電子カルテ情報共有サービス2文書5情報+患者サマリー FHIR実装ガイド JP-CLINS(CLinical Information Sharing ImplementationGuide) v1.5.5
1.5.5 - release
Japan
電子カルテ情報共有サービス2文書5情報+患者サマリー FHIR実装ガイド JP-CLINS(CLinical Information Sharing ImplementationGuide) v1.5.5 - Local Development build (v1.5.5) built by the FHIR (HL7® FHIR® Standard) Build Tools. See the Directory of published versions
Active as of 2024-09-18 |
Definitions for the jp-servicerequest-common resource profile.
Guidance on how to interpret the contents of this table can be found here
0. ServiceRequest | |
Definition | 診断のための検査、治療、手術などのサービスリクエストの記録 |
Short | サービスリクエスト |
2. ServiceRequest.meta | |
4. ServiceRequest.meta.lastUpdated | |
Must Support | true |
6. ServiceRequest.identifier | |
Definition | リクエストの発注者、受注者、サービスの実施者によるインスタンスに割り当てられた識別子。 |
Short | サービスリクエストを識別する業務ID。 |
Comments | この要素は、発注者(HL7 v2 では 'Placer' )とリクエストに応じて観察、行為等を実施した者(HL7 v2 では 'Filler' )を区別するために用いられる。 |
Note | This is a business identifier, not a resource identifier (see discussion) |
8. ServiceRequest.instantiatesCanonical | |
Definition | このサービスリクエストに部分的、または完全に関わる、FHIRで定義されたプロトコル、ガイドライン、オーダセットまたは他の定義を指しているURL |
Short | FHIRのプロトコール、定義への参照 |
Comments | PlanDefinitionリソースは、実行されるアクションのシリーズ、シーケンス、またはグループを記述するために使用され、ActivityDefinitionリソースは、特定の各ステップまたはアクティビティを定義するために使用される。詳細は、PlanDefinition のBoundaries and Relationshipsセクションを参照してください。(訳注:R4とR4Bの本文に誤りあり、修正されたR5を翻訳) |
10. ServiceRequest.instantiatesUri | |
Definition | このサービスリクエストに部分的、または完全に関わる、外部の管理されたプロトコール、ガイドライン、オーダセットや他の定義へのURL参照 |
Short | 外部のプロトコール、定義への参照 |
Comments | HTMLページ、PDFなど、名前で解決できないURI識別子 |
12. ServiceRequest.basedOn | |
Definition | このリクエストによって実施すべき計画、提案、オーダの詳細(への参照) |
Short | リクエストするリソースへの参照 |
Type | Reference(CarePlan, JP_ServiceRequest_Common, JP Core MedicationRequest Profile) |
14. ServiceRequest.replaces | |
Short | 完了または終了したService Requestリソースの代替(への参照) |
Type | Reference(JP_ServiceRequest_Common) |
16. ServiceRequest.requisition | |
Definition | 一人の発注者によっておおよそ同時に署名されたサービスリクエストの全てに共通する識別子で、複合、またはグループIDを表現する。 |
Short | サービスリクエストの複合ID(別名 グループID) |
Comments | サービスリクエストは、basedOn要素、このrequisition要素によって関係付けられる。同じrequisition要素の一部であるサービスリクエストは、初めに作成された後にその状態と管理が変化する視点から、一般的に独立して扱われる。 |
18. ServiceRequest.status | |
Definition | オーダの状態 |
Short | サービスリクエストの状態 |
Comments | status要素は、一般的に発注者の完全な制御下にあり、オーダが起案か有効かを決定し、有効化された後は、競合、停止、または中断される。受注者の活動に関連する状態は、対応するイベント(一般的な議論についてはEventパターンを参照)またはTaskリソースを使用して反映される。 |
20. ServiceRequest.intent | |
Definition | この要求が、提案、経過、オリジナル、繰り返しかどうかを示す。 |
Short | サービスリクエストの意図(proposal | plan | directive | order | original-order | reflex-order | filler-order | instance-order | option) |
Comments | この要素は、リソースが実際に適用されるタイミングや方法を意図的に変更するため、修飾子と表現される。 |
22. ServiceRequest.category | |
Definition | 検索、分類、表示の目的でサービスを分類するコード(例 「外科的手技」) |
Short | サービスリクエストの分類 |
Comments | リソースを検索または表示するためのコンテキストまたはユースケースに応じて、複数の分類軸が存在する場合がある。粒度のレベルは、Value Setのカテゴリー概念によって定義される。 |
Binding | For example codes, see ServiceRequestCategoryCodes (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-category ) |
24. ServiceRequest.priority | |
Definition | このサービスリクエストはどの程度早く対処されるべきかを示す。 |
Short | サービスリクエストの緊急度(routine | urgent | asap | stat) |
26. ServiceRequest.doNotPerform | |
Definition | 要求された特定のサービス(例、手技、診断のための検査、また検査パネル)の識別子 |
Short | 値が真の時、サービスや処置は実施不可 |
Comments | 一般的には、コードと時間枠のみであるが、時には体の部位や実施者などの修飾語を追加して、禁止範囲を狭められる。code要素とdoNotPerform要素がともに否定を含む場合、禁止を強化することになり、二重否定解釈をしてはならない。 |
28. ServiceRequest.code | |
Definition | 要求された特定のサービス(例、行為、診断のための検査、また検査パネル)の識別子 |
Short | リクエストの内容を示すコード |
Comments | 多くの検査・放射線処置コードは、血清または血漿グルコース、胸部 X 線など、検体・器官系が検査オーダー名に埋め込まれている。検体は、検査コードとは別に記録されないかもしれない。 |
Binding | For example codes, see ProcedureCodes(SNOMEDCT) (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-code ) |
30. ServiceRequest.orderDetail | |
Definition | リクエストの提供方法に関する追加の詳細および指示。例えば、尿道カテーテルのサービスリクエストには、外部または留置カテーテルのリクエストの詳細があり、包帯のサービスリクエストには、包帯の適用方法を指定する追加の指示が必要な場合もある。 |
Short | 追加のオーダ情報 |
Comments | リクエストされたサービス提供の指示についての医療記録からの情報については、supportingInformation要素を使用。 |
Binding | For example codes, see ServiceRequestOrderDetailsCodes (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-orderdetail ) |
32. ServiceRequest.quantity[x] | |
Definition | リクエストされるサービスの量。数量(例:1500ドルの住宅改造)、比率(例:1ヶ月に20回の半日訪問)、または範囲(例:1分間に2.0~1.8Gy)。 |
Short | サービスの量 |
Comments | サービスリクエスト時に、項目とは別に数を指定する必要がある。 |
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] |
34. ServiceRequest.subject | |
Definition | サービスが実行される対象(人または物)。多くは患者だが、動物、集団(人または動物)、透析器のような装置、また場所(点家的には環境調査)も対象となる。 |
Short | サービスリクエストの対象(個人または集団) |
Type | Reference(JP Core Patient Profile, JP Core Location Profile) |
36. ServiceRequest.encounter | |
Definition | サービスがリクエストされる医療背景についての追加情報を提供する診療時の場面 |
Short | サービスがリクエストされる診療時の場面 |
Type | Reference(JP Core Encounter Profile) |
38. ServiceRequest.occurrence[x] | |
Definition | リクエストされたサービスを実施すべき日時 |
Short | サービスを実施すべき日時 |
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] |
40. ServiceRequest.asNeeded[x] | |
Definition | CodeableConceptが存在する場合、そのサービスを行うための前提条件を示す。例えば、「痛み」、「再発時」など。 |
Short | 前提条件 |
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] |
42. ServiceRequest.authoredOn | |
Definition | リクエストが有効化された日時 |
Short | リクエストの署名日時 |
44. ServiceRequest.requester | |
Definition | リクエストを開始し、その有効化に責任を持つ個人 |
Short | サービスを要求した人または物(要求者、発注者) |
Comments | 伝言をする者ではなく、署名者。この要素は、Provenanceリソースを通じて管理される委任を扱うことを意図していない。 |
Type | Reference(JP Core Practitioner Profile, JP Core PractitionerRole Profile, JP Core Organization Profile, JP Core Patient Profile, JP_RelatedPerson, JP_Device) |
46. ServiceRequest.performerType | |
Definition | リクエストされたサービスの実施者の役割 |
Short | 実施者の役割 |
Comments | 参加者の資格ではなく役割。タスクではなく、能力を記述。例えば、「調剤薬局」、「精神科医」、「院内紹介」など。 |
48. ServiceRequest.performer | |
Definition | リクエストされたサービスを行うために望ましい実施者。例えば、外科医、皮膚病理医、内視鏡医など。 |
Short | サービスの実施者 |
Comments | 実施者が複数の場合、順番に関係なく、優先順位のない実施者のリストとして解釈される。優先順位が必要な場合は、request.performerOrder 拡張を使用する。実施者のグループ(例えば、医師Aと医師B)を表すには、CareTeamを使用する。 |
Type | Reference(JP Core Practitioner Profile, JP Core PractitionerRole Profile, JP Core Organization Profile, JP Core Patient Profile, JP_Device, JP_RelatedPerson, CareTeam) |
50. ServiceRequest.locationCode | |
Definition | 実際に行為が行われるべき好ましい場所を、コード化またはフリーテキスト形式で記述。例:自宅や介護施設など。 |
Short | リクエストされた場所 |
52. ServiceRequest.locationReference | |
Definition | 実際に行為が行われるべき好ましい場所(複数可)への参照。例:自宅や介護施設など。 |
Short | リクエストされた場所(参照) |
Type | Reference(JP Core Location Profile) |
54. ServiceRequest.reasonCode | |
Definition | このサービスがリクエストされる理由についての説明または根拠をコード化またはテキスト化したもの。しばしば(保険)請求を目的とされる。supportingInfoで参照されるリソースに関連する場合がある。 |
Short | 行為やサービスの説明・理由 |
Comments | この要素は照会理由を表し、サービスがどのように実行されるか、あるいは全く実行されないかどうかを決定するために使用される。CTスキャンの例で示したように、データが自由記述の場合は、CodeableConcept.text要素を使用する。 |
56. ServiceRequest.reasonReference | |
Definition | このサービスが要求される理由の正当性を提供する他のリソースを示す。supportingInfoで参照されるリソースに関連する場合がある。 |
Short | 行為やサービスの説明・理由(参照) |
Comments | この要素は照会理由を表し、サービスがどのように実行されるか、あるいは全く実行されないかどうかを決定するために使用される。可能な限り具体的にするために、ObservationやConditionリソースへの参照が可能であれば使用されるべきである。また、DiagnosticReport を参照する場合は、DiagnosticReport.conclusion および/または DiagnosticReport.conclusionCode を参照する必要がある。DocumentReference への参照を使用する場合、ターゲット文書は、このサービス要求の関連理由を提供する明確な所見言語を含んでいなければならない。CTスキャンの例に示すように、データが自由記述(符号化されていない)の場合、 ServiceRequest.reasonCodeにCodeableConcept.text要素を使用する。 |
Type | Reference(JP Core Condition Profile, JP Core Observation Common Profile, JP Core DiagnosticReport Common Profile, DocumentReference) |
58. ServiceRequest.insurance | |
Definition | リクエストされたサービスを提供するために必要な保険プラン、適用範囲拡大、事前承認、および/または事前決定がある。 |
Short | 関連する保険情報 |
Type | Reference(JP Core Coverage Profile, ClaimResponse) |
60. ServiceRequest.supportingInfo | |
Definition | サービスやその解釈に影響を与える可能性のある、患者や検体に関する追加の臨床情報。この情報には、診断、臨床所見、その他の観察が含まれる。検査のオーダでは、一般的に「オーダエントリー時の質問(AOEs)」と呼ばれ ている。これには、オーダを完了するために必要な文脈や裏付けとなる情報を提供するために、実施者が明示的に要求した観察が含まれる。例えば、血液ガス測定のための吸入酸素量の報告などである。 |
Short | 追加の補助的な臨床情報(別名 オーダエントリー時の質問 Ask at Order Entry question; AOEs) |
Comments | サービスの提供方法に関する情報を表すには、instructions 要素を使用する。 |
62. ServiceRequest.specimen | |
Definition | 検査で使用する1つ以上の検体 |
Short | 検体 |
Comments | 多くの診断的行為は検体を必要とするが、リクエスト自体は実際には検体に関するものではない。この要素は、診断検査が既に存在する検体に対してリクエストされ、適用される検体を参照するためのものである。逆に、検体が未知の時に最初にリクエストが入力された場合、SpecimenリソースがServiceRequestリソースを参照する。 |
