ネイティブ形式でアクセスできるデジタルコンテンツとして単一の生アーティファクトのデータを表すリソース。バイナリリソースには、テキスト、画像、PDF、ZIPアーカイブなど、コンテンツを含めることができます。 / A resource that represents the data of a single raw artifact as digital content accessible in its native format. A Binary resource can contain any content, whether text, image, pdf, zip archive, etc.

通常、次のようなコンテンツの処理にはバイナリリソースが使用されます。

• CDAドキュメント（つまり、XDSを使用）

• PDFドキュメント *画像（メディアリソースは画像を処理するために推奨されますが、コンテンツがすでにバイナリである場合は不可能です - 例：XDS）。 / Typically, Binary resources are used for handling content such as:

• CDA Documents (i.e. with XDS)

• PDF Documents

• Images (the Media resource is preferred for handling images, but not possible when the content is already binary - e.g. XDS).

リソースに関するメタデータ。これは、インフラストラクチャによって維持されるコンテンツです。コンテンツの変更は、常にリソースのバージョンの変更に関連付けられているとは限りません。 / The metadata about the resource. This is content that is maintained by the infrastructure. Changes to the content might not always be associated with version changes to the resource.

リソースが最後に変更されたとき - 例えば、バージョンが変更されたとき。

この値はリソースが初めて作成される場合を除いて常に設定されています。サーバー/リソースマネージャーがこの値を設定します。クライアントが提供する値は関係ありません。これはHTTP Last-Modifiedに相当し、readのインタラクションで同じ値を持つべきです。

リソースが構築されたときに従った一連のルールへの参照。コンテンツの処理時に理解する必要があります。多くの場合、これは他のプロファイルなどとともに特別なルールを定義する実装ガイドへの参照です。 / A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc.

このルールセットを主張することは、コンテンツが限られた取引パートナーのセットによってのみ理解されることを制限します。これにより、本質的に長期的にデータの有用性が制限されます。ただし、既存の健康エコシステムは非常に破壊されており、一般的に計算可能な意味でデータを定義、収集、交換する準備ができていません。可能な限り、実装者や仕様ライターはこの要素の使用を避ける必要があります。多くの場合、使用する場合、URLは、これらの特別なルールを他のプロファイル、バリューセットなどとともに叙述(Narative)の一部として定義する実装ガイドへの参照です。 / Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc.

バイナリコンテンツのMIMETYPEは、標準のMIMETYPE（BCP 13）として表されます。 / MimeType of the binary content represented as a standard MimeType (BCP 13).

添付ファイルのmimeタイプ。有効なMIMEタイプは許可されています。 / The mime type of an attachment. Any valid mime type is allowed.

ネイティブ形式でアクセスできるデジタルコンテンツとして単一の生アーティファクトのデータを表すリソース。バイナリリソースには、テキスト、画像、PDF、ZIPアーカイブなど、コンテンツを含めることができます。 / A resource that represents the data of a single raw artifact as digital content accessible in its native format. A Binary resource can contain any content, whether text, image, pdf, zip archive, etc.

通常、次のようなコンテンツの処理にはバイナリリソースが使用されます。

• CDAドキュメント（つまり、XDSを使用）

• PDFドキュメント *画像（メディアリソースは画像を処理するために推奨されますが、コンテンツがすでにバイナリである場合は不可能です - 例：XDS）。 / Typically, Binary resources are used for handling content such as:

• CDA Documents (i.e. with XDS)

• PDF Documents

• Images (the Media resource is preferred for handling images, but not possible when the content is already binary - e.g. XDS).

リソースのURLで使用されるリソースの論理ID。割り当てられたら、この値は変更されません。 / The logical id of the resource, as used in the URL for the resource. Once assigned, this value never changes.

リソースにIDがないのは、IDが作成操作を使用してサーバーに送信されている場合です。 / The only time that a resource does not have an id is when it is being submitted to the server using a create operation.

