは他のシステムによってこのリソースに割り当てられたビジネス識別子であり、リソースが更新され、サーバーからサーバーに伝播するため、一定のままです。 / Identifiers associated with this medication request that are defined by business processes and/or used to refer to it when a direct URL reference to the resource itself is not appropriate. They are business identifiers assigned to this resource by the performer or other systems and remain constant as the resource is updated and propagates from server to server.

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control10..1*
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

剤グループに複数の薬剤が含まれる場合、このグループ内の薬剤には同じRp番号が割り振られる。

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
6. MedicationRequest.identifier:rpNumber.use
Definition

この識別子の目的。 / The purpose of this identifier.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from IdentifierUse

既知の場合、この識別子の目的を識別します。 / Identifies the purpose for this identifier, if known .

Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

特定の使用のコンテキストが一連の識別子の中から選択される適切な識別子を許可します。 / Allows the appropriate identifier for a particular context of use to be selected from among a set of identifiers.

Comments

アプリケーションは、識別子が一時的なものであると明示的に言っていない限り、永続的であると想定できます。 / Applications can assume that an identifier is permanent unless it explicitly says that it is temporary.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
7. MedicationRequest.identifier:rpNumber.system
Definition

ここで付番されたIDがRp番号であることを明示するためにOIDとして定義された。urn:oid:1.2.392.100495.20.3.81で固定される。

値の名前空間、つまり一意のセット値を記述するURLを確立します。 / Establishes the namespace for the value - that is, a URL that describes a set values that are unique.

Control10..1
Typeuri
Summarytrue
Requirements

識別子のセットがたくさんあります。2つの識別子を一致させるには、どのセットを扱っているかを知る必要があります。システムは、特定の一意の識別子セットを識別します。 / There are many sets of identifiers. To perform matching of two identifiers, we need to know what set we're dealing with. The system identifies a particular set of unique identifiers.

Comments

識別子。システムは常にケースに敏感です。 / Identifier.system is always case sensitive.

Fixed Valueurn:oid:1.2.392.100495.20.3.81
Example
General:http://www.acme.com/identifiers/patient
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
8. MedicationRequest.identifier:rpNumber.value
Definition

Rp番号(剤グループ番号)。"1"など。

通常、識別子の部分はユーザーに関連し、システムのコンテキスト内で一意のユーザーに関連しています。 / The portion of the identifier typically relevant to the user and which is unique within the context of the system.

Control10..1
Typestring
Summarytrue
Comments

value は string型であり、数値はゼロサプレス、つまり、'01'でなく'1'と指定すること。

値が完全なURIの場合、システムはurn:ietf:rfc:3986でなければなりません。値の主な目的は、計算マッピングです。その結果、比較目的で正規化される可能性があります(例えば、有意でない白文字、ダッシュなどの削除)ヒューマンディスプレイ用の値は、[レンダリングされた値拡張](拡張レンダリングValue.html)を使用して伝達できます。識別子。価値は、識別子の知識を使用しない限り、ケースに敏感なものとして扱われます。システムにより、プロセッサーは、非セイズに固有の処理が安全であると確信できます。 / If the value is a full URI, then the system SHALL be urn:ietf:rfc:3986. The value's primary purpose is computational mapping. As a result, it may be normalized for comparison purposes (e.g. removing non-significant whitespace, dashes, etc.) A value formatted for human display can be conveyed using the Rendered Value extension. Identifier.value is to be treated as case sensitive unless knowledge of the Identifier.system allows the processer to be confident that non-case-sensitive processing is safe.

Example
General:123456
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
9. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon
SliceNamerequestIdentifierCommon
Definition

薬剤をオーダする単位としての処方箋に対するID。MedicationRequestは単一の薬剤でインスタンスが作成されるが、それの集合としての処方箋のID。system 要素には、保険医療機関番号を含む処方箋ID(urn:oid:1.2.392.100495.20.3.11.1[保険医療機関コード(10 桁)])を指定する。全国で⼀意になる発番ルールにもとづく場合には urn:oid:1.2.392.100495.20.3.11 とする。

ビジネスプロセスによって定義されるこの薬物療法要求に関連付けられた識別子、および/またはリソース自体への直接のURL参照が適切でない場合にそれを参照するために使用される識別子。これらは、パフォーマーまたは他のシステムによってこのリソースに割り当てられたビジネス識別子であり、リソースが更新され、サーバーからサーバーに伝播するため、一定のままです。 / Identifiers associated with this medication request that are defined by business processes and/or used to refer to it when a direct URL reference to the resource itself is not appropriate. They are business identifiers assigned to this resource by the performer or other systems and remain constant as the resource is updated and propagates from server to server.

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control0..1*
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
10. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.use
Definition

この識別子の目的。 / The purpose of this identifier.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from IdentifierUse

既知の場合、この識別子の目的を識別します。 / Identifies the purpose for this identifier, if known .

Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

特定の使用のコンテキストが一連の識別子の中から選択される適切な識別子を許可します。 / Allows the appropriate identifier for a particular context of use to be selected from among a set of identifiers.

Comments

アプリケーションは、識別子が一時的なものであると明示的に言っていない限り、永続的であると想定できます。 / Applications can assume that an identifier is permanent unless it explicitly says that it is temporary.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
11. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.system
Definition

値の名前空間、つまり一意のセット値を記述するURLを確立します。 / Establishes the namespace for the value - that is, a URL that describes a set values that are unique.

Control10..1
Typeuri
Summarytrue
Requirements

識別子のセットがたくさんあります。2つの識別子を一致させるには、どのセットを扱っているかを知る必要があります。システムは、特定の一意の識別子セットを識別します。 / There are many sets of identifiers. To perform matching of two identifiers, we need to know what set we're dealing with. The system identifies a particular set of unique identifiers.

Comments

識別子。システムは常にケースに敏感です。 / Identifier.system is always case sensitive.

Fixed Valueurn:oid:1.2.392.100495.20.3.11
Example
General:http://www.acme.com/identifiers/patient
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
12. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.value
Definition

通常、識別子の部分はユーザーに関連し、システムのコンテキスト内で一意のユーザーに関連しています。 / The portion of the identifier typically relevant to the user and which is unique within the context of the system.

Control10..1
Typestring
Summarytrue
Comments

値が完全なURIの場合、システムはurn:ietf:rfc:3986でなければなりません。値の主な目的は、計算マッピングです。その結果、比較目的で正規化される可能性があります(例えば、有意でない白文字、ダッシュなどの削除)ヒューマンディスプレイ用の値は、[レンダリングされた値拡張](拡張レンダリングValue.html)を使用して伝達できます。識別子。価値は、識別子の知識を使用しない限り、ケースに敏感なものとして扱われます。システムにより、プロセッサーは、非セイズに固有の処理が安全であると確信できます。 / If the value is a full URI, then the system SHALL be urn:ietf:rfc:3986. The value's primary purpose is computational mapping. As a result, it may be normalized for comparison purposes (e.g. removing non-significant whitespace, dashes, etc.) A value formatted for human display can be conveyed using the Rendered Value extension. Identifier.value is to be treated as case sensitive unless knowledge of the Identifier.system allows the processer to be confident that non-case-sensitive processing is safe.

Example
General:123456
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
13. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier
SliceNamerequestIdentifier
Definition

薬剤をオーダする単位としての処方依頼に対するID。MedicationRequestは単一の薬剤でインスタンスが作成される。

ビジネスプロセスによって定義されるこの薬物療法要求に関連付けられた識別子、および/またはリソース自体への直接のURL参照が適切でない場合にそれを参照するために使用される識別子。これらは、パフォーマーまたは他のシステムによってこのリソースに割り当てられたビジネス識別子であり、リソースが更新され、サーバーからサーバーに伝播するため、一定のままです。 / Identifiers associated with this medication request that are defined by business processes and/or used to refer to it when a direct URL reference to the resource itself is not appropriate. They are business identifiers assigned to this resource by the performer or other systems and remain constant as the resource is updated and propagates from server to server.

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control0..*
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
14. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.use
Definition

この識別子の目的。 / The purpose of this identifier.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from IdentifierUse

既知の場合、この識別子の目的を識別します。 / Identifies the purpose for this identifier, if known .

Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

特定の使用のコンテキストが一連の識別子の中から選択される適切な識別子を許可します。 / Allows the appropriate identifier for a particular context of use to be selected from among a set of identifiers.

Comments

アプリケーションは、識別子が一時的なものであると明示的に言っていない限り、永続的であると想定できます。 / Applications can assume that an identifier is permanent unless it explicitly says that it is temporary.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
15. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.system
Definition

値の名前空間、つまり一意のセット値を記述するURLを確立します。 / Establishes the namespace for the value - that is, a URL that describes a set values that are unique.

Control10..1
Typeuri
Summarytrue
Requirements

識別子のセットがたくさんあります。2つの識別子を一致させるには、どのセットを扱っているかを知る必要があります。システムは、特定の一意の識別子セットを識別します。 / There are many sets of identifiers. To perform matching of two identifiers, we need to know what set we're dealing with. The system identifies a particular set of unique identifiers.

Comments

識別子。システムは常にケースに敏感です。 / Identifier.system is always case sensitive.

Fixed Valuehttp://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier
Example
General:http://www.acme.com/identifiers/patient
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
16. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.value
Definition

通常、識別子の部分はユーザーに関連し、システムのコンテキスト内で一意のユーザーに関連しています。 / The portion of the identifier typically relevant to the user and which is unique within the context of the system.

Control10..1
Typestring
Summarytrue
Comments

値が完全なURIの場合、システムはurn:ietf:rfc:3986でなければなりません。値の主な目的は、計算マッピングです。その結果、比較目的で正規化される可能性があります(例えば、有意でない白文字、ダッシュなどの削除)ヒューマンディスプレイ用の値は、[レンダリングされた値拡張](拡張レンダリングValue.html)を使用して伝達できます。識別子。価値は、識別子の知識を使用しない限り、ケースに敏感なものとして扱われます。システムにより、プロセッサーは、非セイズに固有の処理が安全であると確信できます。 / If the value is a full URI, then the system SHALL be urn:ietf:rfc:3986. The value's primary purpose is computational mapping. As a result, it may be normalized for comparison purposes (e.g. removing non-significant whitespace, dashes, etc.) A value formatted for human display can be conveyed using the Rendered Value extension. Identifier.value is to be treated as case sensitive unless knowledge of the Identifier.system allows the processer to be confident that non-case-sensitive processing is safe.

Example
General:123456
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
17. MedicationRequest.status
Definition

オーダの現在の状態を示すコード。一般的には active か completed の状態であるだろう。

注文の現在の状態を指定するコード。一般的に、これはアクティブまたは完了した状態になります。 / A code specifying the current state of the order. Generally, this will be active or completed state.

Control1..1
BindingThe codes SHALL be taken from medicationrequest Status

処方イベントの状態を指定するコード化された概念。処方箋のライフサイクルについて説明します。 / A coded concept specifying the state of the prescribing event. Describes the lifecycle of the prescription.

Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

このエレメントはmodifierとされている。StatusとはこのResourceが現在妥当な状態ではないことも示すからである。

この要素は、リソースを現在有効ではないとマークするコードが含まれているため、修飾子としてラベル付けされています。 / This element is labeled as a modifier because the status contains codes that mark the resource as not currently valid.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
18. MedicationRequest.statusReason
Definition

現在のステータスの理由

薬剤の現在の状態の理由を捉えています。 / Captures the reason for the current state of the MedicationRequest.

Control0..1
BindingFor example codes, see medicationRequest Status Reason Codes

特定のステータスの理由を特定します。 / Identifies the reasons for a given status.

TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

一般的には「保留(suspended)」や「中止(cancelled)」といった例外的状態を示すために持ちいられる。MedicationRequestオーダが発生した理由についてはreasonCodeに記載され、この項目は用いられない。

これは通常、「停止」や「キャンセル」などの「例外」ステータスにのみ使用されます。薬剤がまったく作成された理由は、ここではなくReasonCodeでキャプチャされます。 / This is generally only used for "exception" statuses such as "suspended" or "cancelled". The reason why the MedicationRequest was created at all is captured in reasonCode, not here.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
19. MedicationRequest.intent
Definition

投薬指示の意図 が提案(proposal)、計画(plan)、あるいは他の要求によるものかを示す。

要求が提案、計画、または元の注文であるかどうか。 / Whether the request is a proposal, plan, or an original order.

Control1..1
BindingThe codes SHALL be taken from medicationRequest Intent

種類の薬順。 / The kind of medication order.

Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

処方をオーダする場合、MedicationRequestのどの段階でオーダしたのかについて、この項目を指定することが期待される。たとえば、proposalであれば患者、関係者、医師あるいは機器からの提案として作成される。"plan"であれば、医師、患者、関係者そして機器からの提案として生成される。"original-order"は医師にしか作成できない。

instance-orderはリクエストあるいはオーダをインスタンス化する段階であり、MedicationAdministrationレコードにも使われる。

intentはこのresourceが実際に適応される時に変化するため、このエレメントはmodifierとしてラベルされる。

要求者のタイプは、薬剤のさまざまな段階で制限されると予想されます。たとえば、提案は、患者、関連者、開業医、またはデバイスによって作成できます。プランは、開業医、患者、関連者、およびデバイスが作成できます。元の注文は、開業医のみが作成できます。

インスタンスオーダーは、リクエストまたは注文のインスタンス化であり、投薬投与の記録を埋めるために使用できます。

この要素は、リソースが実際に適用される時期と方法がいつ変更されるため、修飾子としてラベル付けされています。 / It is expected that the type of requester will be restricted for different stages of a MedicationRequest. For example, Proposals can be created by a patient, relatedPerson, Practitioner or Device. Plans can be created by Practitioners, Patients, RelatedPersons and Devices. Original orders can be created by a Practitioner only.

An instance-order is an instantiation of a request or order and may be used to populate Medication Administration Record.

This element is labeled as a modifier because the intent alters when and how the resource is actually applicable.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
20. MedicationRequest.category
Definition

このMedicationRequest Resourceが使用される区分を示す。日本では「院外」「院内」「入院」「外来」などの区分を想定する。 一般的には、外来や入院などどこでこの薬剤が投与、内服されるかを想定した区分である。 処方病棟や処方した診療科をOrganization resourceで表現することが冗長である場合にはこの区分が用いられることもある。

HL7 FHIRではvalue setとして http://terminology.hl7.org/CodeSystem/medicationrequest-category がデフォルトで用いられるが、日本での使用の場合持参薬をカバーする必要があり、JAHIS処方データ規約V3.0Cに記載されているMERIT-9処方オーダ表7とJHSP0007表を組み合わせて持ちいることとする。

投薬要求のタイプを示します(たとえば、薬物が消費または投与されることが予想される場合(つまり、入院患者または外来患者)。 / Indicates the type of medication request (for example, where the medication is expected to be consumed or administered (i.e. inpatient or outpatient)).

Control0..*
BindingThe codes SHOULD be taken from JP Core Medication Injection Category ValueSetFor example codes, see medicationRequest Category Codes
TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

薬剤が投与あるいはその他の用途で利用されると想定される場面についての区分である。

このカテゴリを使用して、薬が消費される場所または他の種類のリクエストが予想される場所を含めることができます。 / The category can be used to include where the medication is expected to be consumed or other types of requests.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
21. MedicationRequest.priority
Definition

このMedicationRequestオーダの優先度。他のオーダと比較して表現される。

他の要求に関して、薬の要求に対処する速さを示します。 / Indicates how quickly the Medication Request should be addressed with respect to other requests.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from RequestPriority

リクエストの実行に割り当てられる重要性のレベルを特定します。 / Identifies the level of importance to be assigned to actioning the request.

Typecode
Summarytrue
Comments

FHIRでは文字列の大きさが1MBを超えてはならない(SHALL NOT)。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
22. MedicationRequest.doNotPerform
Definition

このオーダが実施していけないものであればTrueを表示される

Trueがプロバイダーが投薬要求を発生しないように求めていることを示している場合。 / If true indicates that the provider is asking for the medication request not to occur.

Control0..1
Typeboolean
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

もし、doNotPerformに指定がなければ、オーダは実施してもよいものである。(たとえば、「実施せよ」)

実行しないことが指定されていない場合、リクエストは肯定的な要求です。「実行してください」。 / If do not perform is not specified, the request is a positive request e.g. "do perform".

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
23. MedicationRequest.reported[x]
Definition

このレコードは元々の一次記録から報告されたものか、二次的に「報告された」資料から取り込まれたものかを示す。報告の情報源についても示される。

このレコードが、元の主要な真実のレコードとしてではなく、二次的な「報告」レコードとしてキャプチャされたかどうかを示します。また、レポートのソースを示している場合があります。 / Indicates if this record was captured as a secondary 'reported' record rather than as an original primary source-of-truth record. It may also indicate the source of the report.

Control0..1
TypeChoice of: boolean, Reference(Patient|Practitioner|PractitionerRole|RelatedPerson|Organization)
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
24. MedicationRequest.medication[x]
Definition

Identifies the medication that was administered. This is either a link to a resource representing the details of the medication or a simple attribute carrying a code that identifies the medication from a known list of medications.

投与された薬剤を識別する。既知の薬のリストから薬を識別するコード情報を設定する。

要求されている薬を特定します。これは、薬物の詳細である可能性のある薬物療法を表すリソースへのリンク、または単に既知の薬物のリストから薬物を識別するコードを運ぶ属性です。 / Identifies the medication being requested. This is a link to a resource that represents the medication which may be the details of the medication or simply an attribute carrying a code that identifies the medication from a known list of medications.

Control1..1
TypeChoice of: Reference(JP_Medication|Medication), CodeableConcept
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Summarytrue
Comments

If only a code is specified, then it needs to be a code for a specific product. If more information is required, then the use of the medication resource is recommended. For example, if you require form or lot number, then you must reference the Medication resource.

ひとつのtext要素と、複数のcoding 要素を記述できる。処方オーダ時に選択または入力し、実際に処方箋に印字される文字列を必ずtext要素に格納した上で、それをコード化した情報を1個以上のcoding 要素に記述する。

厚生労働省標準であるHOT9コード(販社指定が不要な場合にはHOT7コード)または広く流通しているYJコードを用いるか、一般名処方の場合には厚生労働省保険局一般名処方マスタのコードを使用して、Coding要素(コードsystemを識別するURI、医薬品のコード、そのコード表における医薬品の名称の3つからなる)で記述する。

なお、上記のいずれの標準的コードも付番されていない医薬品や医療材料の場合には、薬機法の下で使用されているGS1標準の識別コードであるGTIN(Global Trade Item Number)の調剤包装単位(最少包装単位、個別包装単位)14桁を使用する。

ひとつの処方薬、医療材料を複数のコード体系のコードで記述してもよく、その場合にcoding 要素を繰り返して記述する。 ただし、ひとつの処方薬を複数のコードで繰り返し記述する場合には、それらのコードが指し示す処方薬、医療材料は当然同一でなければならない。 また、処方を発行した医療機関内でのデータ利用のために、医療機関固有コード体系によるコード(ハウスコード、ローカルコード)の記述を含めてもよいが、その場合でも上述したいずれかの標準コードを同時に記述することが必要である。

コードのみが指定されている場合、特定の製品のコードである必要があります。より多くの情報が必要な場合は、投薬リソースの使用をお勧めします。たとえば、フォームまたはロット番号が必要な場合、または薬物療法が複合または延長された場合は、薬リソースを参照する必要があります。 / If only a code is specified, then it needs to be a code for a specific product. If more information is required, then the use of the Medication resource is recommended. For example, if you require form or lot number or if the medication is compounded or extemporaneously prepared, then you must reference the Medication resource.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
25. MedicationRequest.subject
Definition

JP Coreでは患者を表すPatientリソースへの参照。 一般には薬剤が投与される対象となる人(あるいはグループ)を表現するResourceに対するリンク。

薬が与えられる個人または個人のセットを表すリソースへのリンク。 / A link to a resource representing the person or set of individuals to whom the medication will be given.

Control1..1
TypeReference(JP_Patient|Patient|Group)
Summarytrue
Comments

処方オーダの対象は必須項目である。 二次利用のためにどこに実際の対象がいるのかについての情報は提供されない。特定の対象に対して匿名化することも必要である。

投薬要求の主題は必須です。実際の被験者が提供されていない二次ユースケースの場合、匿名化された主題が指定されている必要があります。 / The subject on a medication request is mandatory. For the secondary use case where the actual subject is not provided, there still must be an anonymized subject specified.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
26. MedicationRequest.encounter
Definition

JP Coreでの使用は規定されていない。 この対象となるリソース[x]が作成される間やこの記録が作成される対象のencounterは密接に関連している。

この[x]が作成されたEncounter、またはこのレコードの作成が密接に関連付けられているEncounter。 / The Encounter during which this [x] was created or to which the creation of this record is tightly associated.

Control0..1
TypeReference(JP_Encounter|Encounter)
Summaryfalse
Comments

このエレメントは一般的には外来でのイベントに対応するが、診察が公式に終わる前や後にこの診察についてのコンテキストに対応して開始される活動についても対応する。もし、診療のエピソードに関連させる必要があれば、extensionとして扱われることがある。

これは通常、イベントが発生したEncounterですが、いくつかのアクティビティは、Encounterの公式完了の前または後に開始される可能性がありますが、それでもEncounterのコンテキストに結び付けられます。」それらは拡張機能で処理されます。 / This will typically be the encounter the event occurred within, but some activities may be initiated prior to or after the official completion of an encounter but still be tied to the context of the encounter." If there is a need to link to episodes of care they will be handled with an extension.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
27. MedicationRequest.supportingInformation
Definition

薬剤をオーダするときに補助的となる追加情報(たとえば、患者の身長や体重))を含む。

薬の順序をサポートする追加情報(患者の身長と体重など)を含めます。 / Include additional information (for example, patient height and weight) that supports the ordering of the medication.

Control0..*
TypeReference(Resource)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
28. MedicationRequest.authoredOn
Definition

JP Coreでは必須。処方指示が最初に作成された日時。秒の精度まで記録する。タイムゾーンも付与しなければならない。

処方箋が最初に書かれた、または作成された日付(およびおそらく時間)。 / The date (and perhaps time) when the prescription was initially written or authored on.

Control10..1
TypedateTime
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
29. MedicationRequest.requester
Definition

JP Coreではこのエレメントに対する規定はない。 このオーダを発行した責任のある人、組織、機器。

リクエストを開始し、そのアクティベーションの責任を負っている個人、組織、またはデバイス。 / The individual, organization, or device that initiated the request and has responsibility for its activation.

Control0..1
TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|JP_Patient|RelatedPerson|Device|Practitioner|PractitionerRole|Organization|Patient)
Summarytrue
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
30. MedicationRequest.performer
Definition

薬物治療を実施すると予定された者。(たとえば、薬剤投与を行った者)

指定された希望の薬物治療のパフォーマー(たとえば、投薬投与のパフォーマー)。 / The specified desired performer of the medication treatment (e.g. the performer of the medication administration).

Control0..1
TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|JP_Patient|Device|RelatedPerson|CareTeam|Practitioner|PractitionerRole|Organization|Patient)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
31. MedicationRequest.performerType
Definition

薬剤の投与・管理を行った職種を示す。

薬の投与のパフォーマーのタイプを示します。 / Indicates the type of performer of the administration of the medication.

Control0..1
BindingFor example codes, see JP Core PractitionerRole ValueSetFor example codes, see ProcedurePerformerRoleCodes
TypeCodeableConcept
Summarytrue
Comments

Performerを示さずにこのエレメントが指定された場合は、このエレメントは薬剤の投与/管理が指定の職種でなければならないと言うことを示している。Performerと共に指定された場合は、もし指定されたPerformerが実施できない場合に薬剤投与・管理を行うものについての要件が示されたことを意味する。

パフォーマーを示さずに指定されている場合、これはパフォーマーが指定されたタイプでなければならないことを示します。パフォーマーで指定されている場合、指定されたパフォーマーが利用できない場合、パフォーマーの要件を示します。 / If specified without indicating a performer, this indicates that the performer must be of the specified type. If specified with a performer then it indicates the requirements of the performer if the designated performer is not available.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
32. MedicationRequest.recorder
Definition

JP Coreではこのエレメントに対する規定はない。 たとえば口答指示や電話でのオーダにより、他の人の代理で処方を入力した人。

口頭または電話注文の場合、たとえば別の個人に代わって注文を行った人。 / The person who entered the order on behalf of another individual for example in the case of a verbal or a telephone order.

Control0..1
TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|Practitioner|PractitionerRole)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
33. MedicationRequest.reasonCode
Definition

このエレメントに対するJP Coreの規定はない。 薬剤をオーダするあるいはしないことを示した理由。

投薬を注文または注文しない理由または兆候。 / The reason or the indication for ordering or not ordering the medication.