Type | Reference(JP_Specimen) |
64. ServiceRequest.bodySite | |
Definition | 行為を実施すべき解剖学的部位。目標とする場所。 |
Short | 体の部位(別名 場所) |
Comments | ServiceRequest.codeにあるコードに暗黙の了解がない場合にのみ使用する。使用例として、BodySiteをインラインコード化された要素ではなく、別のリソースとして扱う必要がある場合(例えば、別々に識別し追跡するため)、procedure.targetBodyStructureの拡張を使用してください。 |
66. ServiceRequest.note | |
Definition | サービス要求について作成された、その他のメモやコメント。例えば、内部請求のメモなど。 |
68. ServiceRequest.patientInstruction | |
Definition | 患者または消費者が理解できる言葉で指示。 |
Short | 患者、消費者向けの説明 |
70. ServiceRequest.relevantHistory | |
Definition | このリクエストの履歴で重要なもの |
Short | リソースの履歴(バージョン管理) |
Comments | この要素には、ServiceRequestのProvenanceの全てのバージョンではなく、重要と思われたものだけ含められる。現在のバージョンのリソースに関連したProvenanceリソースを含めてはならない(SHALL NOT)。(もし、Provenanceとして重要な変化と思われれば、以降の更新の一部として追加すべきである。それまでは、'_revinclude'を使って指定されたProvenanceのバージョンを直接クエリーできる。全てのProvenanceはこのRequestの履歴を対象とすべきである。) |
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0. ServiceRequest | |
Definition | 診断のための検査、治療、手術などのサービスリクエストの記録 診断調査、治療、手術などのサービスの依頼記録。 |
Short | サービスリクエストサービスの依頼 |
Control | 0..* |
Is Modifier | false |
Summary | false |
Alternate Names | diagnostic request, referral, referral request, transfer of care request |
Invariants | dom-2: もしリソースが他のリソースに含まれている場合、そのリソースにはネストされたリソースを含めてはなりません (moshi risōsu ga hoka no risōsu ni fukumarete iru baai, sono risōsu ni wa nesuto sareta risōsu o fukumete wa narimasen). (contained.contained.empty()) dom-3: もしリソースが他のリソースに含まれている場合、それはリソースの他の場所から参照されるか、含まれるリソースに参照されるべきです。 (contained.where((('#'+id in (%resource.descendants().reference | %resource.descendants().as(canonical) | %resource.descendants().as(uri) | %resource.descendants().as(url))) or descendants().where(reference = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists()).not()).trace('unmatched', id).empty()) dom-4: もしリソースが別のリソースの中に含まれる場合、meta.versionIdまたはmeta.lastUpdatedを持つべきではありません。 (contained.meta.versionId.empty() and contained.meta.lastUpdated.empty()) dom-5: もしリソースが他のリソースに含まれている場合、セキュリティラベルを持つべきではありません。 (contained.meta.security.empty()) dom-6: 資源は堅牢な管理のために物語を持つべきである。 (text.`div`.exists()) prr-1: コードが存在する場合に限り、注文詳細は存在するものとします。 ( orderDetail.empty() or code.exists() )prr-1: コードが存在する場合に限り、注文詳細は存在するものとします。 (orderDetail.empty() or code.exists()) |
2. ServiceRequest.meta | |
Definition | リソースに関するMetadata。これはインフラストラクチャによって維持されるコンテンツです。 コンテンツの変更は、リソースのバージョン変更と常に関連しているわけではありません。 リソースに関するMetadata。これは、インフラストラクチャによって維持されるコンテンツです。コンテンツの変更は、常にリソースのバージョンの変更に関連付けられているとは限りません。 / The metadata about the resource. This is content that is maintained by the infrastructure. Changes to the content might not always be associated with version changes to the resource. |
Short | リソースに関するMetadataリソースに関するMetadata / Metadata about the resource |
Control | 0..1 |
Type | Meta |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) )ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子要素が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
4. ServiceRequest.meta.lastUpdated | |
Definition | リソースが最後に変更されたとき - 例えば、バージョンが変更されたとき。 |
Short | リソースのバージョンが最後に変更されたとき |
Comments | この値はリソースが初めて作成される場合を除いて常に設定されています。サーバー/リソースマネージャーがこの値を設定します。クライアントが提供する値は関係ありません。これはHTTP Last-Modifiedに相当し、readのインタラクションで同じ値を持つべきです。 |
Control | 0..1 |
Type | instant |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Must Support | true |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
6. ServiceRequest.implicitRules | |
Definition | リソース構築時に遵守された一連のルールを指すものであり、コンテンツを処理する際に理解する必要があります。しばしば、特別なルールを定義する実装ガイドとその他のプロファイルなどを含むものです。 リソースが構築されたときに従った一連のルールへの参照。コンテンツの処理時に理解する必要があります。多くの場合、これは他のプロファイルなどとともに特別なルールを定義する実装ガイドへの参照です。 / A reference to a set of rules that were followed when the resource was constructed, and which must be understood when processing the content. Often, this is a reference to an implementation guide that defines the special rules along with other profiles etc. |
Short | このコンテンツが作成されたルールセットこのコンテンツが作成されたルールのセット / A set of rules under which this content was created |
Comments | このルールセットを主張することで、取引先の限られた集団にしか内容を理解させることができず、長期的にはデータの有用性が制限されます。しかしながら、現存するヘルスエコシステムは高度に分断化しており、一般的に計算可能な形式でデータを定義、収集、交換する準備が整っていません。できる限り、実装者および/または仕様ライターはこの要素の使用を避けるべきです。使用する場合、URLは、そのナラティブとともに他のプロファイル、値セットなどを含む実装ガイドを定義する参照となります。 このルールセットを主張することは、コンテンツが限られた取引パートナーのセットによってのみ理解されることを制限します。これにより、本質的に長期的にデータの有用性が制限されます。ただし、既存の健康エコシステムは非常に破壊されており、一般的に計算可能な意味でデータを定義、収集、交換する準備ができていません。可能な限り、実装者や仕様ライターはこの要素の使用を避ける必要があります。多くの場合、使用する場合、URLは、これらの特別なルールを他のプロファイル、バリューセットなどとともに叙述(Narative)の一部として定義する実装ガイドへの参照です。 / Asserting this rule set restricts the content to be only understood by a limited set of trading partners. This inherently limits the usefulness of the data in the long term. However, the existing health eco-system is highly fractured, and not yet ready to define, collect, and exchange data in a generally computable sense. Wherever possible, implementers and/or specification writers should avoid using this element. Often, when used, the URL is a reference to an implementation guide that defines these special rules as part of it's narrative along with other profiles, value sets, etc. |
Control | 0..1 |
Type | uri |
Is Modifier | true because This element is labeled as a modifier because the implicit rules may provide additional knowledge about the resource that modifies it's meaning or interpretation暗黙のルールは、意味または解釈を変更するリソースに関する追加の知識を提供する可能性があるため、この要素は修飾子としてラベル付けされています。 / This element is labeled as a modifier because the implicit rules may provide additional knowledge about the resource that modifies it's meaning or interpretation |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) )ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子要素が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
8. ServiceRequest.modifierExtension | |
Definition | リソースの基本的な定義に含まれない、要素の理解や、それを含む要素の子孫の理解を修正する追加情報を表すためにも使用されることがあります。通常、修飾要素は否定や修飾を提供します。拡張機能の使用を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に対して厳格な統治が適用されます。実装者は拡張機能を定義することが許可されていますが、拡張機能の定義の一部として満たす必要がある要件があります。リソースを処理するアプリケーションは、修飾子拡張をチェックする必要があります。修飾子拡張は、リソースまたはドメインリソースの任意の要素の意味を変更してはなりません(修飾子拡張自体の意味も変更できません)。 リソースの基本的な定義の一部ではなく、それを含む要素の理解および/または含有要素の子孫の理解を変更するために使用される場合があります。通常、修飾子要素は否定または資格を提供します。拡張機能を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に適用される厳格なガバナンスセットがあります。実装者は拡張機能を定義することが許可されていますが、拡張機能の定義の一部として満たされる一連の要件があります。アプリケーションの処理リソースは、修飾子拡張機能をチェックする必要があります。 モディファイア拡張は、リソースまたはdomainResource上の要素の意味を変更してはなりません(修飾軸自体の意味を変更することはできません)。 / May be used to represent additional information that is not part of the basic definition of the resource and that modifies the understanding of the element that contains it and/or the understanding of the containing element's descendants. Usually modifier elements provide negation or qualification. To make the use of extensions safe and manageable, there is a strict set of governance applied to the definition and use of extensions. Though any implementer is allowed to define an extension, there is a set of requirements that SHALL be met as part of the definition of the extension. Applications processing a resource are required to check for modifier extensions. Modifier extensions SHALL NOT change the meaning of any elements on Resource or DomainResource (including cannot change the meaning of modifierExtension itself). |
Short | 無視できない拡張機能 (Mushi dekinai kakuchou kinou)無視できない拡張機能 / Extensions that cannot be ignored |
Comments | どのようなアプリケーション、プロジェクト、または標準が拡張機能を使用しているかに関わらず、拡張機能の使用には決して汚名が付くわけではありません - それらを使用または定義する機関または管轄区域に関係なく。拡張機能の使用こそが、FHIR仕様を誰にとっても簡単なコアレベルで維持することを可能にします。 拡張機能を使用または定義する機関や管轄権に関係なく、アプリケーション、プロジェクト、または標準による拡張機能の使用に関連するスティグマはありません。拡張機能の使用は、FHIR仕様がすべての人にコアレベルのシンプルさを保持できるようにするものです。 / There can be no stigma associated with the use of extensions by any application, project, or standard - regardless of the institution or jurisdiction that uses or defines the extensions. The use of extensions is what allows the FHIR specification to retain a core level of simplicity for everyone. |
Control | 0..* |
Type | Extension |
Is Modifier | true because Modifier extensions are expected to modify the meaning or interpretation of the resource that contains themモディファイア拡張は、それらを含むリソースの意味または解釈を変更することが期待されています / Modifier extensions are expected to modify the meaning or interpretation of the resource that contains them |
