電子カルテ情報共有サービス2文書５情報+患者サマリー　FHIR実装ガイド JP-CLINS（CLinical Information Sharing ImplementationGuide） 開発者向け参考情報　v1.10.0-20250208dev - Local Development build (v1.10.0-20250208dev) built by the FHIR (HL7® FHIR® Standard) Build Tools. See the Directory of published versions

Q＆Aよくある質問

Q&A よくある質問

• Q: パッケージファイル .tgzをダウンロードすると、拡張子.tarというになってしまう。
  • A: .tgzファイルは、tarアーカイブファイルをgzip圧縮したものです。Macのたとえばsafariなどのブラウザでは、gzipやzip圧縮ファイルをダウンロードすると、デフォルト設定ではダウンロード後のファイルを自動的に解凍してしまいます。そのためtgz （.tar.gz）ファイルは勝手に外側のgzip圧縮を解凍してしまい（開いてしまい）、結果的にtar形式ファイルになってしまいます。これを防ぐには、safariの場合ですとSafariメニューの設定メニューで「ダウンロード後安全なファイルを開く」というチェック項目のチェックを外します。そうするとダウンロードしたファイルを自動的に開かなくなり、結果的に開くときに解凍してしまうということがおこらず、tgzファイルのままとなります。逆にtarファイルをgzipコマンドでgzip圧縮し、拡張子を.tgzにすることでも構いません。
• Q: 電子カルテ情報共有サービスでのHL7FHIR仕様の開発に参考になるコミュニティーはありますか？
  • A: 日本医療情報学会NeXEHRS研究会のFHIR日本実装検討WGではFHIRのさまざまな情報を共有するコミュニティーを形成しています。そこでは電子カルテ情報共有サービスでの情報共有も行われている場合があります。また、FHIRのJP-Core仕様（日本実装用のコア仕様）を策定し公開する活動をしています。