Control0..*
BindingFor example codes, see Condition/Problem/DiagnosisCodes

薬が注文された理由を示すコード化された概念。 / A coded concept indicating why the medication was ordered.

TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

このエレメントは病名コードであってもよい。もし、すべての条件を示す記録があって他の詳細な記録が必要であれば、reasonReferenceを使用すること。

これは診断コードである可能性があります。完全な状態レコードが存在する場合、または追加の詳細が必要な場合は、ReasonReferenceを使用してください。 / This could be a diagnosis code. If a full condition record exists or additional detail is needed, use reasonReference.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
34. MedicationRequest.reasonReference
Definition

薬剤がなぜオーダされたのかを説明する条件や観察。

薬が注文された理由をサポートする状態または観察。 / Condition or observation that supports why the medication was ordered.

Control0..*
TypeReference(JP_Condition|JP_Observation_Common|Condition|Observation)
Summaryfalse
Comments

薬剤オーダの理由を示すこれは条件や観察についての参照である。もし、コードだけであればreasonCodeを使用すること。

これは、薬の順序の理由である状態または観察への言及です。コードのみが存在する場合は、ReasonCodeを使用してください。 / This is a reference to a condition or observation that is the reason for the medication order. If only a code exists, use reasonCode.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
35. MedicationRequest.instantiatesCanonical
Definition

このMedicationRequestの一部あるいは全部が遵守するprotocolやguideline, ordersetなど他の定義を示すURL。

プロトコル、ガイドライン、オーダーセット、またはこの薬物療法の全部または一部が順守されているその他の定義を指しているURL。 / The URL pointing to a protocol, guideline, orderset, or other definition that is adhered to in whole or in part by this MedicationRequest.

Control0..*
Typecanonical
Summarytrue
Comments

Canonical Referencesを参照すること。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
36. MedicationRequest.instantiatesUri
Definition

このMedicationRequestの一部あるいは全部が遵守するprotocolやguideline, ordersetなど他の定義を示すURL。

URLは、外部からメンテナンスされたプロトコル、ガイドライン、オーダーセット、またはこの薬物療法の全部または一部が順守されているその他の定義を指しています。 / The URL pointing to an externally maintained protocol, guideline, orderset or other definition that is adhered to in whole or in part by this MedicationRequest.

Control0..*
Typeuri
Summarytrue
Comments

以下参照。 http://en.wikipedia.org/wiki/Uniform_resource_identifier

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
37. MedicationRequest.basedOn
Definition

このMedicationRequestの全部あるいは一部を満たす計画やオーダ。

この薬の要求によって全体または一部に満たされる計画または要求。 / A plan or request that is fulfilled in whole or in part by this medication request.

Control0..*
TypeReference(CarePlan|MedicationRequest|ServiceRequest|ImmunizationRecommendation)
Summarytrue
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
38. MedicationRequest.groupIdentifier
Definition

一人の処方者が同時期に前後して作成した全てのリクエストに共通するIDで、処方や薬品請求のIDを示す。

要求または処方の識別子を表す、単一の著者によって多かれ少なかれ同時に許可されたすべての要求に共通する共有識別子。 / A shared identifier common to all requests that were authorized more or less simultaneously by a single author, representing the identifier of the requisition or prescription.

Control0..1
TypeIdentifier
Summarytrue
Requirements

リクエストは"basedOn"での関連付け(たとえば、あるリクエストが他のリクエストを満たす)か、あるいは共通の請求伝票に書かれているを示すことで関連付けられる。同じ請求伝票にあるリクエストは最初に作成されてからは変更や維持などについては独立したものと見なされる。

リクエストは、「ベース」関係(つまり、ある要求が別の要求を満たす)または共通の要求を持つことによってリンクされます。同じ要求の一部である要求は、一般に、状態を変更したり、最初の作成後に維持するという観点から独立して扱われます。 / Requests are linked either by a "basedOn" relationship (i.e. one request is fulfilling another) or by having a common requisition. Requests that are part of the same requisition are generally treated independently from the perspective of changing their state or maintaining them after initial creation.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
39. MedicationRequest.courseOfTherapyType
Definition

患者が内服する薬剤についての管理の全体的なパターンについての記載。

患者への薬の投与の全体的なパターンの説明。 / The description of the overall patte3rn of the administration of the medication to the patient.

Control0..1
BindingFor example codes, see medicationRequest Course of Therapy Codes

投薬投与の全体的なパターンを特定します。 / Identifies the overall pattern of medication administratio.

TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

この属性は薬剤プロトコールと混同してはならない。

この属性は、薬のプロトコルと混同しないでください。 / This attribute should not be confused with the protocol of the medication.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
40. MedicationRequest.insurance
Definition

リクエストされたサービスについて支払いが求め裸得ることになる、保険のプランや適応範囲の拡大、事前の権限付与、かつ/または事前の判定。

保険プラン、補償延長、事前承認、および/または要求されたサービスを提供するために必要な事前決定。 / Insurance plans, coverage extensions, pre-authorizations and/or pre-determinations that may be required for delivering the requested service.

Control0..*
TypeReference(JP_Coverage|ClaimResponse|Coverage)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
41. MedicationRequest.note
Definition

他の属性では伝えることができなかったMedicationRequestについての付加的情報。

他の属性によって伝えられなかった処方箋に関する追加の情報。 / Extra information about the prescription that could not be conveyed by the other attributes.

Control0..*
TypeAnnotation
Summaryfalse
Comments

構造化されたアノテーションが内システムでは、作成者や記録時間のない一つのアノテーションで情報を伝達している。このエレメントに情報の修正を要する可能性があるためにナラティブな情報も必要としている。Annotationsには機械処理が可能で修正される("modifying")情報を伝達することに使うべきではない(SHOULD NOT)。これがSHOULDである理由はユーザの行動を強制することはほぼ不可能であるからである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
42. MedicationRequest.dosageInstruction
Definition

薬の服用方法・服用した方法、または服用すべき方法

患者が薬をどのように使用するかを示します。 / Indicates how the medication is to be used by the patient.

Control0..*
TypeDosage(JP_MedicationDosage_Injection)
Comments

薬の要求には、経口投与または静脈内または筋肉内の用量のオプションが含まれる場合があります。たとえば、「吐き気に必要に応じて、1日に2回Ondansetron 8mgまたはIV」または「Compazine®(プロクロロペラジン)5-10mg POまたは25mg PR BID PRN吐き気または嘔吐」。これらの場合、グループ化できる2つの投薬要求が作成されます。使用する投与経路の決定は、用量が必要な時点での患者の状態に基づいています。 / There are examples where a medication request may include the option of an oral dose or an Intravenous or Intramuscular dose. For example, "Ondansetron 8mg orally or IV twice a day as needed for nausea" or "Compazine® (prochlorperazine) 5-10mg PO or 25mg PR bid prn nausea or vomiting". In these cases, two medication requests would be created that could be grouped together. The decision on which dose and route of administration to use is based on the patient's condition at the time the dose is needed.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
43. MedicationRequest.dispenseRequest
Definition

薬剤オーダ(MedicationRequest, Medication Prescription, Medication Orderなどとしても表現される)や薬剤オーダとの一部としての薬剤の払い出しあるいは提供。この情報はオーダとしてかならず伝えられるというわけではないことに注意。薬剤部門で調剤・払い出しを完了するための施設(たとえば病院)やシステムでのサポートに関する設定をしてもよい。

薬物リクエストの分配または投薬供給部分の特定の詳細を示します(薬物処方または投薬順序とも呼ばれます)。この情報は常に注文で送信されるとは限らないことに注意してください。一部の設定(病院など)には、薬局部門の詳細を記入するための制度的またはシステムサポートがあります。 / Indicates the specific details for the dispense or medication supply part of a medication request (also known as a Medication Prescription or Medication Order). Note that this information is not always sent with the order. There may be in some settings (e.g. hospitals) institutional or system support for completing the dispense details in the pharmacy department.

Control0..1
TypeBackboneElement
Summaryfalse
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
44. MedicationRequest.dispenseRequest.id
Definition

エレメント間参照のためのユニークID。空白を含まない全ての文字を使ってもよい(MAY)。

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
45. MedicationRequest.dispenseRequest.extension
Definition

An Extension

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.dispenseRequest.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
46. MedicationRequest.dispenseRequest.extension:instructionForDispense
SliceNameinstructionForDispense
Definition

薬剤単位の調剤指示を格納する

Control0..* This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeExtension(JP_MedicationRequest_DispenseRequest_InstructionForDispense) (Extension Type: CodeableConcept)
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
47. MedicationRequest.dispenseRequest.extension:expectedRepeatCount
SliceNameexpectedRepeatCount
Definition

頓用回数を表現する拡張

Control0..1 This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeExtension(JP_MedicationRequest_DispenseRequest_ExpectedRepeatCount) (Extension Type: integer)
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
48. MedicationRequest.dispenseRequest.modifierExtension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではなく、それが含まれている要素の理解、および/または含まれる要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content, modifiers
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
49. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill
Definition

初回の薬剤払い出しでの期間や量への指示

薬物の最初の分配の量または期間を示します。 / Indicates the quantity or duration for the first dispense of the medication.

Control0..1
TypeBackboneElement
Summaryfalse
Comments

このエレメントを設定するときには量あるいは期間が指定されていなければならない。

この要素に入力する場合、数量または期間を含める必要があります。 / If populating this element, either the quantity or the duration must be included.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
50. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.modifierExtension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではなく、それが含まれている要素の理解、および/または含まれる要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content, modifiers
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
51. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.quantity
Definition

初回の払い出しとして提供される薬剤の量。

最初の分配の一部として提供する量または量。 / The amount or quantity to provide as part of the first dispense.

Control0..1 This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeQuantity(JP_MedicationSimpleQuantity, SimpleQuantity)
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
qty-3: ユニットのコードが存在する場合、システムも存在するものとします / If a code for the unit is present, the system SHALL also be present (: code.empty() or system.exists())
sqty-1: コンパレータは、単純なQuantityで使用されません / The comparator is not used on a SimpleQuantity (: comparator.empty())
52. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.duration
Definition

初回に行われる調剤、払い出しで予定される期間

最初の分配が続くと予想される時間の長さ。 / The length of time that the first dispense is expected to last.

Control0..1
TypeDuration
Summaryfalse
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
53. MedicationRequest.dispenseRequest.dispenseInterval
Definition

再調剤、払い出しを行う予定までの最短の期間

薬の分散間で発生しなければならない最低期間。 / The minimum period of time that must occur between dispenses of the medication.

Control0..1
TypeDuration
Summaryfalse
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
54. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod
Definition

このエレメントは処方の有効期間(処方が失効する日)を示す。

これは、処方箋の妥当性(処方箋の古いデート)を示しています。 / This indicates the validity period of a prescription (stale dating the Prescription).

Control0..1
TypePeriod
Summaryfalse
Requirements

処方箋がいつ有効になるか、そしてそれが不可欠な処方箋であることを停止することを示します。 / Indicates when the Prescription becomes valid, and when it ceases to be a dispensable Prescription.

Comments

それは、処方箋の妥当性に対する処方者の視点を反映しています。この期間以外の処方箋に対して分配してはなりません。分配ウィンドウの下限は、処方箋が初めて満たすことができる最も早い日付を意味します。上限が指定されていない場合、処方箋はオープンエンドであるか、規制に基づいて古い日付にデフォルトになります。 / It reflects the prescribers' perspective for the validity of the prescription. Dispenses must not be made against the prescription outside of this period. The lower-bound of the Dispensing Window signifies the earliest date that the prescription can be filled for the first time. If an upper-bound is not specified then the Prescription is open-ended or will default to a stale-date based on regulations.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
55. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.start
Definition

期間の開始を示す。境界も含まれる。

期間の始まり。境界は包括的です。 / The start of the period. The boundary is inclusive.

Control0..1 This element is affected by the following invariants: per-1
TypedateTime
Summarytrue
Comments

このエレメントが設定されていなければ、下限が不明であることを示す。

低要素が欠落している場合、意味は低い境界が知られていないことです。 / If the low element is missing, the meaning is that the low boundary is not known.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
56. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.end
Definition

期間の終了時刻。もし、期間の終了が示されていなければ、このインスタンスが生成された時点での終了時刻が不明であったか計画されていなかったかである。開始時刻(start)は過去であることもあり、終了時刻(end)は未来であることもあり、その時点での見込みあるいは予定された終了時刻を意味する。

期間の終わり。期間の終了が欠落している場合、インスタンスが作成された時点で終了がわかっていないか、計画されていないことを意味します。スタートは過去の可能性があり、将来の終了日です。つまり、その期間はその時点で終了すると予想される/計画されています。 / The end of the period. If the end of the period is missing, it means no end was known or planned at the time the instance was created. The start may be in the past, and the end date in the future, which means that period is expected/planned to end at that time.