Summary | false |
Requirements | Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. 修飾子拡張機能により、安全に無視できる大部分の拡張機能と明確に区別できるように、安全に無視できない拡張機能が可能になります。これにより、実装者が拡張の存在を禁止する必要性を排除することにより、相互運用性が促進されます。詳細については、[修飾子拡張の定義](拡張性.html#modifierextension)を参照してください。 / Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. |
Alternate Names | extensions, user content |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) )ext-1: 拡張機能または値[x]のいずれかが必要です。両方ではありません。 ( extension.exists() != value.exists() )ele-1: すべてのFHIR要素には、@valueまたは子要素が必要です / All FHIR elements must have a @value or children (hasValue() or (children().count() > id.count())) ext-1: 両方ではなく、拡張または値[x]が必要です / Must have either extensions or value[x], not both (extension.exists() != value.exists()) |
10. ServiceRequest.identifier | |
Definition | リクエストの発注者、受注者、サービスの実施者によるインスタンスに割り当てられた識別子。 オーダラー、レシーバー、オーダーフルフィラーによってこの注文インスタンスに割り当てられたidentifier。 |
Short | サービスリクエストを識別する業務ID。この注文に割り当てられたidentifier。 |
Comments | この要素は、発注者(HL7 v2 では 'Placer' )とリクエストに応じて観察、行為等を実施した者(HL7 v2 では 'Filler' )を区別するために用いられる。 identifier.type要素は、オーダラーが割り当てるidentifier(HL7 v2では「Placer」として知られています)と、オーダーに応じて観察を行う製造業者(HL7 v2では「Filler」として知られている)との間の区別に使用されます。詳細なディスカッションと例については、以下のリソースノートセクションを参照してください。 |
Note | This is a business identifier, not a resource identifier (see discussion) |
Control | 0..* |
Type | Identifier |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
12. ServiceRequest.instantiatesCanonical | |
Definition | このサービスリクエストに部分的、または完全に関わる、FHIRで定義されたプロトコル、ガイドライン、オーダセットまたは他の定義を指しているURL このServiceRequestによって全体または一部に従われる、FHIRで定義されたプロトコル、ガイドライン、オーダーセットまたはその他の定義を指すURL。 |
Short | FHIRのプロトコール、定義への参照FHIRプロトコルまたは定義をインスタンス化します。 |
Comments | PlanDefinitionリソースは、実行されるアクションのシリーズ、シーケンス、またはグループを記述するために使用され、ActivityDefinitionリソースは、特定の各ステップまたはアクティビティを定義するために使用される。詳細は、PlanDefinition のBoundaries and Relationshipsセクションを参照してください。(訳注:R4とR4Bの本文に誤りあり、修正されたR5を翻訳) 注:これはリソースidentifierではなくビジネスidentifierです(議論を参照してください)。identifierが単一のリソースインスタンスにしか表示されないようにするのが最善の方法ですが、ビジネスプラクティスによっては、同じidentifierを持つ複数のリソースインスタンスが存在する場合があります。さらに、異なるリソースタイプであっても可能です。たとえば、複数の患者と人のリソースインスタンスが同じ社会保険番号を共有するかもしれません。 |
Control | 0..* |
Type | canonical(ActivityDefinition, PlanDefinition) |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
14. ServiceRequest.instantiatesUri | |
Definition | このサービスリクエストに部分的、または完全に関わる、外部の管理されたプロトコール、ガイドライン、オーダセットや他の定義へのURL参照 このServiceRequestにおいて、部分的にまたは完全に従われる外部で管理されているプロトコル、ガイドライン、オーダーセットその他の定義へのURL |
Short | 外部のプロトコール、定義への参照外部プロトコルまたは定義を実体化する。 |
Comments | HTMLページ、PDFなど、名前で解決できないURI識別子 これはHTMLページ、PDFなどであるか、解決不能なURIidentifierである可能性があります。 |
Control | 0..* |
Type | uri |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
16. ServiceRequest.basedOn | |
Definition | このリクエストによって実施すべき計画、提案、オーダの詳細(への参照) このリクエストによって計画/提案/注文が履行されました。 |
Short | リクエストするリソースへの参照「何のリクエストを満たすのですか?」 |
Control | 0..* |
Type | Reference(CarePlan, JP_ServiceRequest_Common, JP Core MedicationRequest Profile, ServiceRequest, MedicationRequest) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | fulfills |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
18. ServiceRequest.replaces | |
Definition | そのリクエストは、参照された完了または終了したリクエストの代わりを占めます。 |
Short | 完了または終了したService Requestリソースの代替(への参照)「何のリクエストを代替しますか?」 |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP_ServiceRequest_Common, ServiceRequest) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | supersedes, prior, renewed order |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
20. ServiceRequest.requisition | |
Definition | 一人の発注者によっておおよそ同時に署名されたサービスリクエストの全てに共通する識別子で、複合、またはグループIDを表現する。 共通のidentifierであり、単一の作者によってほぼ同時に承認されたすべてのサービスリクエストに共通するものであり、複合またはグループidentifierを表します。 |
Short | サービスリクエストの複合ID(別名 グループID)複合リクエストID |
Comments | サービスリクエストは、basedOn要素、このrequisition要素によって関係付けられる。同じrequisition要素の一部であるサービスリクエストは、初めに作成された後にその状態と管理が変化する視点から、一般的に独立して扱われる。 リクエストは、「basedOn」の関係(つまり、1つのリクエストが別のリクエストを満たすこと)によって、または共通の要求によってリンクされます。同じ要求の一部であるリクエストは、状態を変更する観点や初期作成後の維持の観点から一般的に独立して扱われます。 |
Control | 0..1 |
Type | Identifier |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Requirements | Some business processes need to know if multiple items were ordered as part of the same "requisition" for billing or other purposes. |
Alternate Names | grouperId, groupIdentifier |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
22. ServiceRequest.status | |
Definition | オーダの状態 "注文の状況。" |
Short | サービスリクエストの状態下書き| アクティブ| 保留中| 取り消された| 完了| エラーで入力| 不明 |
Comments | status要素は、一般的に発注者の完全な制御下にあり、オーダが起案か有効かを決定し、有効化された後は、競合、停止、または中断される。受注者の活動に関連する状態は、対応するイベント(一般的な議論についてはEventパターンを参照)またはTaskリソースを使用して反映される。 |
Control | 1..1 |
Binding | The codes SHALL be taken from RequestStatushttp://hl7.org/fhir/ValueSet/request-status|4.0.1 (required to http://hl7.org/fhir/ValueSet/request-status|4.0.1 )"サービスオーダーのステータス。" |
Type | code |
Is Modifier | true because This element is labeled as a modifier because it is a status element that contains status entered-in-error which means that the resource should not be treated as valid |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
24. ServiceRequest.intent | |
Definition | この要求が、提案、経過、オリジナル、繰り返しかどうかを示す。 その依頼が提案、計画、オリジナルの注文、反射的な注文であるかどうかは問わない。 |
Short | サービスリクエストの意図(proposal | plan | directive | order | original-order | reflex-order | filler-order | instance-order | option)提案 | 計画 | 指令 | 命令 | オリジナルオーダー | 反射オーダー | 填充オーダー | インスタンスオーダー | オプション |
Comments | この要素は、リソースが実際に適用されるタイミングや方法を意図的に変更するため、修飾子と表現される。 この要素は修飾子としてラベル付けされています。なぜなら、意図が変わり、リソースが実際に適用可能な場合と方法が変わるからです。 |
Control | 1..1 |
Binding | The codes SHALL be taken from RequestIntenthttp://hl7.org/fhir/ValueSet/request-intent|4.0.1 (required to http://hl7.org/fhir/ValueSet/request-intent|4.0.1 )サービスのリクエストの種類 |
Type | code |
Is Modifier | true because This element changes the interpretation of all descriptive attributes. For example "the time the request is recommended to occur" vs. "the time the request is authorized to occur" or "who is recommended to perform the request" vs. "who is authorized to perform the request |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
26. ServiceRequest.category | |
Definition | 検索、分類、表示の目的でサービスを分類するコード(例 「外科的手技」) 「手術処置」など、検索、ソート、表示のためのサービスを分類するコード。 |
Short | サービスリクエストの分類サービスの分類 (Sābisu no bunrui) |
Comments | リソースを検索または表示するためのコンテキストまたはユースケースに応じて、複数の分類軸が存在する場合がある。粒度のレベルは、Value Setのカテゴリー概念によって定義される。 リソースを取得したり表示するための文脈や使用例に応じて、複数の分類軸が存在する場合があります。レベルの細かさは、値セット内のカテゴリコンセプトによって定義されます。 |
Control | 0..* |
Binding | For example codes, see ServiceRequestCategoryCodeshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-category (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-category ) |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Requirements | Used for filtering what service request are retrieved and displayed. |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
28. ServiceRequest.priority | |
Definition | このサービスリクエストはどの程度早く対処されるべきかを示す。 他のリクエストに対して、ServiceRequestがどのくらい迅速に対応すべきかを示します。 |
Short | サービスリクエストの緊急度(routine | urgent | asap | stat)ルーチン | 緊急 | すぐに | スタット |
Control | 0..1 |
Binding | The codes SHALL be taken from RequestPriorityhttp://hl7.org/fhir/ValueSet/request-priority|4.0.1 (required to http://hl7.org/fhir/ValueSet/request-priority|4.0.1 )リクエストの対処に割り当てるべき重要度のレベルを特定する。 |
Type | code |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Meaning if Missing | If missing, this task should be performed with normal priority |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
30. ServiceRequest.doNotPerform | |
Definition | 要求された特定のサービス(例、手技、診断のための検査、また検査パネル)の識別子 記録が該当サービス/プロシジャー(処置等)を実行してはいけないと言っている場合は、これをtrueに設定してください。 |
Short | 値が真の時、サービスや処置は実施不可サービス/プロシジャー(処置等)を実行しない場合は真 |
Comments | 一般的には、コードと時間枠のみであるが、時には体の部位や実施者などの修飾語を追加して、禁止範囲を狭められる。code要素とdoNotPerform要素がともに否定を含む場合、禁止を強化することになり、二重否定解釈をしてはならない。 一般的に、コードと時限のみが存在しますが、たまに部位や実行者などの追加の修飾語が含まれることがあります。ServiceRequest.codeとServiceRequest.doNotPerformの両方が否定形を含む場合、それが禁止を強化し、二重否定の解釈をするべきではありません。 |
Control | 0..1 |
Type | boolean |
Is Modifier | true because If true this element negates the specified action. For Example, instead of a request for a procedure, it is a request for the procedure to not occur. |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Requirements | Used for do not ambulate, do not elevate head of bed, do not flush NG tube, do not take blood pressure on a certain arm, etc. |