リソースに関するメタデータ。これは、インフラストラクチャによって維持されるコンテンツです。コンテンツの変更は、常にリソースのバージョンの変更に関連付けられているとは限りません。 / The metadata about the resource. This is content that is maintained by the infrastructure. Changes to the content might not always be associated with version changes to the resource.

リソース内の要素の固有ID（内部参照用）。これは、スペースを含まない任意の文字列値である可能性があります。

要素の基本的な定義に含まれない追加情報を表すために使用されることがあります。拡張機能の使用を安全かつ管理しやすくするために、定義および使用に適用される厳格なガバナンスのセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たす必要のある要件のセットがあります。

どのようなアプリケーション、プロジェクト、または標準が拡張機能を使用しているかに関わらず、拡張機能の使用には決して汚名が付くわけではありません - それらを使用または定義する機関または管轄区域に関係なく。拡張機能の使用こそが、FHIR仕様を誰にとっても簡単なコアレベルで維持することを可能にします。

URLのバージョン部分に表示されるバージョン固有の識別子。この値は、リソースが作成、更新、または削除された場合に変更されます。

サーバーがこの値を割り当て、クライアントが指定した値を無視する。ただし、サーバーが更新/削除時にバージョンの整合性を強制する場合を除く。

リソースが最後に変更されたとき - 例えば、バージョンが変更されたとき。

この値はリソースが初めて作成される場合を除いて常に設定されています。サーバー/リソースマネージャーがこの値を設定します。クライアントが提供する値は関係ありません。これはHTTP Last-Modifiedに相当し、readのインタラクションで同じ値を持つべきです。

リソースのソースシステムを識別するURI。これにより、リソース内の情報のソースをトラックまたは区別するために使用できる最小限の[プロビナンス]（provenance.html＃）情報が提供されます。ソースは、別のFHIRサーバー、ドキュメント、メッセージ、データベースなどを識別できます。

プロバナンスのリソースにおいて、これはProvenance.entity.what[x]に対応します。ソースの正確な使用方法（および含意されるProvenance.entity.role）は実装者の判断に委ねられます。指定されたソースは1つだけです。追加のプロバナンスの詳細が必要な場合は、完全なプロバナンスリソースを使用するべきです。

この要素は、正規のURLでホストされていないリソースの現在のマスターソースがどこにあるかを示すために使用できます。

このリソースが準拠すると主張する StructureDefinition リソースに関するプロファイルのリストです。URL は StructureDefinition.url への参照です。

これらの主張が時間の経過に伴って検証または更新される方法と、それらを決定するサーバーや他の基盤に任されます。プロファイルURLのリストは1セットです。

このリソースにはセキュリティラベルが適用されています。これらのタグにより、特定のリソースが全体的なセキュリティポリシーやインフラストラクチャに関連付けられます。

セキュリティラベルは変更せずにリソースのバージョンを更新可能です。セキュリティラベルのリストはセットであり、一意性はシステム/コードに基づき、バージョンと表示は無視されます。

医療プライバシーおよびセキュリティ分類システムからのセキュリティラベル。

このリソースに適用されるタグです。タグは、リソースをプロセスやワークフローに識別し、関連付けるために使用することが意図されており、アプリケーションはリソースの意味を解釈する際にタグを考慮する必要はありません。

リソースの表示バージョンを変更することなく、タグを更新できます。タグのリストは集合です。ユニーク性はシステム/コードに基づき、バージョンと表示は無視されます。

様々なタグを表すコードで、一般的にはワークフローに関連しています。例：「ジョーンズ博士によるレビューが必要です」。

リソースが構築されたときに従った一連のルールへの参照。コンテンツの処理時に理解する必要があります。多くの場合、これは他のプロファイルなどとともに特別なルールを定義する実装ガイドへの参照です。 / A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc.