Control0..1 This element is affected by the following invariants: per-1
TypedateTime
Summarytrue
Comments

終了時刻は全ての日付・時刻に対応する。たとえば、2012-02-03T10:00:00は2012-02-03を終了時刻(end)の値とする期間を示す。

高い値には、一致する日付/時間が含まれます。つまり、2012-02-03T10:00:00は、2012-02-03の終了値を持つ期間です。 / The high value includes any matching date/time. i.e. 2012-02-03T10:00:00 is in a period that has an end value of 2012-02-03.

Meaning if Missing期間の終了が欠落している場合、それは期間が進行中であることを意味します / If the end of the period is missing, it means that the period is ongoing
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
57. MedicationRequest.dispenseRequest.numberOfRepeatsAllowed
Definition

リフィル回数を示す整数である。患者が処方された薬を最初の払い出しから追加で受け取ることができる回数である。使用上の注意:この整数には最初の払い出しが含まれない。オーダが「30錠に加えて3回リフィル可」であれば、このオーダで合計で最大4回、120錠が患者に受け渡される。この数字を0とすることで,処方者がリフィルを許可しないということを明示することができる。

患者が処方された薬を受け取ることができるという元の分配(別名補充または繰り返し)に加えて、回数を示す整数。使用法ノート:この整数には、元の注文ディスペンスは含まれていません。これは、注文が30錠と「3リピート」を分配することを示している場合、注文は合計4回分配され、患者は合計120錠を受け取ることができることを意味します。処方者は、最初の分配後にゼロの補充が許可されていると明示的に言うかもしれません。 / An integer indicating the number of times, in addition to the original dispense, (aka refills or repeats) that the patient can receive the prescribed medication. Usage Notes: This integer does not include the original order dispense. This means that if an order indicates dispense 30 tablets plus "3 repeats", then the order can be dispensed a total of 4 times and the patient can receive a total of 120 tablets. A prescriber may explicitly say that zero refills are permitted after the initial dispense.

Control0..1
TypeunsignedInt
Summaryfalse
Comments

許可された払い出し回数は,最大でこの数字に1を足したものである。

「承認された塗りつぶしの数」を表示する場合は、この番号に1を追加します。 / If displaying "number of authorized fills", add 1 to this number.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
58. MedicationRequest.dispenseRequest.quantity
Definition

1回の調剤で払い出される薬剤の量

1つの塗りつぶしに対して分配される量。 / The amount that is to be dispensed for one fill.

Control0..1 This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeQuantity(JP_MedicationSimpleQuantity, SimpleQuantity)
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
qty-3: ユニットのコードが存在する場合、システムも存在するものとします / If a code for the unit is present, the system SHALL also be present (: code.empty() or system.exists())
sqty-1: コンパレータは、単純なQuantityで使用されません / The comparator is not used on a SimpleQuantity (: comparator.empty())
59. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration
Definition

供給される製品が使用されるか、あるいは払い出しが想定されている時間を指定する期間。

供給された製品が使用されると予想される期間、またはディスペンスが持続すると予想される期間を特定します。 / Identifies the period time over which the supplied product is expected to be used, or the length of time the dispense is expected to last.

Control0..1
TypeDuration
Summaryfalse
Comments

状況によっては、この属性は物理的に供給される量というよりも、想定されている期間に供給される薬剤の量を指定する数量の代わりに使われることもある。たとえば、薬剤が90日間供給される(オーダされた量に基づいて)など。可能であれば、量も示した方がより正確になる。expectedSupplyDurationは外部要因に影響をうけることのある予測値である。

状況によっては、この属性を数量の代わりに使用して、発行された物理量ではなく、供給される量を識別することができます。90日間の薬物供給(注文された投与量に基づく)。可能であれば、これはより正確になる傾向があるため、数量を指定する方が常に良いです。予想されるサプライディレーションは、常に外部要因の影響を受ける可能性のある推定値になります。 / In some situations, this attribute may be used instead of quantity to identify the amount supplied by how long it is expected to last, rather than the physical quantity issued, e.g. 90 days supply of medication (based on an ordered dosage). When possible, it is always better to specify quantity, as this tends to be more precise. expectedSupplyDuration will always be an estimate that can be influenced by external factors.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
60. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.comparator
Definition

値をどのように理解し、表現する必要があるか - 測定の問題により実際の値が記載されている値よりも大きいか小さいかどうか。例えばコンパレータが「<」の場合、実際の値は<stated値です。 / How the value should be understood and represented - whether the actual value is greater or less than the stated value due to measurement issues; e.g. if the comparator is "<" , then the real value is < stated value.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from QuantityComparator

量を理解し、表現する方法。 / How the Quantity should be understood and represented.

Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

測定方法の制限があるため、値が<5ug/Lまたは> 400mg/Lの測定値を処理するためのフレームワークが必要です。 / Need a framework for handling measures where the value is <5ug/L or >400mg/L due to the limitations of measuring methodology.

Meaning if Missingコンパレータがない場合、値の変更はありません / If there is no comparator, then there is no modification of the value
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
61. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.unit
Definition

ユニットの人間の読み取り可能な形式。 / A human-readable form of the unit.

Control0..1
Typestring
Summarytrue
Requirements

測定単位には多くの表現があり、多くのコンテキストでは、特定の表現が固定され、必要です。すなわちマイクログラム用MCG。 / There are many representations for units of measure and in many contexts, particular representations are fixed and required. I.e. mcg for micrograms.

Fixed Value
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
62. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.system
Definition

ユニットのコード化された形式を提供するシステムの識別。 / The identification of the system that provides the coded form of the unit.

Control0..1 This element is affected by the following invariants: qty-3
Typeuri
Summarytrue
Requirements

ユニットのコード化された形式を定義するシステムを知る必要があります。 / Need to know the system that defines the coded form of the unit.

Fixed Valuehttp://unitsofmeasure.org
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
63. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.code
Definition

一部のユニット表現システムのユニットのコンピューター処理可能な形式。 / A computer processable form of the unit in some unit representation system.

Control0..1
Typecode
Summarytrue
Requirements

すべてのフォームに固定されたユニットの計算可能な形式が必要です。UCUMはこれを数量で提供しますが、Snomed CTは多くの関心のある単位を提供します。 / Need a computable form of the unit that is fixed across all forms. UCUM provides this for quantities, but SNOMED CT provides many units of interest.

Comments

優先システムはUCUMですが、スノムCTは(慣習ユニットに)または通貨にISO 4217を使用することもできます。使用のコンテキストには、特定のシステムからのコードがさらに必要になる場合があります。 / The preferred system is UCUM, but SNOMED CT can also be used (for customary units) or ISO 4217 for currency. The context of use may additionally require a code from a particular system.

Fixed Valued
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
64. MedicationRequest.dispenseRequest.performer
Definition

処方者によって指定される調剤・払い出しを行うと想定されているOrganizationを示す。

Indicates the intended dispensing Organization specified by the prescriber.

処方者が指定した意図した調剤組織を示します。 / Indicates the intended dispensing Organization specified by the prescriber.

Control0..1
TypeReference(JP_Organization|Organization)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
65. MedicationRequest.substitution
Definition

後発医薬品への変更可否情報。代替薬剤を払い出してよいかどうかを示している。代替薬剤を使用しなければいけない場合もあれば、使用しない場合もある。このブロックでは処方者の意図が示される。もし、何も指定されていなければ代替薬品を用いてもよい。

代替が分配の一部であるかどうかを示します。場合によっては、置換が発生する必要があり、他の場合には置換が発生してはなりません。このブロックは、処方者の意図を説明しています。何も指定されていない場合は、代替を行うことができます。 / Indicates whether or not substitution can or should be part of the dispense. In some cases, substitution must happen, in other cases substitution must not happen. This block explains the prescriber's intent. If nothing is specified substitution may be done.

Control0..1
TypeBackboneElement
Summaryfalse
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
66. MedicationRequest.substitution.modifierExtension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではなく、それが含まれている要素の理解、および/または含まれる要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content, modifiers
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
67. MedicationRequest.substitution.allowed[x]
Definition

後発医薬品への変更可否情報。

処方者が別の薬を処方されたものから分配することを許可している場合は真です。 / True if the prescriber allows a different drug to be dispensed from what was prescribed.

Control1..1
BindingThe codes SHOULD be taken from JP Core Medication Substitution Not Allowed Reason ValueSetFor example codes, see ActSubstanceAdminSubstitutionCode
TypeChoice of: CodeableConcept, boolean
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Summaryfalse
Comments

代替品が許可されるかどうかは無視できないので、このエレメントはmodifierとしてラベルされる。

この要素は、置換が許可されているかどうかにかかわらず、無視できないため、修飾子としてラベル付けされています。 / This element is labeled as a modifier because whether substitution is allow or not, it cannot be ignored.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
68. MedicationRequest.substitution.reason
Definition

代替品にしなければならなかった、あるいは代替品が認められなかった理由を示す。

代替の理由、または代替が実行されなければならない、または実行しなければならない理由を示します。 / Indicates the reason for the substitution, or why substitution must or must not be performed.

Control0..1
BindingFor example codes, see SubstanceAdminSubstitutionReason

別の薬物療法が処方されたものから置き換える(またはすべきではない)理由を説明するコード化された概念。 / A coded concept describing the reason that a different medication should (or should not) be substituted from what was prescribed.

TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

代替品の理由を表す一般的パターンに全てのターミノロジが適応しているわけではない。情報モデルはCodeableConceptではなく、直接Codingをを使用してテキストやコーディング、翻訳、そしてエレメントと事前条件、事後条件の関係について管理するためにその構造を提示する必要がある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
69. MedicationRequest.priorPrescription
Definition

関連する先行オーダや処方を表現するMedicationRequest Resourceへのリンク。

以前の注文関連の注文または処方箋を表すリソースへのリンク。 / A link to a resource representing an earlier order related order or prescription.

Control0..1
TypeReference(MedicationRequest)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
70. MedicationRequest.detectedIssue
Definition

患者に対して1回以上の実施されたか提案された診療行為によって、実際に起きたあるいは起きる可能性のある臨床的問題。たとえば、薬剤官相互作用や重複治療、薬剤量についての警告など。DetectedIssueリソースへの参照。

患者の1つまたは複数の活動的または提案された臨床作用に関する実際のまたは潜在的な臨床問題を示します。例えば薬物薬物の相互作用、重複療法、投与アラートなど。 / Indicates an actual or potential clinical issue with or between one or more active or proposed clinical actions for a patient; e.g. Drug-drug interaction, duplicate therapy, dosage alert etc.

Control0..*
TypeReference(DetectedIssue)
Summaryfalse
Alternate NamesContraindication, Drug Utilization Review (DUR), Alert
Comments

このエレメントは意思決定支援システムや臨床医によって指摘された問題点を扱うことができ、問題を表すためのステップについての情報を扱ってもよい。

この要素には、意思決定支援システムまたは臨床医によって特定された検出された問題を含めることができ、問題に対処するために取られた手順に関する情報を含めることができます。 / This element can include a detected issue that has been identified either by a decision support system or by a clinician and may include information on the steps that were taken to address the issue.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
71. MedicationRequest.eventHistory
Definition

このリソースの現在のバージョンをユーザから見て関係していそうなキーとなる更新や状態遷移と識別される過去のバージョンのこのリソースあるいは調剤請求あるいはEvent ResourceについてのProvenance resourceへの参照。

このリソースの過去のバージョンの出所記録へのリンク、または現在のバージョンのリソースを検討するユーザーに関連する可能性のある主要な状態の遷移または更新を特定するリクエストまたはイベントリソースを履行するリクエストまたはイベントリソース。 / Links to Provenance records for past versions of this resource or fulfilling request or event resources that identify key state transitions or updates that are likely to be relevant to a user looking at the current version of the resource.