Meaning if Missing | If missing, the request is a positive request e.g. "do perform" |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
32. ServiceRequest.code | |
Definition | 要求された特定のサービス(例、行為、診断のための検査、また検査パネル)の識別子 特定のサービス(すなわちプロシジャー(処置等)、診断調査、または調査のパネル)を要求されたことを示すコード |
Short | リクエストの内容を示すコード「何が要求されているのですか」 |
Comments | 多くの検査・放射線処置コードは、血清または血漿グルコース、胸部 X 線など、検体・器官系が検査オーダー名に埋め込まれている。検体は、検査コードとは別に記録されないかもしれない。 多くの実験室と放射線プロシジャー(処置等)には、検査依頼名に検体/臓器系が組み込まれています。 例えば、血清または血清/血漿グルコース、または胸部X線です。 検体はテストコードから別々に記録されない場合があります。 |
Control | 0..1 |
Binding | For example codes, see ProcedureCodes(SNOMEDCT)http://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-code (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-code ) |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | service requested |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
34. ServiceRequest.orderDetail | |
Definition | リクエストの提供方法に関する追加の詳細および指示。例えば、尿道カテーテルのサービスリクエストには、外部または留置カテーテルのリクエストの詳細があり、包帯のサービスリクエストには、包帯の適用方法を指定する追加の指示が必要な場合もある。 サービスの提供方法に関する追加の詳細と指示があります。例えば、尿カテーテルの注文には、内蔵型または外部型のカテーテルの注文詳細が含まれる場合があり、包帯の注文には、包帯の適用方法を指定する追加の指示が必要になる場合があります。 |
Short | 追加のオーダ情報追加の注文情報 |
Comments | リクエストされたサービス提供の指示についての医療記録からの情報については、supportingInformation要素を使用。 要求されたサービスの提供を支援するための医療記録からの情報には、 |
Control | 0..* This element is affected by the following invariants: prr-1 |
Binding | For example codes, see ServiceRequestOrderDetailsCodeshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-orderdetail (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-orderdetail ) |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | detailed instructions |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
36. ServiceRequest.quantity[x] | |
Definition | リクエストされるサービスの量。数量(例:1500ドルの住宅改造)、比率(例:1ヶ月に20回の半日訪問)、または範囲(例:1分間に2.0~1.8Gy)。 要求されるサービスの量は、数量であることができます(例:$1,500の住宅改修)、比率であることができます(例:1か月あたり20回の半日訪問)、または範囲であることができます(1回あたり2.0〜1.8 Gy)。 |
Short | サービスの量サービス料金 |
Comments | サービスリクエスト時に、項目とは別に数を指定する必要がある。 |
Control | 0..1 |
Type | Choice of: Quantity, Ratio, Range |
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Requirements | When ordering a service the number of service items may need to be specified separately from the the service item. |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
38. ServiceRequest.subject | |
Definition | サービスが実行される対象(人または物)。多くは患者だが、動物、集団(人または動物)、透析器のような装置、また場所(点家的には環境調査)も対象となる。 どの人または何にサービスを実施するか。通常は人の患者ですが、動物、人間または動物のグループ、透析機器など、場合によっては場所(環境スキャン用に)にも要求されることがあります。 |
Short | サービスリクエストの対象(個人または集団)サービスをオーダーした個人または法人 |
Control | 1..1 |
Type | Reference(JP Core Patient Profile, JP Core Location Profile, Patient, Group, Location, Device) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
40. ServiceRequest.encounter | |
Definition | サービスがリクエストされる医療背景についての追加情報を提供する診療時の場面 この要求がされたヘルスケアの文脈に関する追加情報を提供するEncounter(診察、受診、入退院など)。 |
Short | サービスがリクエストされる診療時の場面「要求が作成されたEncounter(診察、受診、入退院など)」 |
Control | 0..1 |
Type | Reference(JP Core Encounter Profile, Encounter) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | context |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
42. ServiceRequest.occurrence[x] | |
Definition | リクエストされたサービスを実施すべき日時 リクエストされたサービスが行われる日時。 |
Short | サービスを実施すべき日時サービスが発生すべきタイミング |
Control | 0..1 |
Type | Choice of: dateTime, Period, Timing |
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Alternate Names | schedule |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
44. ServiceRequest.asNeeded[x] | |
Definition | CodeableConceptが存在する場合、そのサービスを行うための前提条件を示す。例えば、「痛み」、「再発時」など。 CodeableConceptが存在する場合、それはサービスを提供するための前提条件を示します。例えば「痛み」「急増時」などです。 |
Short | 前提条件サービスの前提条件 |
Control | 0..1 |
Binding | For example codes, see SNOMEDCTMedicationAsNeededReasonCodeshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/medication-as-needed-reason (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/medication-as-needed-reason )手続きを実行する前に満たされる必要がある前提条件を示すコード化された概念。たとえば、「痛み」、「フレアアップ時」など。 |
Type | Choice of: boolean, CodeableConcept |
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
46. ServiceRequest.authoredOn | |
Definition | リクエストが有効化された日時 リクエストが実行可能な状態に移行したとき。 |
Short | リクエストの署名日時「デートの申し込みをしました」と書かれた。 |
Control | 0..1 |
Type | dateTime |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Alternate Names | orderedOn |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
48. ServiceRequest.requester | |
Definition | リクエストを開始し、その有効化に責任を持つ個人 リクエストを開始し、その活性化の責任を持つ個人 |
Short | サービスを要求した人または物(要求者、発注者)「誰/何がサービスを要求していますか?」 |
Comments | 伝言をする者ではなく、署名者。この要素は、Provenanceリソースを通じて管理される委任を扱うことを意図していない。 これはディスパッチャーではなく、認可者です。この要素は、慣例的にプロバニエンスリソースを介して管理される委任を処理することを意図していません。 |
Control | 0..1 |
Type | Reference(JP Core Practitioner Profile, JP Core PractitionerRole Profile, JP Core Organization Profile, JP Core Patient Profile, JP_RelatedPerson, JP_Device, Practitioner, PractitionerRole, Organization, Patient, RelatedPerson, Device) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | author, orderer |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
50. ServiceRequest.performerType | |
Definition | リクエストされたサービスの実施者の役割 希望するパフォーマーのタイプは、リクエストされたサービスを行うためです。 |
Short | 実施者の役割演者の役割 (ensha no yakuwari) |
Comments | 参加者の資格ではなく役割。タスクではなく、能力を記述。例えば、「調剤薬局」、「精神科医」、「院内紹介」など。 これは役割であり、参加タイプではありません。言い換えれば、タスクを説明するのではなく、能力を説明します。例えば、「混合薬局」、「精神科医」、「内部紹介」などです。 |
Control | 0..1 |
Binding | For example codes, see ParticipantRoleshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/participant-role (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/participant-role )初診医師」、「チームコーディネーター」、「介護者」など、ケアチーム内の個人の具体的責任を示します。 |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | specialty |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
52. ServiceRequest.performer | |
Definition | リクエストされたサービスを行うために望ましい実施者。例えば、外科医、皮膚病理医、内視鏡医など。 要求されたサービスを行うために希望の演者。例えば、外科医、皮膚病理学者、内視鏡医など。 |
Short | サービスの実施者「依頼されたパフォーマー」 |
Comments | 実施者が複数の場合、順番に関係なく、優先順位のない実施者のリストとして解釈される。優先順位が必要な場合は、request.performerOrder 拡張を使用する。実施者のグループ(例えば、医師Aと医師B)を表すには、CareTeamを使用する。 複数のパフォーマーが存在する場合、順序に関係なく、好みのない代替のパフォーマーのリストとして解釈されます。好みの順序が必要な場合は、request-performerOrder拡張機能を使用してください。パフォーマーのグループを表すには、CareTeamを使用します(例:実践者A および実践者B)。 |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP Core Practitioner Profile, JP Core PractitionerRole Profile, JP Core Organization Profile, JP Core Patient Profile, JP_Device, JP_RelatedPerson, CareTeam, Practitioner, PractitionerRole, Organization, HealthcareService, Patient, Device, RelatedPerson) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Alternate Names | request recipient |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
54. ServiceRequest.locationCode | |
Definition | 実際に行為が行われるべき好ましい場所を、コード化またはフリーテキスト形式で記述。例:自宅や介護施設など。 手続きが実際に行われることが好ましい場所は、コード化されたテキスト形式または自由なテキスト形式で指定されます。例えば、自宅や介護デイケアセンターなどがあります。 |
Short | リクエストされた場所要求された場所 |
Control | 0..* |
Binding | For example codes, see ServiceDeliveryLocationRoleTypehttp://terminology.hl7.org/ValueSet/v3-ServiceDeliveryLocationRoleType (example to http://terminology.hl7.org/ValueSet/v3-ServiceDeliveryLocationRoleType )サービスが提供される場所タイプ。 |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
56. ServiceRequest.locationReference | |
Definition | 実際に行為が行われるべき好ましい場所(複数可)への参照。例:自宅や介護施設など。 実際にプロシジャー(処置等)が行われることが好ましい場所に関する参照。例、自宅または介護デイケアセンター。 |
Short | リクエストされた場所(参照)要求された場所 |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP Core Location Profile, Location) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
58. ServiceRequest.reasonCode | |
Definition | このサービスがリクエストされる理由についての説明または根拠をコード化またはテキスト化したもの。しばしば(保険)請求を目的とされる。supportingInfoで参照されるリソースに関連する場合がある。 このサービスをリクエストする理由や正当性について、コード化またはテキスト形式で説明または正当化すること。通常は請求目的のためです。「supportingInfo」で参照されるリソースに関連する場合があります。 |
Short | 行為やサービスの説明・理由プロシジャー(処置等)またはサービスの説明/正当化 |
Comments | この要素は照会理由を表し、サービスがどのように実行されるか、あるいは全く実行されないかどうかを決定するために使用される。CTスキャンの例で示したように、データが自由記述の場合は、CodeableConcept.text要素を使用する。 この要素は、どのような理由で紹介がなされたかを示し、サービスを提供する方法、または提供するかどうかを決定するために使用されることがあります。データが自由(符号化されていない)テキストである場合は、CT Scan exampleに示されているように、 |
Control | 0..* |