このルールセットを主張することは、コンテンツが限られた取引パートナーのセットによってのみ理解されることを制限します。これにより、本質的に長期的にデータの有用性が制限されます。ただし、既存の健康エコシステムは非常に破壊されており、一般的に計算可能な意味でデータを定義、収集、交換する準備ができていません。可能な限り、実装者や仕様ライターはこの要素の使用を避ける必要があります。多くの場合、使用する場合、URLは、これらの特別なルールを他のプロファイル、バリューセットなどとともに叙述(Narative)の一部として定義する実装ガイドへの参照です。 / Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc.

リソースが書かれている基本言語。 / The base language in which the resource is written.

言語は、インデックス作成とアクセシビリティをサポートするために提供されます（通常、テキストから音声までのサービスなどのサービスが言語タグを使用します）。叙述(Narative)のHTML言語タグは、叙述(Narative)に適用されます。リソース上の言語タグを使用して、リソース内のデータから生成された他のプレゼンテーションの言語を指定できます。すべてのコンテンツが基本言語である必要はありません。リソース。言語は、叙述(Narative)に自動的に適用されると想定されるべきではありません。言語が指定されている場合、HTMLのDIV要素にも指定されている場合（XML：LangとHTML Lang属性の関係については、HTML5のルールを参照してください）。 / Language is provided to support indexing and accessibility (typically, services such as text to speech use the language tag). The html language tag in the narrative applies to the narrative. The language tag on the resource may be used to specify the language of other presentations generated from the data in the resource. Not all the content has to be in the base language. The Resource.language should not be assumed to apply to the narrative automatically. If a language is specified, it should it also be specified on the div element in the html (see rules in HTML5 for information about the relationship between xml:lang and the html lang attribute).

人間の言語。 / A human language.

バイナリコンテンツのMIMETYPEは、標準のMIMETYPE（BCP 13）として表されます。 / MimeType of the binary content represented as a standard MimeType (BCP 13).

添付ファイルのmimeタイプ。有効なMIMEタイプは許可されています。 / The mime type of an attachment. Any valid mime type is allowed.

この要素は、バイナリリソースのアクセス制御ルールを決定および実施する際に使用するセキュリティ感度のプロキシとして使用できる別のリソースを識別します。バイナリリソースには、データの感度と個人への関係を決定するために使用できる要素が非常に少ないことを考えると、参照されたリソースは、この目的に相当するプロキシと同等になります。この参照されたリソースは、バイナリ（メディア、ドキュメントの参照など）に関連している場合があります。また、セキュリティプロキシとして純粋に関連するリソースである場合があります。例えば。バイナリリソースが患者に関連していることを特定するには、患者にアクセスできるアプリケーションにのみアクセスを許可する必要があります。 / This element identifies another resource that can be used as a proxy of the security sensitivity to use when deciding and enforcing access control rules for the Binary resource. Given that the Binary resource contains very few elements that can be used to determine the sensitivity of the data and relationships to individuals, the referenced resource stands in as a proxy equivalent for this purpose. This referenced resource may be related to the Binary (e.g. Media, DocumentReference), or may be some non-related Resource purely as a security proxy. E.g. to identify that the binary resource relates to a patient, and access should only be granted to applications that have access to the patient.

非常に多くの場合、サーバーはバイナリを参照するリソースを知り、その参照に基づいて適切なアクセスルールを自動的に適用できます。ただし、これが適切でない状況がいくつかあります。バイナリは、リンクリソースなしでサーバーに直接アップロードされ、バイナリは複数の異なるリソースから参照されます。/またはバイナリは、それを参照するリソースよりも保護が少ないアプリケーションロゴなどのコンテンツです。 / Very often, a server will also know of a resource that references the binary, and can automatically apply the appropriate access rules based on that reference. However, there are some circumstances where this is not appropriate, e.g. the binary is uploaded directly to the server without any linking resource, the binary is referred to from multiple different resources, and/or the binary is content such as an application logo that has less protection than any of the resources that reference it.

実際のコンテンツ、base64エンコード。 / The actual content, base64 encoded.

コンテンツタイプ自体がbase64エンコードの場合、これはbase64エンコードされます。 / If the content type is itself base64 encoding, then this will be base64 encoded twice - what is created by un-base64ing the content must be the specified content type.