Control0..*
TypeReference(Provenance)
Summaryfalse
Comments

このエレメントには全てのバージョンのMedicationRequestについてのProvenanceが取り込まれているわけではない。「関連する」あるいは重要と思われたものだけである。現在のバージョンのResourceに関連したProvenance resourceを含めてはならない(SHALL NOT)。(もし、Provenanceとして「関連した」変化と思われれば、後の更新の一部として取り込まれる必要があるだろう。それまでは、このバージョンを_revincludeを使ってprovenanceとして指定して直接クエリーを発行することができる。全てのProvenanceがこのRequestについての履歴を対象として持つべきである。)

これには、リクエストのすべてのバージョンの出所が含まれない場合があります。「関連性がある」または重要とみなされるもののみです。これには、この現在のバージョンのリソースに関連する出所を含めてはなりません。(その出所が「関連性のある」変更と見なされる場合、後の更新の一部として追加する必要があります。それまで、_revincludeを使用してこのバージョンを指す出所として直接照会することができます。この要求の歴史的バージョンは、彼らの主題として。)。 / This might not include provenances for all versions of the request – only those deemed “relevant” or important. This SHALL NOT include the provenance associated with this current version of the resource. (If that provenance is deemed to be a “relevant” change, it will need to be added as part of a later update. Until then, it can be queried directly as the provenance that points to this version using _revinclude All Provenances should have some historical version of this Request as their subject.).

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))

Guidance on how to interpret the contents of this table can be found here.

1. MedicationRequest
Definition

患者への薬の供給と注射や点滴の指示を共に提供するオーダ。ケアプランやワークフローパターンとハーモナイズし、入院や外来でも使えるようにするため、このリソースは"MedicationPrescription"や"MedicationOrder"ではなく、"MedicationRequest"と呼ばれる。MedicationRequestプロファイルからの派生プロファイルである。

Control0..*
Summaryfalse
Alternate NamesPrescription, Order
2. MedicationRequest.id
Definition

リソースのURLで使用されるリソースの論理ID。割り当てられたら、この値は変更されません。 / The logical id of the resource, as used in the URL for the resource. Once assigned, this value never changes.

Control0..1
Typeid
Summarytrue
Comments

リソースにIDがないのは、IDが作成操作を使用してサーバーに送信されている場合です。 / The only time that a resource does not have an id is when it is being submitted to the server using a create operation.

3. MedicationRequest.meta
Definition

リソースに関するメタデータ。これは、インフラストラクチャによって維持されるコンテンツです。コンテンツの変更は、常にリソースのバージョンの変更に関連付けられているとは限りません。 / The metadata about the resource. This is content that is maintained by the infrastructure. Changes to the content might not always be associated with version changes to the resource.

Control0..1
TypeMeta
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
4. MedicationRequest.implicitRules
Definition

リソースが構築されたときに従った一連のルールへの参照。コンテンツの処理時に理解する必要があります。多くの場合、これは他のプロファイルなどとともに特別なルールを定義する実装ガイドへの参照です。 / A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc.

Control0..1
Typeuri
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

このルールセットを主張することは、コンテンツが限られた取引パートナーのセットによってのみ理解されることを制限します。これにより、本質的に長期的にデータの有用性が制限されます。ただし、既存の健康エコシステムは非常に破壊されており、一般的に計算可能な意味でデータを定義、収集、交換する準備ができていません。可能な限り、実装者や仕様ライターはこの要素の使用を避ける必要があります。多くの場合、使用する場合、URLは、これらの特別なルールを他のプロファイル、バリューセットなどとともに叙述(Narative)の一部として定義する実装ガイドへの参照です。 / Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
5. MedicationRequest.language
Definition

リソースが書かれている基本言語。 / The base language in which the resource is written.

Control0..1
BindingThe codes SHOULD be taken from CommonLanguages 人間の言語。 / A human language
Additional BindingsPurpose
AllLanguagesMax Binding
Typecode
Summaryfalse
Comments

言語は、インデックス作成とアクセシビリティをサポートするために提供されます(通常、テキストから音声までのサービスなどのサービスが言語タグを使用します)。叙述(Narative)のHTML言語タグは、叙述(Narative)に適用されます。リソース上の言語タグを使用して、リソース内のデータから生成された他のプレゼンテーションの言語を指定できます。すべてのコンテンツが基本言語である必要はありません。リソース。言語は、叙述(Narative)に自動的に適用されると想定されるべきではありません。言語が指定されている場合、HTMLのDIV要素にも指定されている場合(XML:LangとHTML Lang属性の関係については、HTML5のルールを参照してください)。 / Language is provided to support indexing and accessibility (typically, services such as text to speech use the language tag). The html language tag in the narrative applies to the narrative. The language tag on the resource may be used to specify the language of other presentations generated from the data in the resource. Not all the content has to be in the base language. The Resource.language should not be assumed to apply to the narrative automatically. If a language is specified, it should it also be specified on the div element in the html (see rules in HTML5 for information about the relationship between xml:lang and the html lang attribute).

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
6. MedicationRequest.text
Definition

リソースの概要を含み、人間へのリソースの内容を表すために使用できる人間の読み取り可能な叙述(Narative)。叙述(Narative)はすべての構造化されたデータをエンコードする必要はありませんが、人間が叙述(Narative)を読むだけで「臨床的に安全」にするために十分な詳細を含める必要があります。リソースの定義は、臨床的安全を確保するために、叙述(Narative)で表現するコンテンツを定義する場合があります。 / A human-readable narrative that contains a summary of the resource and can be used to represent the content of the resource to a human. The narrative need not encode all the structured data, but is required to contain sufficient detail to make it "clinically safe" for a human to just read the narrative. Resource definitions may define what content should be represented in the narrative to ensure clinical safety.

Control0..1
TypeNarrative
Summaryfalse
Alternate Namesnarrative, html, xhtml, display
Comments

含まれるリソースには叙述(Narative)がありません。含まれていないリソースには叙述(Narative)が必要です。場合によっては、リソースには、追加の個別のデータがほとんどまたはまったくないテキストのみがあります(すべてのMinoccur = 1要素が満たされている限り)。これは、情報がtext blob (バイナリー ラージ オブジェクト)としてキャプチャされるレガシーシステムからのデータ、またはテキストが生またはナレーションされ、エンコードされた情報が後で追加される場合に必要になる場合があります。 / Contained resources do not have narrative. Resources that are not contained SHOULD have a narrative. In some cases, a resource may only have text with little or no additional discrete data (as long as all minOccurs=1 elements are satisfied). This may be necessary for data from legacy systems where information is captured as a "text blob" or where text is additionally entered raw or narrated and encoded information is added later.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
7. MedicationRequest.contained
Definition

これらのリソースには、それらを含むリソースを除いて独立した存在はありません - 独立して特定することはできず、独自の独立したトランザクションスコープを持つこともできません。 / These resources do not have an independent existence apart from the resource that contains them - they cannot be identified independently, and nor can they have their own independent transaction scope.

Control0..*
TypeResource
Summaryfalse
Alternate Namesinline resources, anonymous resources, contained resources
Comments

識別が失われると、コンテンツを適切に識別できる場合は、これを行うべきではありません。含まれるリソースには、メタ要素にプロファイルとタグがある場合がありますが、セキュリティラベルはありません。 / This should never be done when the content can be identified properly, as once identification is lost, it is extremely difficult (and context dependent) to restore it again. Contained resources may have profiles and tags In their meta elements, but SHALL NOT have security labels.

8. MedicationRequest.extension
Definition

リソースの基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
9. MedicationRequest.modifierExtension
Definition

リソースの基本的な定義の一部ではなく、それを含む要素の理解および/または含有要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義することが許可されていますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource and that modifies the understanding of the element that contains it and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer is allowed to define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summaryfalse
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
10. MedicationRequest.identifier
Definition

このインスタンスが外部から参照されるために使われるIDである。処方箋全体としてのIDとしては使用しない。 処方箋内で同一の用法をまとめて表記されるRp番号はこのIdentifier elementの別スライスで表現する。それ以外に任意のIDを付与してもよい。 このIDは業務手順によって定められた処方オーダに対して、直接的なURL参照が適切でない場合も含めて関連付けるために使われる。この業務手順のIDは実施者によって割り当てられたものであり、リソースが更新されたりサーバからサーバに転送されたとしても固定のものとして存続する。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control1..*
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

これは業務IDであって、リソースに対するIDではない。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.identifier. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ system
11. MedicationRequest.identifier:rpNumber
SliceNamerpNumber
Definition

処方箋内で同一用法の薬剤を慣用的にまとめて、Rpに番号をつけて剤グループとして一括指定されることがある。このスライスでは剤グループに対して割り振られたRp番号を記録する。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control1..1
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

剤グループに複数の薬剤が含まれる場合、このグループ内の薬剤には同じRp番号が割り振られる。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
12. MedicationRequest.identifier:rpNumber.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
13. MedicationRequest.identifier:rpNumber.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.identifier.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
14. MedicationRequest.identifier:rpNumber.use
Definition

この識別子の目的。 / The purpose of this identifier.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from IdentifierUse 既知の場合、この識別子の目的を識別します。 / Identifies the purpose for this identifier, if known
Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

特定の使用のコンテキストが一連の識別子の中から選択される適切な識別子を許可します。 / Allows the appropriate identifier for a particular context of use to be selected from among a set of identifiers.

Comments

アプリケーションは、識別子が一時的なものであると明示的に言っていない限り、永続的であると想定できます。 / Applications can assume that an identifier is permanent unless it explicitly says that it is temporary.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
15. MedicationRequest.identifier:rpNumber.type
Definition

特定の目的に使用する識別子を決定するために使用できる識別子のコード化されたタイプ。 / A coded type for the identifier that can be used to determine which identifier to use for a specific purpose.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from Identifier Type Codes; other codes may be used where these codes are not suitable 特定の目的に使用する識別子を決定するために使用できる識別子のコード化されたタイプ。 / A coded type for an identifier that can be used to determine which identifier to use for a specific purpose
TypeCodeableConcept
Summarytrue
Requirements

識別子システムが不明な場合、ユーザーは識別子を使用できます。 / Allows users to make use of identifiers when the identifier system is not known.

Comments

この要素は、識別子の一般的なカテゴリのみを扱います。識別子。システムに対応するコードに使用しないでください。一部の識別子は、一般的な使用法により複数のカテゴリに分類される場合があります。システムがわかっている場合、タイプは常にシステム定義の一部であるため、タイプは不要です。ただし、システムが不明な識別子を処理する必要があることがよくあります。多くの異なるシステムが同じタイプを持っているため、タイプとシステムの間に1:1の関係はありません。 / This element deals only with general categories of identifiers. It SHOULD not be used for codes that correspond 1..1 with the Identifier.system. Some identifiers may fall into multiple categories due to common usage. Where the system is known, a type is unnecessary because the type is always part of the system definition. However systems often need to handle identifiers where the system is not known. There is not a 1:1 relationship between type and system, since many different systems have the same type.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
16. MedicationRequest.identifier:rpNumber.system
Definition

ここで付番されたIDがRp番号であることを明示するためにOIDとして定義された。urn:oid:1.2.392.100495.20.3.81で固定される。

Control1..1
Typeuri
Summarytrue
Requirements

識別子のセットがたくさんあります。2つの識別子を一致させるには、どのセットを扱っているかを知る必要があります。システムは、特定の一意の識別子セットを識別します。 / There are many sets of identifiers. To perform matching of two identifiers, we need to know what set we're dealing with. The system identifies a particular set of unique identifiers.

Comments

識別子。システムは常にケースに敏感です。 / Identifier.system is always case sensitive.

Fixed Valueurn:oid:1.2.392.100495.20.3.81
Example
General:http://www.acme.com/identifiers/patient
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
17. MedicationRequest.identifier:rpNumber.value
Definition

Rp番号(剤グループ番号)。"1"など。

Control1..1
Typestring
Summarytrue
Comments

value は string型であり、数値はゼロサプレス、つまり、'01'でなく'1'と指定すること。

Example
General:123456
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
18. MedicationRequest.identifier:rpNumber.period
Definition

識別子が使用される/有効な期間。 / Time period during which identifier is/was valid for use.

Control0..1
TypePeriod
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
19. MedicationRequest.identifier:rpNumber.assigner
Definition

識別子を発行/管理する組織。 / Organization that issued/manages the identifier.