Binding | For example codes, see ProcedureReasonCodeshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-reason (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-reason )サービス調査の依頼理由を正当化する診断または問題コード。 |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
60. ServiceRequest.reasonReference | |
Definition | このサービスが要求される理由の正当性を提供する他のリソースを示す。supportingInfoで参照されるリソースに関連する場合がある。 「このサービスが要求されている理由を正当化する他のリソースを示します。」サポート情報で言及されているリソースに関連する場合があります。 |
Short | 行為やサービスの説明・理由(参照)サービスやサービスの説明/正当化 |
Comments | この要素は照会理由を表し、サービスがどのように実行されるか、あるいは全く実行されないかどうかを決定するために使用される。可能な限り具体的にするために、ObservationやConditionリソースへの参照が可能であれば使用されるべきである。また、DiagnosticReport を参照する場合は、DiagnosticReport.conclusion および/または DiagnosticReport.conclusionCode を参照する必要がある。DocumentReference への参照を使用する場合、ターゲット文書は、このサービス要求の関連理由を提供する明確な所見言語を含んでいなければならない。CTスキャンの例に示すように、データが自由記述(符号化されていない)の場合、 ServiceRequest.reasonCodeにCodeableConcept.text要素を使用する。 この要素は紹介理由を表し、サービスの提供方法、あるいは提供されるかどうかを決定するために使用される可能性があります。できるだけ具体的にするために、ObservationまたはConditionへの参照が可能な場合は使用するべきです。そうでない場合、DiagnosticReportへの参照をする場合は、 |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP Core Condition Profile, JP Core Observation Common Profile, JP Core DiagnosticReport Common Profile, DocumentReference, Condition, Observation, DiagnosticReport) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
62. ServiceRequest.insurance | |
Definition | リクエストされたサービスを提供するために必要な保険プラン、適用範囲拡大、事前承認、および/または事前決定がある。 要求されたサービスを提供するために必要な保険プラン、補償の拡張、前承認および/または前決定 |
Short | 関連する保険情報関連する保険カバレッジ (kanren suru hoken kabarēji) |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP Core Coverage Profile, ClaimResponse, Coverage) |
Is Modifier | false |
Summary | false |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
64. ServiceRequest.supportingInfo | |
Definition | サービスやその解釈に影響を与える可能性のある、患者や検体に関する追加の臨床情報。この情報には、診断、臨床所見、その他の観察が含まれる。検査のオーダでは、一般的に「オーダエントリー時の質問(AOEs)」と呼ばれ ている。これには、オーダを完了するために必要な文脈や裏付けとなる情報を提供するために、実施者が明示的に要求した観察が含まれる。例えば、血液ガス測定のための吸入酸素量の報告などである。 患者または検体に関する追加の臨床情報が、サービスまたはその解釈に影響を与える可能性があります。この情報には、診断、臨床所見、その他の観察が含まれます。これらは一般的に「注文エントリー時の質問(AOE)で問い合わせること」と呼ばれます。これには、生産者(フィラー)が明示的に要求し、注文を完了するために必要な文脈または補助情報を提供する観察が含まれます。例えば、血液ガス測定のための吸入酸素量を報告することが挙げられます。 |
Short | 追加の補助的な臨床情報(別名 オーダエントリー時の質問 Ask at Order Entry question; AOEs)追加の臨床情報 (Tsuika no rinshō jōhō) |
Comments | サービスの提供方法に関する情報を表すには、instructions 要素を使用する。 サービスを提供する方法に関する情報を表現するには、 |
Control | 0..* |
Type | Reference(Resource) |
Is Modifier | false |
Summary | false |
Alternate Names | Ask at order entry question, AOE |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
66. ServiceRequest.specimen | |
Definition | 検査で使用する1つ以上の検体 実験室のプロシジャー(処置等)で使用される1つ以上の標本。 |
Short | 検体プロシジャー(処置等)のサンプル (Tetsuduki no sampuru) |
Comments | 多くの診断的行為は検体を必要とするが、リクエスト自体は実際には検体に関するものではない。この要素は、診断検査が既に存在する検体に対してリクエストされ、適用される検体を参照するためのものである。逆に、検体が未知の時に最初にリクエストが入力された場合、SpecimenリソースがServiceRequestリソースを参照する。 多くの診断プロシジャー(処置等)ではサンプルが必要ですが、要求自体は実際にはサンプルに関するものではありません。この要素は、既存のサンプルに対して診断が要求され、要求が適用されるサンプルを指す場合に使用されます。逆に、要求が先に未知のサンプルで入力された場合、試料リソースはServiceRequestを指します。 |
Control | 0..* |
Type | Reference(JP_Specimen, Specimen) |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
68. ServiceRequest.bodySite | |
Definition | 行為を実施すべき解剖学的部位。目標とする場所。 プロシジャー(処置等)を実行する解剖学的位置。これが目標箇所です。 |
Short | 体の部位(別名 場所)身体の位置 |
Comments | ServiceRequest.codeにあるコードに暗黙の了解がない場合にのみ使用する。使用例として、BodySiteをインラインコード化された要素ではなく、別のリソースとして扱う必要がある場合(例えば、別々に識別し追跡するため)、procedure.targetBodyStructureの拡張を使用してください。 ServiceRequest.codeで含意されていない場合にのみ使用する。ボディサイトをインラインのコード化要素の代わりに個別のリソースとして扱う必要がある場合(例:別々に識別して追跡する場合)、標準の拡張[プロシージャターゲットボディストラクチャ](extension-procedure-targetbodystructure.html)を使用してください。 |
Control | 0..* |
Binding | For example codes, see SNOMEDCTBodyStructureshttp://hl7.org/fhir/ValueSet/body-site (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/body-site )解剖学的位置を記述するコード。左右対称性を含む場合があります。 |
Type | CodeableConcept |
Is Modifier | false |
Summary | true |
Requirements | Knowing where the procedure is performed is important for tracking if multiple sites are possible. |
Alternate Names | location |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
70. ServiceRequest.note | |
Definition | サービス要求について作成された、その他のメモやコメント。例えば、内部請求のメモなど。 サービス依頼についてのその他のノートやコメント。例えば、内部の請求ノートなど。 |
Short | コメント |
Control | 0..* |
Type | Annotation |
Is Modifier | false |
Summary | false |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
72. ServiceRequest.patientInstruction | |
Definition | 患者または消費者が理解できる言葉で指示。 患者または消費者に理解できる言葉での説明書 |
Short | 患者、消費者向けの説明患者または消費者志向の指示。 |
Control | 0..1 |
Type | string |
Is Modifier | false |
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension |
Summary | true |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
74. ServiceRequest.relevantHistory | |
Definition | このリクエストの履歴で重要なもの 依頼の歴史における重要な出来事 |
Short | リソースの履歴(バージョン管理)出所の確認をお願いします。 |
Comments | この要素には、ServiceRequestのProvenanceの全てのバージョンではなく、重要と思われたものだけ含められる。現在のバージョンのリソースに関連したProvenanceリソースを含めてはならない(SHALL NOT)。(もし、Provenanceとして重要な変化と思われれば、以降の更新の一部として追加すべきである。それまでは、'_revinclude'を使って指定されたProvenanceのバージョンを直接クエリーできる。全てのProvenanceはこのRequestの履歴を対象とすべきである。) この要求のすべてのバージョンについての出所が含まれるわけではない可能性があります。 "関連性"があると判断されたものだけを含みます。 これには、リソースの現在のバージョンに関連するプロバイダンスは含まれません。 (そのプロバイダンスが「関連のある」変更であると判断された場合、後の更新の一部として追加する必要があります。それまでは、_revincludeを使用してこのバージョンを指すプロバイダンスとして直接クエリできます) すべてのプロバニタンスには、この要求の何らかの歴史的バージョンがサブジェクトとして含まれる必要があります。 |
Control | 0..* |
Type | Reference(Provenance) |
Is Modifier | false |
Summary | false |
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count())) |
Guidance on how to interpret the contents of this table can be found here
0. ServiceRequest | |||||
Definition | 診断のための検査、治療、手術などのサービスリクエストの記録 | ||||
Short | サービスリクエスト | ||||
Control | 0..* | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Alternate Names | diagnostic request, referral, referral request, transfer of care request | ||||
Invariants | dom-2: もしリソースが他のリソースに含まれている場合、そのリソースにはネストされたリソースを含めてはなりません (moshi risōsu ga hoka no risōsu ni fukumarete iru baai, sono risōsu ni wa nesuto sareta risōsu o fukumete wa narimasen). (contained.contained.empty() )dom-3: もしリソースが他のリソースに含まれている場合、それはリソースの他の場所から参照されるか、含まれるリソースに参照されるべきです。 ( contained.where((('#'+id in (%resource.descendants().reference | %resource.descendants().as(canonical) | %resource.descendants().as(uri) | %resource.descendants().as(url))) or descendants().where(reference = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists() or descendants().where(as(canonical) = '#').exists()).not()).trace('unmatched', id).empty() )dom-4: もしリソースが別のリソースの中に含まれる場合、meta.versionIdまたはmeta.lastUpdatedを持つべきではありません。 ( contained.meta.versionId.empty() and contained.meta.lastUpdated.empty() )dom-5: もしリソースが他のリソースに含まれている場合、セキュリティラベルを持つべきではありません。 ( contained.meta.security.empty() )dom-6: 資源は堅牢な管理のために物語を持つべきである。 ( text.`div`.exists() )prr-1: コードが存在する場合に限り、注文詳細は存在するものとします。 ( orderDetail.empty() or code.exists() ) | ||||
2. ServiceRequest.id | |||||
Definition | リソースのURLで使用される論理ID。一度割り当てられたら、この値は変更されません。 | ||||
Short | このアーティファクトの論理ID | ||||
Comments | リソースにIDがないのは、作成操作を使用してサーバーに送信されているときだけです。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | id | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
4. ServiceRequest.meta | |||||
Definition | リソースに関するMetadata。これはインフラストラクチャによって維持されるコンテンツです。 コンテンツの変更は、リソースのバージョン変更と常に関連しているわけではありません。 | ||||
Short | リソースに関するMetadata | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Meta | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
6. ServiceRequest.meta.id | |||||
Definition | リソース内の要素の固有ID(内部参照用)。これは、スペースを含まない任意の文字列値である可能性があります。 | ||||
Short | エレメント相互参照のためのユニークID | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
Is Modifier | false | ||||
XML Format | In the XML format, this property is represented as an attribute. | ||||
Summary | false | ||||
8. ServiceRequest.meta.extension | |||||
Definition | 要素の基本的な定義に含まれない追加情報を表すために使用されることがあります。拡張機能の使用を安全かつ管理しやすくするために、定義および使用に適用される厳格なガバナンスのセットがあります。実装者は拡張機能を定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たす必要のある要件のセットがあります。 | ||||
Short | 実装によって定義される追加コンテンツ | ||||
Comments | どのようなアプリケーション、プロジェクト、または標準が拡張機能を使用しているかに関わらず、拡張機能の使用には決して汚名が付くわけではありません - それらを使用または定義する機関または管轄区域に関係なく。拡張機能の使用こそが、FHIR仕様を誰にとっても簡単なコアレベルで維持することを可能にします。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Alternate Names | extensions, user content | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) )ext-1: 拡張機能または値[x]のいずれかが必要です。両方ではありません。 ( extension.exists() != value.exists() ) | ||||