Control0..1
TypeReference(Organization)
Summarytrue
Comments

識別子は、.reference要素を省略し、割り当て組織に関する名前またはその他のテキスト情報を反映した.display要素のみを含む場合があります。 / The Identifier.assigner may omit the .reference element and only contain a .display element reflecting the name or other textual information about the assigning organization.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
20. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon
SliceNamerequestIdentifierCommon
Definition

薬剤をオーダする単位としての処方箋に対するID。MedicationRequestは単一の薬剤でインスタンスが作成されるが、それの集合としての処方箋のID。system 要素には、保険医療機関番号を含む処方箋ID(urn:oid:1.2.392.100495.20.3.11.1[保険医療機関コード(10 桁)])を指定する。全国で⼀意になる発番ルールにもとづく場合には urn:oid:1.2.392.100495.20.3.11 とする。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control0..1
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
21. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
22. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.identifier.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
23. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.use
Definition

この識別子の目的。 / The purpose of this identifier.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from IdentifierUse 既知の場合、この識別子の目的を識別します。 / Identifies the purpose for this identifier, if known
Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

特定の使用のコンテキストが一連の識別子の中から選択される適切な識別子を許可します。 / Allows the appropriate identifier for a particular context of use to be selected from among a set of identifiers.

Comments

アプリケーションは、識別子が一時的なものであると明示的に言っていない限り、永続的であると想定できます。 / Applications can assume that an identifier is permanent unless it explicitly says that it is temporary.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
24. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.type
Definition

特定の目的に使用する識別子を決定するために使用できる識別子のコード化されたタイプ。 / A coded type for the identifier that can be used to determine which identifier to use for a specific purpose.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from Identifier Type Codes; other codes may be used where these codes are not suitable 特定の目的に使用する識別子を決定するために使用できる識別子のコード化されたタイプ。 / A coded type for an identifier that can be used to determine which identifier to use for a specific purpose
TypeCodeableConcept
Summarytrue
Requirements

識別子システムが不明な場合、ユーザーは識別子を使用できます。 / Allows users to make use of identifiers when the identifier system is not known.

Comments

この要素は、識別子の一般的なカテゴリのみを扱います。識別子。システムに対応するコードに使用しないでください。一部の識別子は、一般的な使用法により複数のカテゴリに分類される場合があります。システムがわかっている場合、タイプは常にシステム定義の一部であるため、タイプは不要です。ただし、システムが不明な識別子を処理する必要があることがよくあります。多くの異なるシステムが同じタイプを持っているため、タイプとシステムの間に1:1の関係はありません。 / This element deals only with general categories of identifiers. It SHOULD not be used for codes that correspond 1..1 with the Identifier.system. Some identifiers may fall into multiple categories due to common usage. Where the system is known, a type is unnecessary because the type is always part of the system definition. However systems often need to handle identifiers where the system is not known. There is not a 1:1 relationship between type and system, since many different systems have the same type.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
25. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.system
Definition

値の名前空間、つまり一意のセット値を記述するURLを確立します。 / Establishes the namespace for the value - that is, a URL that describes a set values that are unique.

Control1..1
Typeuri
Summarytrue
Requirements

識別子のセットがたくさんあります。2つの識別子を一致させるには、どのセットを扱っているかを知る必要があります。システムは、特定の一意の識別子セットを識別します。 / There are many sets of identifiers. To perform matching of two identifiers, we need to know what set we're dealing with. The system identifies a particular set of unique identifiers.

Comments

識別子。システムは常にケースに敏感です。 / Identifier.system is always case sensitive.

Fixed Valueurn:oid:1.2.392.100495.20.3.11
Example
General:http://www.acme.com/identifiers/patient
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
26. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.value
Definition

通常、識別子の部分はユーザーに関連し、システムのコンテキスト内で一意のユーザーに関連しています。 / The portion of the identifier typically relevant to the user and which is unique within the context of the system.

Control1..1
Typestring
Summarytrue
Comments

値が完全なURIの場合、システムはurn:ietf:rfc:3986でなければなりません。値の主な目的は、計算マッピングです。その結果、比較目的で正規化される可能性があります(例えば、有意でない白文字、ダッシュなどの削除)ヒューマンディスプレイ用の値は、[レンダリングされた値拡張](拡張レンダリングValue.html)を使用して伝達できます。識別子。価値は、識別子の知識を使用しない限り、ケースに敏感なものとして扱われます。システムにより、プロセッサーは、非セイズに固有の処理が安全であると確信できます。 / If the value is a full URI, then the system SHALL be urn:ietf:rfc:3986. The value's primary purpose is computational mapping. As a result, it may be normalized for comparison purposes (e.g. removing non-significant whitespace, dashes, etc.) A value formatted for human display can be conveyed using the Rendered Value extension. Identifier.value is to be treated as case sensitive unless knowledge of the Identifier.system allows the processer to be confident that non-case-sensitive processing is safe.

Example
General:123456
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
27. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.period
Definition

識別子が使用される/有効な期間。 / Time period during which identifier is/was valid for use.

Control0..1
TypePeriod
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
28. MedicationRequest.identifier:requestIdentifierCommon.assigner
Definition

識別子を発行/管理する組織。 / Organization that issued/manages the identifier.

Control0..1
TypeReference(Organization)
Summarytrue
Comments

識別子は、.reference要素を省略し、割り当て組織に関する名前またはその他のテキスト情報を反映した.display要素のみを含む場合があります。 / The Identifier.assigner may omit the .reference element and only contain a .display element reflecting the name or other textual information about the assigning organization.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
29. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier
SliceNamerequestIdentifier
Definition

薬剤をオーダする単位としての処方依頼に対するID。MedicationRequestは単一の薬剤でインスタンスが作成される。

NoteThis is a business identifier, not a resource identifier (see discussion)
Control0..*
TypeIdentifier
Summaryfalse
Comments

これはビジネス識別子であり、リソース識別子ではありません。 / This is a business identifier, not a resource identifier.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
30. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
31. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.identifier.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
32. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.use
Definition

この識別子の目的。 / The purpose of this identifier.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from IdentifierUse 既知の場合、この識別子の目的を識別します。 / Identifies the purpose for this identifier, if known
Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

特定の使用のコンテキストが一連の識別子の中から選択される適切な識別子を許可します。 / Allows the appropriate identifier for a particular context of use to be selected from among a set of identifiers.

Comments

アプリケーションは、識別子が一時的なものであると明示的に言っていない限り、永続的であると想定できます。 / Applications can assume that an identifier is permanent unless it explicitly says that it is temporary.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
33. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.type
Definition

特定の目的に使用する識別子を決定するために使用できる識別子のコード化されたタイプ。 / A coded type for the identifier that can be used to determine which identifier to use for a specific purpose.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from Identifier Type Codes; other codes may be used where these codes are not suitable 特定の目的に使用する識別子を決定するために使用できる識別子のコード化されたタイプ。 / A coded type for an identifier that can be used to determine which identifier to use for a specific purpose
TypeCodeableConcept
Summarytrue
Requirements

識別子システムが不明な場合、ユーザーは識別子を使用できます。 / Allows users to make use of identifiers when the identifier system is not known.

Comments

この要素は、識別子の一般的なカテゴリのみを扱います。識別子。システムに対応するコードに使用しないでください。一部の識別子は、一般的な使用法により複数のカテゴリに分類される場合があります。システムがわかっている場合、タイプは常にシステム定義の一部であるため、タイプは不要です。ただし、システムが不明な識別子を処理する必要があることがよくあります。多くの異なるシステムが同じタイプを持っているため、タイプとシステムの間に1:1の関係はありません。 / This element deals only with general categories of identifiers. It SHOULD not be used for codes that correspond 1..1 with the Identifier.system. Some identifiers may fall into multiple categories due to common usage. Where the system is known, a type is unnecessary because the type is always part of the system definition. However systems often need to handle identifiers where the system is not known. There is not a 1:1 relationship between type and system, since many different systems have the same type.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
34. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.system
Definition

値の名前空間、つまり一意のセット値を記述するURLを確立します。 / Establishes the namespace for the value - that is, a URL that describes a set values that are unique.

Control1..1
Typeuri
Summarytrue
Requirements

識別子のセットがたくさんあります。2つの識別子を一致させるには、どのセットを扱っているかを知る必要があります。システムは、特定の一意の識別子セットを識別します。 / There are many sets of identifiers. To perform matching of two identifiers, we need to know what set we're dealing with. The system identifies a particular set of unique identifiers.

Comments

識別子。システムは常にケースに敏感です。 / Identifier.system is always case sensitive.

Fixed Valuehttp://jpfhir.jp/fhir/core/IdSystem/resourceInstance-identifier
Example
General:http://www.acme.com/identifiers/patient
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
35. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.value
Definition

通常、識別子の部分はユーザーに関連し、システムのコンテキスト内で一意のユーザーに関連しています。 / The portion of the identifier typically relevant to the user and which is unique within the context of the system.

Control1..1
Typestring
Summarytrue
Comments

値が完全なURIの場合、システムはurn:ietf:rfc:3986でなければなりません。値の主な目的は、計算マッピングです。その結果、比較目的で正規化される可能性があります(例えば、有意でない白文字、ダッシュなどの削除)ヒューマンディスプレイ用の値は、[レンダリングされた値拡張](拡張レンダリングValue.html)を使用して伝達できます。識別子。価値は、識別子の知識を使用しない限り、ケースに敏感なものとして扱われます。システムにより、プロセッサーは、非セイズに固有の処理が安全であると確信できます。 / If the value is a full URI, then the system SHALL be urn:ietf:rfc:3986. The value's primary purpose is computational mapping. As a result, it may be normalized for comparison purposes (e.g. removing non-significant whitespace, dashes, etc.) A value formatted for human display can be conveyed using the Rendered Value extension. Identifier.value is to be treated as case sensitive unless knowledge of the Identifier.system allows the processer to be confident that non-case-sensitive processing is safe.

Example
General:123456
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
36. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.period
Definition

識別子が使用される/有効な期間。 / Time period during which identifier is/was valid for use.

Control0..1
TypePeriod
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
37. MedicationRequest.identifier:requestIdentifier.assigner
Definition

識別子を発行/管理する組織。 / Organization that issued/manages the identifier.

Control0..1
TypeReference(Organization)
Summarytrue
Comments

識別子は、.reference要素を省略し、割り当て組織に関する名前またはその他のテキスト情報を反映した.display要素のみを含む場合があります。 / The Identifier.assigner may omit the .reference element and only contain a .display element reflecting the name or other textual information about the assigning organization.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
38. MedicationRequest.status
Definition

オーダの現在の状態を示すコード。一般的には active か completed の状態であるだろう。

Control1..1
BindingThe codes SHALL be taken from medicationrequest Status 処方イベントの状態を指定するコード化された概念。処方箋のライフサイクルについて説明します。 / A coded concept specifying the state of the prescribing event. Describes the lifecycle of the prescription
Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

このエレメントはmodifierとされている。StatusとはこのResourceが現在妥当な状態ではないことも示すからである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
39. MedicationRequest.statusReason
Definition

現在のステータスの理由

Control0..1
BindingFor example codes, see medicationRequest Status Reason Codes 特定のステータスの理由を特定します。 / Identifies the reasons for a given status
TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

一般的には「保留(suspended)」や「中止(cancelled)」といった例外的状態を示すために持ちいられる。MedicationRequestオーダが発生した理由についてはreasonCodeに記載され、この項目は用いられない。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
40. MedicationRequest.intent
Definition

投薬指示の意図 が提案(proposal)、計画(plan)、あるいは他の要求によるものかを示す。

Control1..1
BindingThe codes SHALL be taken from medicationRequest Intent 種類の薬順。 / The kind of medication order
Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

処方をオーダする場合、MedicationRequestのどの段階でオーダしたのかについて、この項目を指定することが期待される。たとえば、proposalであれば患者、関係者、医師あるいは機器からの提案として作成される。"plan"であれば、医師、患者、関係者そして機器からの提案として生成される。"original-order"は医師にしか作成できない。

instance-orderはリクエストあるいはオーダをインスタンス化する段階であり、MedicationAdministrationレコードにも使われる。

intentはこのresourceが実際に適応される時に変化するため、このエレメントはmodifierとしてラベルされる。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
41. MedicationRequest.category
Definition

このMedicationRequest Resourceが使用される区分を示す。日本では「院外」「院内」「入院」「外来」などの区分を想定する。 一般的には、外来や入院などどこでこの薬剤が投与、内服されるかを想定した区分である。 処方病棟や処方した診療科をOrganization resourceで表現することが冗長である場合にはこの区分が用いられることもある。

HL7 FHIRではvalue setとして http://terminology.hl7.org/CodeSystem/medicationrequest-category がデフォルトで用いられるが、日本での使用の場合持参薬をカバーする必要があり、JAHIS処方データ規約V3.0Cに記載されているMERIT-9処方オーダ表7とJHSP0007表を組み合わせて持ちいることとする。

Control0..*
BindingThe codes SHOULD be taken from JP Core Medication Injection Category ValueSet
TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

薬剤が投与あるいはその他の用途で利用されると想定される場面についての区分である。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
42. MedicationRequest.priority
Definition

このMedicationRequestオーダの優先度。他のオーダと比較して表現される。

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from RequestPriority リクエストの実行に割り当てられる重要性のレベルを特定します。 / Identifies the level of importance to be assigned to actioning the request
Typecode
Summarytrue
Comments

FHIRでは文字列の大きさが1MBを超えてはならない(SHALL NOT)。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
43. MedicationRequest.doNotPerform
Definition

このオーダが実施していけないものであればTrueを表示される

Control0..1
Typeboolean
Is Modifiertrue
Summarytrue
Comments

もし、doNotPerformに指定がなければ、オーダは実施してもよいものである。(たとえば、「実施せよ」)

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
44. MedicationRequest.reported[x]
Definition

このレコードは元々の一次記録から報告されたものか、二次的に「報告された」資料から取り込まれたものかを示す。報告の情報源についても示される。

Control0..1
TypeChoice of: boolean, Reference(Patient|Practitioner|PractitionerRole|RelatedPerson|Organization)
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
45. MedicationRequest.medication[x]
Definition

Identifies the medication that was administered. This is either a link to a resource representing the details of the medication or a simple attribute carrying a code that identifies the medication from a known list of medications.