Slicing | This element introduces a set of slices on ServiceRequest.meta.extension . The slices areUnordered and Open, and can be differentiated using the following discriminators: | ||||
10. ServiceRequest.meta.versionId | |||||
Definition | URLのバージョン部分に表示されるバージョン固有のidentifier。この値は、リソースが作成、更新、または削除された場合に変更されます。 | ||||
Short | バージョン固有のidentifier (Baajon koyū no shikibetsu-shi) | ||||
Comments | サーバーがこの値を割り当て、クライアントが指定した値を無視する。ただし、サーバーが更新/削除時にバージョンの整合性を強制する場合を除く。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | id | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
12. ServiceRequest.meta.lastUpdated | |||||
Definition | リソースが最後に変更されたとき - 例えば、バージョンが変更されたとき。 | ||||
Short | リソースのバージョンが最後に変更されたとき | ||||
Comments | この値はリソースが初めて作成される場合を除いて常に設定されています。サーバー/リソースマネージャーがこの値を設定します。クライアントが提供する値は関係ありません。これはHTTP Last-Modifiedに相当し、readのインタラクションで同じ値を持つべきです。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | instant | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Must Support | true | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
14. ServiceRequest.meta.source | |||||
Definition | リソースのソースシステムを識別するURI。これにより、リソース内の情報のソースをトラックまたは区別するために使用できる最小限の[プロビナンス](provenance.html#)情報が提供されます。ソースは、別のFHIRサーバー、ドキュメント、メッセージ、データベースなどを識別できます。 | ||||
Short | 「リソースがどこから来たかを特定する」 | ||||
Comments | プロバナンスのリソースにおいて、これはProvenance.entity.what[x]に対応します。ソースの正確な使用方法(および含意されるProvenance.entity.role)は実装者の判断に委ねられます。指定されたソースは1つだけです。追加のプロバナンスの詳細が必要な場合は、完全なプロバナンスリソースを使用するべきです。 この要素は、正規のURLでホストされていないリソースの現在のマスターソースがどこにあるかを示すために使用できます。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | uri | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
16. ServiceRequest.meta.profile | |||||
Definition | このリソースが準拠すると主張する StructureDefinition リソースに関するプロファイルのリストです。URL は StructureDefinition.url への参照です。 | ||||
Short | このリソースが適合を主張するプロファイル | ||||
Comments | これらの主張が時間の経過に伴って検証または更新される方法と、それらを決定するサーバーや他の基盤に任されます。プロファイルURLのリストは1セットです。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | canonical(StructureDefinition) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
18. ServiceRequest.meta.security | |||||
Definition | このリソースにはセキュリティラベルが適用されています。これらのタグにより、特定のリソースが全体的なセキュリティポリシーやインフラストラクチャに関連付けられます。 | ||||
Short | このリソースに適用されたセキュリティラベル | ||||
Comments | セキュリティラベルは変更せずにリソースのバージョンを更新可能です。セキュリティラベルのリストはセットであり、一意性はシステム/コードに基づき、バージョンと表示は無視されます。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | Unless not suitable, these codes SHALL be taken from All Security Labels (extensible to http://hl7.org/fhir/ValueSet/security-labels )医療プライバシーおよびセキュリティ分類システムからのセキュリティラベル。 | ||||
Type | Coding | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
20. ServiceRequest.meta.tag | |||||
Definition | このリソースに適用されるタグです。タグは、リソースをプロセスやワークフローに識別し、関連付けるために使用することが意図されており、アプリケーションはリソースの意味を解釈する際にタグを考慮する必要はありません。 | ||||
Short | このリソースに適用されたタグ | ||||
Comments | リソースの表示バージョンを変更することなく、タグを更新できます。タグのリストは集合です。ユニーク性はシステム/コードに基づき、バージョンと表示は無視されます。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | For example codes, see CommonTags (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/common-tags )様々なタグを表すコードで、一般的にはワークフローに関連しています。例:「ジョーンズ博士によるレビューが必要です」。 | ||||
Type | Coding | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
22. ServiceRequest.implicitRules | |||||
Definition | リソース構築時に遵守された一連のルールを指すものであり、コンテンツを処理する際に理解する必要があります。しばしば、特別なルールを定義する実装ガイドとその他のプロファイルなどを含むものです。 | ||||
Short | このコンテンツが作成されたルールセット | ||||
Comments | このルールセットを主張することで、取引先の限られた集団にしか内容を理解させることができず、長期的にはデータの有用性が制限されます。しかしながら、現存するヘルスエコシステムは高度に分断化しており、一般的に計算可能な形式でデータを定義、収集、交換する準備が整っていません。できる限り、実装者および/または仕様ライターはこの要素の使用を避けるべきです。使用する場合、URLは、そのナラティブとともに他のプロファイル、値セットなどを含む実装ガイドを定義する参照となります。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | uri | ||||
Is Modifier | true because This element is labeled as a modifier because the implicit rules may provide additional knowledge about the resource that modifies it's meaning or interpretation | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
24. ServiceRequest.language | |||||
Definition | リソースが書かれている基本言語。 | ||||
Short | 「リソースコンテンツの言語」 | ||||
Comments | 言語はインデックスとアクセシビリティをサポートするために提供されます(通常、テキスト読み上げなどのサービスは言語タグを使用します)。物語のHTML言語タグは、物語に適用されます。リソース上の言語タグは、リソース内のデータから生成される他のプレゼンテーションの言語を指定するために使用できます。すべてのコンテンツが基本言語である必要はありません。Resource.languageは自動的に物語に適用されたと想定してはいけません。言語が指定されている場合、HTMLのdiv要素にも指定する必要があります(xml:langとhtml lang属性の関係に関する情報はHTML5の規則を参照)。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Binding | The codes SHOULD be taken from CommonLanguages (preferred to http://hl7.org/fhir/ValueSet/languages )「人間の言語。」
| ||||
Type | code | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | false | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
26. ServiceRequest.text | |||||
Definition | リソースの要約を含む人が読めるナビゲーションであり、リソースの内容を人に表現するために使用できます。ナビゲーションはすべての構造化されたデータをエンコードする必要はありませんが、人間がナビゲーションを読むだけで「臨床的に安全」であるために十分な詳細を含む必要があります。リソース定義には、臨床的な安全性を確保するためにナビゲーションで表現する必要があるコンテンツが定義される場合があります。 | ||||
Short | 人間の解釈のためのリソースのテキスト要約 | ||||
Comments | 含まれるリソースには説明がありません。含まれないリソースには説明が必要です。場合によっては、リソースが少量のデータしか含まず、テキストだけで表現されることがあります(minOccurs = 1要素がすべて満たされている限り)。これは、情報が「テキストの塊」としてキャプチャされるレガシーシステムからのデータや、テキストが生またはナレーションされて符号化された情報が後で追加される場合に必要な場合があります。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Narrative | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Alternate Names | narrative, html, xhtml, display | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
28. ServiceRequest.contained | |||||
Definition | これらのリソースは、それらを含むリソースから独立した存在を持ちません。それらは独立して識別することはできず、独自の独立したトランザクション範囲を持つこともできません。 | ||||
Short | 「含まれている、インラインのリソース」 | ||||
Comments | コンテンツが適切に識別できる場合には、これを行うべきではありません。識別が失われると、再び復元することは非常に困難であり(文脈に依存します)、メタ要素にプロファイルとタグを持つことができますが、セキュリティのラベルを持っていてはいけません。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Resource | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Alternate Names | inline resources, anonymous resources, contained resources | ||||
30. ServiceRequest.extension | |||||
Definition | リソースの基本的な定義の一部ではない追加情報を表すために使用することができます。拡張機能の使用を安全かつ管理可能にするために、定義と使用の一定のガバナンスが適用されます。実装者はどんな拡張機能でも定義できますが、拡張機能の定義の一部として満たす必要がある要件があります | ||||
Short | 実装によって定義される追加コンテンツ | ||||
Comments | どのようなアプリケーション、プロジェクト、または標準が拡張機能を使用しているかに関わらず、拡張機能の使用には決して汚名が付くわけではありません - それらを使用または定義する機関または管轄区域に関係なく。拡張機能の使用こそが、FHIR仕様を誰にとっても簡単なコアレベルで維持することを可能にします。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Alternate Names | extensions, user content | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) )ext-1: 拡張機能または値[x]のいずれかが必要です。両方ではありません。 ( extension.exists() != value.exists() ) | ||||
32. ServiceRequest.modifierExtension | |||||
Definition | リソースの基本的な定義に含まれない、要素の理解や、それを含む要素の子孫の理解を修正する追加情報を表すためにも使用されることがあります。通常、修飾要素は否定や修飾を提供します。拡張機能の使用を安全で管理しやすくするために、拡張機能の定義と使用に対して厳格な統治が適用されます。実装者は拡張機能を定義することが許可されていますが、拡張機能の定義の一部として満たす必要がある要件があります。リソースを処理するアプリケーションは、修飾子拡張をチェックする必要があります。修飾子拡張は、リソースまたはドメインリソースの任意の要素の意味を変更してはなりません(修飾子拡張自体の意味も変更できません)。 | ||||
Short | 無視できない拡張機能 (Mushi dekinai kakuchou kinou) | ||||
Comments | どのようなアプリケーション、プロジェクト、または標準が拡張機能を使用しているかに関わらず、拡張機能の使用には決して汚名が付くわけではありません - それらを使用または定義する機関または管轄区域に関係なく。拡張機能の使用こそが、FHIR仕様を誰にとっても簡単なコアレベルで維持することを可能にします。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Extension | ||||
Is Modifier | true because Modifier extensions are expected to modify the meaning or interpretation of the resource that contains them | ||||
Summary | false | ||||
Requirements | Modifier extensions allow for extensions that cannot be safely ignored to be clearly distinguished from the vast majority of extensions which can be safely ignored. This promotes interoperability by eliminating the need for implementers to prohibit the presence of extensions. For further information, see the definition of modifier extensions. | ||||
Alternate Names | extensions, user content | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) )ext-1: 拡張機能または値[x]のいずれかが必要です。両方ではありません。 ( extension.exists() != value.exists() ) | ||||
34. ServiceRequest.identifier | |||||
Definition | リクエストの発注者、受注者、サービスの実施者によるインスタンスに割り当てられた識別子。 | ||||
Short | サービスリクエストを識別する業務ID。 | ||||
Comments | この要素は、発注者(HL7 v2 では 'Placer' )とリクエストに応じて観察、行為等を実施した者(HL7 v2 では 'Filler' )を区別するために用いられる。 | ||||
Note | This is a business identifier, not a resource identifier (see discussion) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Identifier | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
36. ServiceRequest.instantiatesCanonical | |||||
Definition | このサービスリクエストに部分的、または完全に関わる、FHIRで定義されたプロトコル、ガイドライン、オーダセットまたは他の定義を指しているURL | ||||
Short | FHIRのプロトコール、定義への参照 | ||||
Comments | PlanDefinitionリソースは、実行されるアクションのシリーズ、シーケンス、またはグループを記述するために使用され、ActivityDefinitionリソースは、特定の各ステップまたはアクティビティを定義するために使用される。詳細は、PlanDefinition のBoundaries and Relationshipsセクションを参照してください。(訳注:R4とR4Bの本文に誤りあり、修正されたR5を翻訳) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | canonical(ActivityDefinition, PlanDefinition) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
38. ServiceRequest.instantiatesUri | |||||
Definition | このサービスリクエストに部分的、または完全に関わる、外部の管理されたプロトコール、ガイドライン、オーダセットや他の定義へのURL参照 | ||||
Short | 外部のプロトコール、定義への参照 | ||||
Comments | HTMLページ、PDFなど、名前で解決できないURI識別子 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | uri | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
40. ServiceRequest.basedOn | |||||
Definition | このリクエストによって実施すべき計画、提案、オーダの詳細(への参照) | ||||
Short | リクエストするリソースへの参照 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(CarePlan, JP_ServiceRequest_Common, JP Core MedicationRequest Profile) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | fulfills | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
42. ServiceRequest.replaces | |||||
Definition | そのリクエストは、参照された完了または終了したリクエストの代わりを占めます。 | ||||
Short | 完了または終了したService Requestリソースの代替(への参照) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP_ServiceRequest_Common) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | supersedes, prior, renewed order | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
44. ServiceRequest.requisition | |||||
Definition | 一人の発注者によっておおよそ同時に署名されたサービスリクエストの全てに共通する識別子で、複合、またはグループIDを表現する。 | ||||
Short | サービスリクエストの複合ID(別名 グループID) | ||||
Comments | サービスリクエストは、basedOn要素、このrequisition要素によって関係付けられる。同じrequisition要素の一部であるサービスリクエストは、初めに作成された後にその状態と管理が変化する視点から、一般的に独立して扱われる。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Identifier | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Requirements | Some business processes need to know if multiple items were ordered as part of the same "requisition" for billing or other purposes. | ||||
Alternate Names | grouperId, groupIdentifier | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
46. ServiceRequest.status | |||||
Definition | オーダの状態 | ||||
Short | サービスリクエストの状態 | ||||
Comments | status要素は、一般的に発注者の完全な制御下にあり、オーダが起案か有効かを決定し、有効化された後は、競合、停止、または中断される。受注者の活動に関連する状態は、対応するイベント(一般的な議論についてはEventパターンを参照)またはTaskリソースを使用して反映される。 | ||||
Control | 1..1 | ||||
Binding | The codes SHALL be taken from RequestStatus (required to http://hl7.org/fhir/ValueSet/request-status|4.0.1 )"サービスオーダーのステータス。" | ||||
Type | code | ||||
Is Modifier | true because This element is labeled as a modifier because it is a status element that contains status entered-in-error which means that the resource should not be treated as valid | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
48. ServiceRequest.intent | |||||
Definition | この要求が、提案、経過、オリジナル、繰り返しかどうかを示す。 | ||||
Short | サービスリクエストの意図(proposal | plan | directive | order | original-order | reflex-order | filler-order | instance-order | option) | ||||
Comments | この要素は、リソースが実際に適用されるタイミングや方法を意図的に変更するため、修飾子と表現される。 | ||||
Control | 1..1 | ||||
Binding | The codes SHALL be taken from RequestIntent (required to http://hl7.org/fhir/ValueSet/request-intent|4.0.1 )サービスのリクエストの種類 | ||||
Type | code | ||||
Is Modifier | true because This element changes the interpretation of all descriptive attributes. For example "the time the request is recommended to occur" vs. "the time the request is authorized to occur" or "who is recommended to perform the request" vs. "who is authorized to perform the request | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
50. ServiceRequest.category | |||||
Definition | 検索、分類、表示の目的でサービスを分類するコード(例 「外科的手技」) | ||||
Short | サービスリクエストの分類 | ||||
Comments | リソースを検索または表示するためのコンテキストまたはユースケースに応じて、複数の分類軸が存在する場合がある。粒度のレベルは、Value Setのカテゴリー概念によって定義される。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | For example codes, see ServiceRequestCategoryCodes (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-category ) | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Requirements | Used for filtering what service request are retrieved and displayed. | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
52. ServiceRequest.priority | |||||
Definition | このサービスリクエストはどの程度早く対処されるべきかを示す。 | ||||
Short | サービスリクエストの緊急度(routine | urgent | asap | stat) | ||||
Control | 0..1 | ||||
Binding | The codes SHALL be taken from RequestPriority (required to http://hl7.org/fhir/ValueSet/request-priority|4.0.1 )リクエストの対処に割り当てるべき重要度のレベルを特定する。 | ||||
Type | code | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Meaning if Missing | If missing, this task should be performed with normal priority | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
54. ServiceRequest.doNotPerform | |||||
Definition | 要求された特定のサービス(例、手技、診断のための検査、また検査パネル)の識別子 | ||||
Short | 値が真の時、サービスや処置は実施不可 | ||||
Comments | 一般的には、コードと時間枠のみであるが、時には体の部位や実施者などの修飾語を追加して、禁止範囲を狭められる。code要素とdoNotPerform要素がともに否定を含む場合、禁止を強化することになり、二重否定解釈をしてはならない。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | boolean | ||||
Is Modifier | true because If true this element negates the specified action. For Example, instead of a request for a procedure, it is a request for the procedure to not occur. | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Requirements | Used for do not ambulate, do not elevate head of bed, do not flush NG tube, do not take blood pressure on a certain arm, etc. | ||||
Meaning if Missing | If missing, the request is a positive request e.g. "do perform" | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
56. ServiceRequest.code | |||||
Definition | 要求された特定のサービス(例、行為、診断のための検査、また検査パネル)の識別子 | ||||
Short | リクエストの内容を示すコード | ||||
Comments | 多くの検査・放射線処置コードは、血清または血漿グルコース、胸部 X 線など、検体・器官系が検査オーダー名に埋め込まれている。検体は、検査コードとは別に記録されないかもしれない。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Binding | For example codes, see ProcedureCodes(SNOMEDCT) (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-code ) | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | service requested | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
58. ServiceRequest.orderDetail | |||||
Definition | リクエストの提供方法に関する追加の詳細および指示。例えば、尿道カテーテルのサービスリクエストには、外部または留置カテーテルのリクエストの詳細があり、包帯のサービスリクエストには、包帯の適用方法を指定する追加の指示が必要な場合もある。 | ||||
Short | 追加のオーダ情報 | ||||
Comments | リクエストされたサービス提供の指示についての医療記録からの情報については、supportingInformation要素を使用。 | ||||
Control | 0..* This element is affected by the following invariants: prr-1 | ||||
Binding | For example codes, see ServiceRequestOrderDetailsCodes (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/servicerequest-orderdetail ) | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | detailed instructions | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
60. ServiceRequest.quantity[x] | |||||
Definition | リクエストされるサービスの量。数量(例:1500ドルの住宅改造)、比率(例:1ヶ月に20回の半日訪問)、または範囲(例:1分間に2.0~1.8Gy)。 | ||||
Short | サービスの量 | ||||
Comments | サービスリクエスト時に、項目とは別に数を指定する必要がある。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Choice of: Quantity, Ratio, Range | ||||
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Requirements | When ordering a service the number of service items may need to be specified separately from the the service item. | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
62. ServiceRequest.subject | |||||
Definition | サービスが実行される対象(人または物)。多くは患者だが、動物、集団(人または動物)、透析器のような装置、また場所(点家的には環境調査)も対象となる。 | ||||
Short | サービスリクエストの対象(個人または集団) | ||||
Control | 1..1 | ||||
Type | Reference(JP Core Patient Profile, JP Core Location Profile) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
64. ServiceRequest.encounter | |||||
Definition | サービスがリクエストされる医療背景についての追加情報を提供する診療時の場面 | ||||