投与された薬剤を識別する。既知の薬のリストから薬を識別するコード情報を設定する。

Control1..1
TypeReference(JP_Medication)
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Summarytrue
Comments

If only a code is specified, then it needs to be a code for a specific product. If more information is required, then the use of the medication resource is recommended. For example, if you require form or lot number, then you must reference the Medication resource.

ひとつのtext要素と、複数のcoding 要素を記述できる。処方オーダ時に選択または入力し、実際に処方箋に印字される文字列を必ずtext要素に格納した上で、それをコード化した情報を1個以上のcoding 要素に記述する。

厚生労働省標準であるHOT9コード(販社指定が不要な場合にはHOT7コード)または広く流通しているYJコードを用いるか、一般名処方の場合には厚生労働省保険局一般名処方マスタのコードを使用して、Coding要素(コードsystemを識別するURI、医薬品のコード、そのコード表における医薬品の名称の3つからなる)で記述する。

なお、上記のいずれの標準的コードも付番されていない医薬品や医療材料の場合には、薬機法の下で使用されているGS1標準の識別コードであるGTIN(Global Trade Item Number)の調剤包装単位(最少包装単位、個別包装単位)14桁を使用する。

ひとつの処方薬、医療材料を複数のコード体系のコードで記述してもよく、その場合にcoding 要素を繰り返して記述する。 ただし、ひとつの処方薬を複数のコードで繰り返し記述する場合には、それらのコードが指し示す処方薬、医療材料は当然同一でなければならない。 また、処方を発行した医療機関内でのデータ利用のために、医療機関固有コード体系によるコード(ハウスコード、ローカルコード)の記述を含めてもよいが、その場合でも上述したいずれかの標準コードを同時に記述することが必要である。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
46. MedicationRequest.subject
Definition

JP Coreでは患者を表すPatientリソースへの参照。 一般には薬剤が投与される対象となる人(あるいはグループ)を表現するResourceに対するリンク。

Control1..1
TypeReference(JP_Patient)
Summarytrue
Comments

処方オーダの対象は必須項目である。 二次利用のためにどこに実際の対象がいるのかについての情報は提供されない。特定の対象に対して匿名化することも必要である。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
47. MedicationRequest.encounter
Definition

JP Coreでの使用は規定されていない。 この対象となるリソース[x]が作成される間やこの記録が作成される対象のencounterは密接に関連している。

Control0..1
TypeReference(JP_Encounter)
Summaryfalse
Comments

このエレメントは一般的には外来でのイベントに対応するが、診察が公式に終わる前や後にこの診察についてのコンテキストに対応して開始される活動についても対応する。もし、診療のエピソードに関連させる必要があれば、extensionとして扱われることがある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
48. MedicationRequest.supportingInformation
Definition

薬剤をオーダするときに補助的となる追加情報(たとえば、患者の身長や体重))を含む。

Control0..*
TypeReference(Resource)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
49. MedicationRequest.authoredOn
Definition

JP Coreでは必須。処方指示が最初に作成された日時。秒の精度まで記録する。タイムゾーンも付与しなければならない。

Control1..1
TypedateTime
Summarytrue
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
50. MedicationRequest.requester
Definition

JP Coreではこのエレメントに対する規定はない。 このオーダを発行した責任のある人、組織、機器。

Control0..1
TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|JP_Patient|RelatedPerson|Device)
Summarytrue
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
51. MedicationRequest.performer
Definition

薬物治療を実施すると予定された者。(たとえば、薬剤投与を行った者)

Control0..1
TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole|JP_Organization|JP_Patient|Device|RelatedPerson|CareTeam)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
52. MedicationRequest.performerType
Definition

薬剤の投与・管理を行った職種を示す。

Control0..1
BindingFor example codes, see JP Core PractitionerRole ValueSet
TypeCodeableConcept
Summarytrue
Comments

Performerを示さずにこのエレメントが指定された場合は、このエレメントは薬剤の投与/管理が指定の職種でなければならないと言うことを示している。Performerと共に指定された場合は、もし指定されたPerformerが実施できない場合に薬剤投与・管理を行うものについての要件が示されたことを意味する。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
53. MedicationRequest.recorder
Definition

JP Coreではこのエレメントに対する規定はない。 たとえば口答指示や電話でのオーダにより、他の人の代理で処方を入力した人。

Control0..1
TypeReference(JP_Practitioner|JP_PractitionerRole)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
54. MedicationRequest.reasonCode
Definition

このエレメントに対するJP Coreの規定はない。 薬剤をオーダするあるいはしないことを示した理由。

Control0..*
BindingFor example codes, see Condition/Problem/DiagnosisCodes 薬が注文された理由を示すコード化された概念。 / A coded concept indicating why the medication was ordered
TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

このエレメントは病名コードであってもよい。もし、すべての条件を示す記録があって他の詳細な記録が必要であれば、reasonReferenceを使用すること。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
55. MedicationRequest.reasonReference
Definition

薬剤がなぜオーダされたのかを説明する条件や観察。

Control0..*
TypeReference(JP_Condition|JP_Observation_Common)
Summaryfalse
Comments

薬剤オーダの理由を示すこれは条件や観察についての参照である。もし、コードだけであればreasonCodeを使用すること。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
56. MedicationRequest.instantiatesCanonical
Definition

このMedicationRequestの一部あるいは全部が遵守するprotocolやguideline, ordersetなど他の定義を示すURL。

Control0..*
Typecanonical
Summarytrue
Comments

Canonical Referencesを参照すること。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
57. MedicationRequest.instantiatesUri
Definition

このMedicationRequestの一部あるいは全部が遵守するprotocolやguideline, ordersetなど他の定義を示すURL。

Control0..*
Typeuri
Summarytrue
Comments

以下参照。 http://en.wikipedia.org/wiki/Uniform_resource_identifier

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
58. MedicationRequest.basedOn
Definition

このMedicationRequestの全部あるいは一部を満たす計画やオーダ。

Control0..*
TypeReference(CarePlan|MedicationRequest|ServiceRequest|ImmunizationRecommendation)
Summarytrue
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
59. MedicationRequest.groupIdentifier
Definition

一人の処方者が同時期に前後して作成した全てのリクエストに共通するIDで、処方や薬品請求のIDを示す。

Control0..1
TypeIdentifier
Summarytrue
Requirements

リクエストは"basedOn"での関連付け(たとえば、あるリクエストが他のリクエストを満たす)か、あるいは共通の請求伝票に書かれているを示すことで関連付けられる。同じ請求伝票にあるリクエストは最初に作成されてからは変更や維持などについては独立したものと見なされる。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
60. MedicationRequest.courseOfTherapyType
Definition

患者が内服する薬剤についての管理の全体的なパターンについての記載。

Control0..1
BindingFor example codes, see medicationRequest Course of Therapy Codes 投薬投与の全体的なパターンを特定します。 / Identifies the overall pattern of medication administratio
TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

この属性は薬剤プロトコールと混同してはならない。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
61. MedicationRequest.insurance
Definition

リクエストされたサービスについて支払いが求め裸得ることになる、保険のプランや適応範囲の拡大、事前の権限付与、かつ/または事前の判定。

Control0..*
TypeReference(JP_Coverage|ClaimResponse)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
62. MedicationRequest.note
Definition

他の属性では伝えることができなかったMedicationRequestについての付加的情報。

Control0..*
TypeAnnotation
Summaryfalse
Comments

構造化されたアノテーションが内システムでは、作成者や記録時間のない一つのアノテーションで情報を伝達している。このエレメントに情報の修正を要する可能性があるためにナラティブな情報も必要としている。Annotationsには機械処理が可能で修正される("modifying")情報を伝達することに使うべきではない(SHOULD NOT)。これがSHOULDである理由はユーザの行動を強制することはほぼ不可能であるからである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
63. MedicationRequest.dosageInstruction
Definition

薬の服用方法・服用した方法、または服用すべき方法

Control0..*
TypeDosage(JP_MedicationDosage_Injection)
Comments

薬の要求には、経口投与または静脈内または筋肉内の用量のオプションが含まれる場合があります。たとえば、「吐き気に必要に応じて、1日に2回Ondansetron 8mgまたはIV」または「Compazine®(プロクロロペラジン)5-10mg POまたは25mg PR BID PRN吐き気または嘔吐」。これらの場合、グループ化できる2つの投薬要求が作成されます。使用する投与経路の決定は、用量が必要な時点での患者の状態に基づいています。 / There are examples where a medication request may include the option of an oral dose or an Intravenous or Intramuscular dose. For example, "Ondansetron 8mg orally or IV twice a day as needed for nausea" or "Compazine® (prochlorperazine) 5-10mg PO or 25mg PR bid prn nausea or vomiting". In these cases, two medication requests would be created that could be grouped together. The decision on which dose and route of administration to use is based on the patient's condition at the time the dose is needed.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
64. MedicationRequest.dispenseRequest
Definition

薬剤オーダ(MedicationRequest, Medication Prescription, Medication Orderなどとしても表現される)や薬剤オーダとの一部としての薬剤の払い出しあるいは提供。この情報はオーダとしてかならず伝えられるというわけではないことに注意。薬剤部門で調剤・払い出しを完了するための施設(たとえば病院)やシステムでのサポートに関する設定をしてもよい。

Control0..1
TypeBackboneElement
Summaryfalse
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
65. MedicationRequest.dispenseRequest.id
Definition

エレメント間参照のためのユニークID。空白を含まない全ての文字を使ってもよい(MAY)。

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
66. MedicationRequest.dispenseRequest.extension
Definition

An Extension

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.dispenseRequest.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
67. MedicationRequest.dispenseRequest.extension:instructionForDispense
SliceNameinstructionForDispense
Definition

薬剤単位の調剤指示を格納する

Control0..* This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeExtension(JP_MedicationRequest_DispenseRequest_InstructionForDispense) (Extension Type: CodeableConcept)
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
68. MedicationRequest.dispenseRequest.extension:expectedRepeatCount
SliceNameexpectedRepeatCount
Definition

頓用回数を表現する拡張

Control0..1 This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeExtension(JP_MedicationRequest_DispenseRequest_ExpectedRepeatCount) (Extension Type: integer)
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
69. MedicationRequest.dispenseRequest.modifierExtension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではなく、それが含まれている要素の理解、および/または含まれる要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content, modifiers
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
70. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill
Definition

初回の薬剤払い出しでの期間や量への指示

Control0..1
TypeBackboneElement
Summaryfalse
Comments

このエレメントを設定するときには量あるいは期間が指定されていなければならない。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
71. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
72. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
73. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.modifierExtension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではなく、それが含まれている要素の理解、および/または含まれる要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content, modifiers
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
74. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.quantity
Definition

初回の払い出しとして提供される薬剤の量。

Control0..1 This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeQuantity(JP_MedicationSimpleQuantity)
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
qty-3: ユニットのコードが存在する場合、システムも存在するものとします / If a code for the unit is present, the system SHALL also be present (: code.empty() or system.exists())
sqty-1: コンパレータは、単純なQuantityで使用されません / The comparator is not used on a SimpleQuantity (: comparator.empty())
75. MedicationRequest.dispenseRequest.initialFill.duration
Definition

初回に行われる調剤、払い出しで予定される期間

Control0..1
TypeDuration
Summaryfalse
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
76. MedicationRequest.dispenseRequest.dispenseInterval
Definition

再調剤、払い出しを行う予定までの最短の期間

Control0..1
TypeDuration
Summaryfalse
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
77. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod
Definition

このエレメントは処方の有効期間(処方が失効する日)を示す。

Control0..1
TypePeriod
Summaryfalse
Requirements

処方箋がいつ有効になるか、そしてそれが不可欠な処方箋であることを停止することを示します。 / Indicates when the Prescription becomes valid, and when it ceases to be a dispensable Prescription.

Comments

それは、処方箋の妥当性に対する処方者の視点を反映しています。この期間以外の処方箋に対して分配してはなりません。分配ウィンドウの下限は、処方箋が初めて満たすことができる最も早い日付を意味します。上限が指定されていない場合、処方箋はオープンエンドであるか、規制に基づいて古い日付にデフォルトになります。 / It reflects the prescribers' perspective for the validity of the prescription. Dispenses must not be made against the prescription outside of this period. The lower-bound of the Dispensing Window signifies the earliest date that the prescription can be filled for the first time. If an upper-bound is not specified then the Prescription is open-ended or will default to a stale-date based on regulations.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
78. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
79. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
80. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.start
Definition

期間の開始を示す。境界も含まれる。

Control0..1 This element is affected by the following invariants: per-1
TypedateTime
Summarytrue
Comments

このエレメントが設定されていなければ、下限が不明であることを示す。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
81. MedicationRequest.dispenseRequest.validityPeriod.end
Definition

期間の終了時刻。もし、期間の終了が示されていなければ、このインスタンスが生成された時点での終了時刻が不明であったか計画されていなかったかである。開始時刻(start)は過去であることもあり、終了時刻(end)は未来であることもあり、その時点での見込みあるいは予定された終了時刻を意味する。

Control0..1 This element is affected by the following invariants: per-1
TypedateTime
Summarytrue
Comments

終了時刻は全ての日付・時刻に対応する。たとえば、2012-02-03T10:00:00は2012-02-03を終了時刻(end)の値とする期間を示す。

Meaning if Missing期間の終了が欠落している場合、それは期間が進行中であることを意味します / If the end of the period is missing, it means that the period is ongoing
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
82. MedicationRequest.dispenseRequest.numberOfRepeatsAllowed
Definition

リフィル回数を示す整数である。患者が処方された薬を最初の払い出しから追加で受け取ることができる回数である。使用上の注意:この整数には最初の払い出しが含まれない。オーダが「30錠に加えて3回リフィル可」であれば、このオーダで合計で最大4回、120錠が患者に受け渡される。この数字を0とすることで,処方者がリフィルを許可しないということを明示することができる。

Control0..1
TypeunsignedInt
Summaryfalse
Comments

許可された払い出し回数は,最大でこの数字に1を足したものである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
83. MedicationRequest.dispenseRequest.quantity
Definition

1回の調剤で払い出される薬剤の量

Control0..1 This element is affected by the following invariants: ele-1
TypeQuantity(JP_MedicationSimpleQuantity)
Comments

このエレメントはどのような量を表現するか定義するためにコンテキストにあわせてよく定義される。したがって、どのような単位でも利用することができる。使用されるコンテキストによってcomparatorエレメントで値が定義されることもある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
qty-3: ユニットのコードが存在する場合、システムも存在するものとします / If a code for the unit is present, the system SHALL also be present (: code.empty() or system.exists())
sqty-1: コンパレータは、単純なQuantityで使用されません / The comparator is not used on a SimpleQuantity (: comparator.empty())
84. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration
Definition

供給される製品が使用されるか、あるいは払い出しが想定されている時間を指定する期間。

Control0..1
TypeDuration
Summaryfalse
Comments

状況によっては、この属性は物理的に供給される量というよりも、想定されている期間に供給される薬剤の量を指定する数量の代わりに使われることもある。たとえば、薬剤が90日間供給される(オーダされた量に基づいて)など。可能であれば、量も示した方がより正確になる。expectedSupplyDurationは外部要因に影響をうけることのある予測値である。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
85. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
86. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
SlicingThis element introduces a set of slices on MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.extension. The slices are unordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators:
  • value @ url
87. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.value
Definition

測定量の値。値には、値の表示に暗黙の精度が含まれます。 / The value of the measured amount. The value includes an implicit precision in the presentation of the value.

Control0..1
Typedecimal
Summarytrue
Requirements

精度は、測定のほとんどすべての場合に暗黙的に処理されます。 / Precision is handled implicitly in almost all cases of measurement.

Comments

値の暗黙の精度は常に尊重されるべきです。金銭的価値には、精度を処理するための独自のルールがあります(標準的な会計の教科書を参照)。 / The implicit precision in the value should always be honored. Monetary values have their own rules for handling precision (refer to standard accounting text books).

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
88. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.comparator
Definition

値をどのように理解し、表現する必要があるか - 測定の問題により実際の値が記載されている値よりも大きいか小さいかどうか。例えばコンパレータが「<」の場合、実際の値は<stated値です。 / How the value should be understood and represented - whether the actual value is greater or less than the stated value due to measurement issues; e.g. if the comparator is "<" , then the real value is < stated value.

Control0..1
BindingThe codes SHALL be taken from QuantityComparator 量を理解し、表現する方法。 / How the Quantity should be understood and represented
Typecode
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

測定方法の制限があるため、値が<5ug/Lまたは> 400mg/Lの測定値を処理するためのフレームワークが必要です。 / Need a framework for handling measures where the value is <5ug/L or >400mg/L due to the limitations of measuring methodology.

Meaning if Missingコンパレータがない場合、値の変更はありません / If there is no comparator, then there is no modification of the value
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
89. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.unit
Definition

ユニットの人間の読み取り可能な形式。 / A human-readable form of the unit.

Control0..1
Typestring
Summarytrue
Requirements

測定単位には多くの表現があり、多くのコンテキストでは、特定の表現が固定され、必要です。すなわちマイクログラム用MCG。 / There are many representations for units of measure and in many contexts, particular representations are fixed and required. I.e. mcg for micrograms.

Fixed Value
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
90. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.system
Definition

ユニットのコード化された形式を提供するシステムの識別。 / The identification of the system that provides the coded form of the unit.

Control0..1 This element is affected by the following invariants: qty-3
Typeuri
Summarytrue
Requirements

ユニットのコード化された形式を定義するシステムを知る必要があります。 / Need to know the system that defines the coded form of the unit.

Fixed Valuehttp://unitsofmeasure.org
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
91. MedicationRequest.dispenseRequest.expectedSupplyDuration.code
Definition

一部のユニット表現システムのユニットのコンピューター処理可能な形式。 / A computer processable form of the unit in some unit representation system.

Control0..1
Typecode
Summarytrue
Requirements

すべてのフォームに固定されたユニットの計算可能な形式が必要です。UCUMはこれを数量で提供しますが、Snomed CTは多くの関心のある単位を提供します。 / Need a computable form of the unit that is fixed across all forms. UCUM provides this for quantities, but SNOMED CT provides many units of interest.

Comments

優先システムはUCUMですが、スノムCTは(慣習ユニットに)または通貨にISO 4217を使用することもできます。使用のコンテキストには、特定のシステムからのコードがさらに必要になる場合があります。 / The preferred system is UCUM, but SNOMED CT can also be used (for customary units) or ISO 4217 for currency. The context of use may additionally require a code from a particular system.

Fixed Valued
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
92. MedicationRequest.dispenseRequest.performer
Definition

処方者によって指定される調剤・払い出しを行うと想定されているOrganizationを示す。

Indicates the intended dispensing Organization specified by the prescriber.

Control0..1
TypeReference(JP_Organization)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
93. MedicationRequest.substitution
Definition

後発医薬品への変更可否情報。代替薬剤を払い出してよいかどうかを示している。代替薬剤を使用しなければいけない場合もあれば、使用しない場合もある。このブロックでは処方者の意図が示される。もし、何も指定されていなければ代替薬品を用いてもよい。

Control0..1
TypeBackboneElement
Summaryfalse
InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
94. MedicationRequest.substitution.id
Definition

リソース内の要素の一意のID(内部参照用)。これは、スペースを含まない文字列値である場合があります。 / Unique id for the element within a resource (for internal references). This may be any string value that does not contain spaces.

Control0..1
Typestring
XML RepresentationIn the XML format, this property is represented as an attribute.
Summaryfalse
95. MedicationRequest.substitution.extension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用できます。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension.

Control0..*
TypeExtension
Summaryfalse
Alternate Namesextensions, user content
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
96. MedicationRequest.substitution.modifierExtension
Definition

要素の基本的な定義の一部ではなく、それが含まれている要素の理解、および/または含まれる要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。

モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the element and that modifies the understanding of the element in which it is contained and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer can define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions.

Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself).

Control0..*
TypeExtension
Is Modifiertrue
Summarytrue
Requirements

修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions.

Alternate Namesextensions, user content, modifiers
Comments

拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone.

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (: extension.exists() != value.exists())
97. MedicationRequest.substitution.allowed[x]
Definition

後発医薬品への変更可否情報。

Control1..1
BindingThe codes SHOULD be taken from JP Core Medication Substitution Not Allowed Reason ValueSet
TypeCodeableConcept
[x] NoteSee Choice of Data Types for further information about how to use [x]
Summaryfalse
Comments

代替品が許可されるかどうかは無視できないので、このエレメントはmodifierとしてラベルされる。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
98. MedicationRequest.substitution.reason
Definition

代替品にしなければならなかった、あるいは代替品が認められなかった理由を示す。

Control0..1
BindingFor example codes, see SubstanceAdminSubstitutionReason 別の薬物療法が処方されたものから置き換える(またはすべきではない)理由を説明するコード化された概念。 / A coded concept describing the reason that a different medication should (or should not) be substituted from what was prescribed
TypeCodeableConcept
Summaryfalse
Comments

代替品の理由を表す一般的パターンに全てのターミノロジが適応しているわけではない。情報モデルはCodeableConceptではなく、直接Codingをを使用してテキストやコーディング、翻訳、そしてエレメントと事前条件、事後条件の関係について管理するためにその構造を提示する必要がある。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
99. MedicationRequest.priorPrescription
Definition

関連する先行オーダや処方を表現するMedicationRequest Resourceへのリンク。

Control0..1
TypeReference(MedicationRequest)
Summaryfalse
Comments

参照先は実存するFHIR Resourceでなければならず(SHALL)、解決可能(アクセスコントロールや、一時的に利用不可であることなどは許容される)でなければならない(SHALL)。解決の方法はURLから取得可能であるか、Resource型が適応できるかどうか、正規のURLとして絶対的参照を扱うことができるか、ローカルのレジストリ/リポジトリから参照することができるかである。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
100. MedicationRequest.detectedIssue
Definition

患者に対して1回以上の実施されたか提案された診療行為によって、実際に起きたあるいは起きる可能性のある臨床的問題。たとえば、薬剤官相互作用や重複治療、薬剤量についての警告など。DetectedIssueリソースへの参照。

Control0..*
TypeReference(DetectedIssue)
Summaryfalse
Alternate NamesContraindication, Drug Utilization Review (DUR), Alert
Comments

このエレメントは意思決定支援システムや臨床医によって指摘された問題点を扱うことができ、問題を表すためのステップについての情報を扱ってもよい。

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))
101. MedicationRequest.eventHistory
Definition

このリソースの現在のバージョンをユーザから見て関係していそうなキーとなる更新や状態遷移と識別される過去のバージョンのこのリソースあるいは調剤請求あるいはEvent ResourceについてのProvenance resourceへの参照。

Control0..*
TypeReference(Provenance)
Summaryfalse
Comments

このエレメントには全てのバージョンのMedicationRequestについてのProvenanceが取り込まれているわけではない。「関連する」あるいは重要と思われたものだけである。現在のバージョンのResourceに関連したProvenance resourceを含めてはならない(SHALL NOT)。(もし、Provenanceとして「関連した」変化と思われれば、後の更新の一部として取り込まれる必要があるだろう。それまでは、このバージョンを_revincludeを使ってprovenanceとして指定して直接クエリーを発行することができる。全てのProvenanceがこのRequestについての履歴を対象として持つべきである。)

InvariantsDefined on this element
ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子供が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (: hasValue() or (children().count() > id.count()))