Short | サービスがリクエストされる診療時の場面 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Reference(JP Core Encounter Profile) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | context | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
66. ServiceRequest.occurrence[x] | |||||
Definition | リクエストされたサービスを実施すべき日時 | ||||
Short | サービスを実施すべき日時 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Choice of: dateTime, Period, Timing | ||||
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | schedule | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
68. ServiceRequest.asNeeded[x] | |||||
Definition | CodeableConceptが存在する場合、そのサービスを行うための前提条件を示す。例えば、「痛み」、「再発時」など。 | ||||
Short | 前提条件 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Binding | For example codes, see SNOMEDCTMedicationAsNeededReasonCodes (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/medication-as-needed-reason )手続きを実行する前に満たされる必要がある前提条件を示すコード化された概念。たとえば、「痛み」、「フレアアップ時」など。 | ||||
Type | Choice of: boolean, CodeableConcept | ||||
[x] Note | SeeChoice of Data Typesfor further information about how to use [x] | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
70. ServiceRequest.authoredOn | |||||
Definition | リクエストが有効化された日時 | ||||
Short | リクエストの署名日時 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | dateTime | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | orderedOn | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
72. ServiceRequest.requester | |||||
Definition | リクエストを開始し、その有効化に責任を持つ個人 | ||||
Short | サービスを要求した人または物(要求者、発注者) | ||||
Comments | 伝言をする者ではなく、署名者。この要素は、Provenanceリソースを通じて管理される委任を扱うことを意図していない。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | Reference(JP Core Practitioner Profile, JP Core PractitionerRole Profile, JP Core Organization Profile, JP Core Patient Profile, JP_RelatedPerson, JP_Device) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | author, orderer | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
74. ServiceRequest.performerType | |||||
Definition | リクエストされたサービスの実施者の役割 | ||||
Short | 実施者の役割 | ||||
Comments | 参加者の資格ではなく役割。タスクではなく、能力を記述。例えば、「調剤薬局」、「精神科医」、「院内紹介」など。 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Binding | For example codes, see ParticipantRoles (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/participant-role )初診医師」、「チームコーディネーター」、「介護者」など、ケアチーム内の個人の具体的責任を示します。 | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | specialty | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
76. ServiceRequest.performer | |||||
Definition | リクエストされたサービスを行うために望ましい実施者。例えば、外科医、皮膚病理医、内視鏡医など。 | ||||
Short | サービスの実施者 | ||||
Comments | 実施者が複数の場合、順番に関係なく、優先順位のない実施者のリストとして解釈される。優先順位が必要な場合は、request.performerOrder 拡張を使用する。実施者のグループ(例えば、医師Aと医師B)を表すには、CareTeamを使用する。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP Core Practitioner Profile, JP Core PractitionerRole Profile, JP Core Organization Profile, JP Core Patient Profile, JP_Device, JP_RelatedPerson, CareTeam) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Alternate Names | request recipient | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
78. ServiceRequest.locationCode | |||||
Definition | 実際に行為が行われるべき好ましい場所を、コード化またはフリーテキスト形式で記述。例:自宅や介護施設など。 | ||||
Short | リクエストされた場所 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | For example codes, see ServiceDeliveryLocationRoleType (example to http://terminology.hl7.org/ValueSet/v3-ServiceDeliveryLocationRoleType )サービスが提供される場所タイプ。 | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
80. ServiceRequest.locationReference | |||||
Definition | 実際に行為が行われるべき好ましい場所(複数可)への参照。例:自宅や介護施設など。 | ||||
Short | リクエストされた場所(参照) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP Core Location Profile) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
82. ServiceRequest.reasonCode | |||||
Definition | このサービスがリクエストされる理由についての説明または根拠をコード化またはテキスト化したもの。しばしば(保険)請求を目的とされる。supportingInfoで参照されるリソースに関連する場合がある。 | ||||
Short | 行為やサービスの説明・理由 | ||||
Comments | この要素は照会理由を表し、サービスがどのように実行されるか、あるいは全く実行されないかどうかを決定するために使用される。CTスキャンの例で示したように、データが自由記述の場合は、CodeableConcept.text要素を使用する。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | For example codes, see ProcedureReasonCodes (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/procedure-reason )サービス調査の依頼理由を正当化する診断または問題コード。 | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
84. ServiceRequest.reasonReference | |||||
Definition | このサービスが要求される理由の正当性を提供する他のリソースを示す。supportingInfoで参照されるリソースに関連する場合がある。 | ||||
Short | 行為やサービスの説明・理由(参照) | ||||
Comments | この要素は照会理由を表し、サービスがどのように実行されるか、あるいは全く実行されないかどうかを決定するために使用される。可能な限り具体的にするために、ObservationやConditionリソースへの参照が可能であれば使用されるべきである。また、DiagnosticReport を参照する場合は、DiagnosticReport.conclusion および/または DiagnosticReport.conclusionCode を参照する必要がある。DocumentReference への参照を使用する場合、ターゲット文書は、このサービス要求の関連理由を提供する明確な所見言語を含んでいなければならない。CTスキャンの例に示すように、データが自由記述(符号化されていない)の場合、 ServiceRequest.reasonCodeにCodeableConcept.text要素を使用する。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP Core Condition Profile, JP Core Observation Common Profile, JP Core DiagnosticReport Common Profile, DocumentReference) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
86. ServiceRequest.insurance | |||||
Definition | リクエストされたサービスを提供するために必要な保険プラン、適用範囲拡大、事前承認、および/または事前決定がある。 | ||||
Short | 関連する保険情報 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP Core Coverage Profile, ClaimResponse) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
88. ServiceRequest.supportingInfo | |||||
Definition | サービスやその解釈に影響を与える可能性のある、患者や検体に関する追加の臨床情報。この情報には、診断、臨床所見、その他の観察が含まれる。検査のオーダでは、一般的に「オーダエントリー時の質問(AOEs)」と呼ばれ ている。これには、オーダを完了するために必要な文脈や裏付けとなる情報を提供するために、実施者が明示的に要求した観察が含まれる。例えば、血液ガス測定のための吸入酸素量の報告などである。 | ||||
Short | 追加の補助的な臨床情報(別名 オーダエントリー時の質問 Ask at Order Entry question; AOEs) | ||||
Comments | サービスの提供方法に関する情報を表すには、instructions 要素を使用する。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(Resource) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Alternate Names | Ask at order entry question, AOE | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
90. ServiceRequest.specimen | |||||
Definition | 検査で使用する1つ以上の検体 | ||||
Short | 検体 | ||||
Comments | 多くの診断的行為は検体を必要とするが、リクエスト自体は実際には検体に関するものではない。この要素は、診断検査が既に存在する検体に対してリクエストされ、適用される検体を参照するためのものである。逆に、検体が未知の時に最初にリクエストが入力された場合、SpecimenリソースがServiceRequestリソースを参照する。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(JP_Specimen) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
92. ServiceRequest.bodySite | |||||
Definition | 行為を実施すべき解剖学的部位。目標とする場所。 | ||||
Short | 体の部位(別名 場所) | ||||
Comments | ServiceRequest.codeにあるコードに暗黙の了解がない場合にのみ使用する。使用例として、BodySiteをインラインコード化された要素ではなく、別のリソースとして扱う必要がある場合(例えば、別々に識別し追跡するため)、procedure.targetBodyStructureの拡張を使用してください。 | ||||
Control | 0..* | ||||
Binding | For example codes, see SNOMEDCTBodyStructures (example to http://hl7.org/fhir/ValueSet/body-site )解剖学的位置を記述するコード。左右対称性を含む場合があります。 | ||||
Type | CodeableConcept | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | true | ||||
Requirements | Knowing where the procedure is performed is important for tracking if multiple sites are possible. | ||||
Alternate Names | location | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
94. ServiceRequest.note | |||||
Definition | サービス要求について作成された、その他のメモやコメント。例えば、内部請求のメモなど。 | ||||
Short | コメント | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Annotation | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
96. ServiceRequest.patientInstruction | |||||
Definition | 患者または消費者が理解できる言葉で指示。 | ||||
Short | 患者、消費者向けの説明 | ||||
Control | 0..1 | ||||
Type | string | ||||
Is Modifier | false | ||||
Primitive Value | This primitive element may be present, or absent, or replaced by an extension | ||||
Summary | true | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) | ||||
98. ServiceRequest.relevantHistory | |||||
Definition | このリクエストの履歴で重要なもの | ||||
Short | リソースの履歴(バージョン管理) | ||||
Comments | この要素には、ServiceRequestのProvenanceの全てのバージョンではなく、重要と思われたものだけ含められる。現在のバージョンのリソースに関連したProvenanceリソースを含めてはならない(SHALL NOT)。(もし、Provenanceとして重要な変化と思われれば、以降の更新の一部として追加すべきである。それまでは、'_revinclude'を使って指定されたProvenanceのバージョンを直接クエリーできる。全てのProvenanceはこのRequestの履歴を対象とすべきである。) | ||||
Control | 0..* | ||||
Type | Reference(Provenance) | ||||
Is Modifier | false | ||||
Summary | false | ||||
Invariants | ele-1: すべてのFHIR要素は、@valueまたはchildrenを持っている必要があります。 (hasValue() or (children().count() > id.count()) ) |